富士山詐欺疑惑
そうとう混雑しているようなので行くのを諦めていた「葛飾北斎 富嶽三十六景」展。行かなければ後悔するかもしれない気がしてきたので、やっぱり出かけていきました。
太田記念美術館のホームページに「比較的閉館前の夕方の時間が見やすい状況となっております」との案内が書かれていたので、16時頃に入館。混んでいましたが恐れていたほどではなく、入場待ちせずに入れました。
三十六景といいながら全部で四十六景、そして関連作品も合わせて80点以上の展示。これが全部同館の所蔵というのだからすごい。
展示を見ていて気づいたのですが、北斎が描く富士山はかっこいい!構図がどうこう以前に、富士山の姿そのものがかっこいいのです。シュッとしていて、実物よりもスタイルが良い。今風に言えば、「少し盛っている」という感じでしょうか。北斎の絵を見て富士山を好きになった人も大勢いるであろうことを考えると、ちょっとしたプロフィール詐欺?
いやいや、実物の富士山も十分かっこいいです。日本人はみんな富士山が好き!
今日の「ありがとう」は、素晴らしい作品を展示してくれた太田記念美術館に。
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日本人はみんな富士山が好き---、異論はありません。大波の向こうの富士山、良いですよね。かつてのドラマ、北斎とその娘の物語、親子して狭い部屋で絵を描いて、絵をもてはやされても、貧乏されていた---、そんなドラマの場面を思い出します。
投稿: kazuyoo60 | 2025年8月22日 (金) 11時25分
>kazuyoo60さん
北斎親子、本当に絵を描くことが好きだったのでしょうね。いや、好きというより「使命」と感じていたのかもしれないですね。
投稿: suzie | 2025年8月23日 (土) 20時18分