2019年11月23日 (土)

ずぶ濡れでも清々しく

行ってまいりました、大嘗宮一般見学。

今日は、もともとは家にこもって習字の課題などをするつもりだったのですが、昨夜のニュースで大嘗宮一般見学のことを報じていたのを見て、よし、行こう!と決意。

しかし、朝起きてみると、雨と寒さでだいぶ決意が揺らぎました、が、意を決して家を出ました。

電車に乗るときに、ゴミを出すのを忘れたことに気づいて、ガックリ。皇居に向かう途中、交差点で信号待ちしていて、どでかいトラックが撥ねた水を思いっきり浴びてしまい、グッタリ。

坂下門の手前に辿り着いたのは8時ちょっと前。もうだいぶ人が集まっていたけど、正確に何百人いたのはかは不明。しっかり降る雨と、時折強く吹く風のせいで、みんな腰から下はけっこう濡れていました。トラックの水を浴びても浴びなくても、どうやら結果は同じだった模様。

開門時間の9時に近づいたところで列が動き出し、セキュリティチェックを受けて、9時ちょうどに坂下門をくぐりました。

いざ、開門!
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ちらっとだけ見えた宮殿。
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宮内庁!
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十月桜が咲いていました。
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中之門。広い!
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いよいよです!
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あとは写真で。

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大嘗宮はとても簡素で、驚くほど簡素で、“無邪気”という言葉が頭に浮かびました。

見終わった頃には、ずぶ濡れのズボンが2倍くらいの重さになり、ずり落ちてしまうかと思いました。水が溜まった靴をガポガポ音を立てながらとにかく帰宅し、時間を見ると10時45分。そして、ラッキーなことにまだゴミ収集車は廻ってきていませんでした。

はー、疲れた。でも、なんでしょう、この安堵感は。神々しいものを見たからでしょうか。

今日の「ありがとう」は、大嘗宮とそれを取り巻く清々しい空気に。令和が、平和で清い世でありますように。

2019年11月17日 (日)

ミラクルな60年

大切な幼なじみの大切な旦那さんが今年還暦を迎えたので、お祝いランチを開催しました。

築地のお寿司屋さんで、普段は食べない白子やあん肝をつまみ、中トロ、鯛、アジ、さより、サバ、コハダ、カニ、アワビ、赤貝等の刺身を堪能し、赤身、ウニ、イクラ、エビなどの握りセットをたらふく。

その後、門前仲町に移動して、人生初の角打ち。最初は不慣れな注文システムにおどおどしましたが、いろいろなお酒の瓶が並んだ棚に囲まれて、とても面白い雰囲気。

無事に60年間生きてこられたというのは、たいへんな幸運であり、奇跡だと思う。これからも、その幸運と奇跡がTさんと幼なじみ夫妻を守ってくれますように。

60歳といっても、概して今どきの60歳は昔よりずっと元気だし、特に今回主役のTさんは同年代の男性に比べても若々しくて、還暦には見えないのですが。

僭越ながら、お祝いに書を進呈しました。人に自分の書いた字をあげるのは初めてです。

「麟鳳亀龍」。世の中が平和に治まっていると麒麟・鳳凰・亀・龍が現れるとされているそうです。また、非常に優れた人物であるとの意味も。
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今日の「ありがとう」は幼なじみとTさん夫妻、そして一緒にお祝いしたY子さんに。

2019年11月 2日 (土)

Skrik

きょえ〜〜〜〜!

Receipt

診察料1万3830円!

支払い機の前で(心の中で)叫びました。

やっぱりCT代が高かったんだろうな。来月はMRI撮るから同じくらいかかるんだろうか。

は〜〜〜、馬鹿にされるくらい健康な私が、万単位の医療費を払うことになるなんて。

治療で治る前に、心が病みそうです。

ちなみに「Skrik」は、ノルウェー語で「叫び」です。ノルウェーの画家、ムンクの有名な作品のタイトルですね。

今日の「ありがとう」は、声をかけてくれたH夫妻に。

2019年10月22日 (火)

今日だからこそ、正倉院展

天皇陛下ご即位の本日、東京国立博物館の「正倉院の世界」展に行ってきました。

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今日はさまざまな施設が入場無料となり、東京国立博物館も常設展は無料でしたが、特別展は従来どおり。せっかく無料だから、今日は常設展だけタダで見て、特別展はもう少し空いていそうな時間帯に来ようかなとも考えたのですが、いや、今日だからこそ、皇室の宝であり、日本の宝である正倉院宝物を見なければ、と思いなおして、大雨が降る中出かけました。

チケット買うまで30分以上、展示会場に入るまで30分以上、雨の中を待ちました。たぶん、一番天候が悪い時間帯に外にいたと思う。入場してみると、さすがに混んではいましたが、なんとかほぼすべての展示品を見ることができました。

特に目当ての「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」と「黄熟香(おうじゅくこう)」は、じーっくり鑑賞しましたよ。ため息が出るような装飾を施した琵琶と、「蘭奢待(らんじゃたい)」として有名な名香木。

本来なら皇室のやんごとなき方々しか目にすることのできない素晴らしい文化財を、下々の自分がわずか1700円でこうして見られるなんて。未来に希望を持ちにくい現在にありながら、この時代に生まれて良かったと思える瞬間です。

ちなみに、特別展のチケットを買うと、当日常設展も鑑賞できます。

いつも特別展を見るとへとへとになって常設展を回る気力はないのですが、今日は頑張って常設展も3分の1ほど回りました。常設展も、見応えあります。

帰宅して、テレビで即位礼正殿の儀の中継を視聴しました。ラグビーW杯の試合よりも集中して見ましたよ。センチュリーロイヤル、でかい!

今日は、天皇ご即位を祝いつつ、日本と世界の平和をあらためて願います。

2019年10月19日 (土)

はるばると、足らざるを知る

また行ってきました。牛久。はるばる、片道2時間かけて。

口切りの茶事(茶道でたいへん重要な行事の1つ)の稽古をしましょうとお誘いいただいたので、参加してきました。

重要なお役目は他の方が担当してくださったので、私は、まあはっきり言って、一番ラクチン(素人)な立場。

みなさんの知識や経験、お気遣いや動作に、とにかく感心・感服しました。

お茶を始めて12年ほどたちますが、まだまだ学ばなければならいことがたくさん。う〜む、己の足らざるを知る。とても良い機会をいただきました。

もっと色々と書きたいけれど、ちょっと疲れているので、このへんで。

今日の「ありがとう」は、誘ってくださったOさんとそのお弟子さんたち、一緒に参加したHさん、Mさんに。

2019年9月 2日 (月)

思い切って出かけてみよう

すっかり怠け癖が付いてしまいました。2週間ぶりの更新です。

週末に牛久に行ってきました。

牛久!そう、あの牛久大仏で有名な、茨城県牛久市です。しかし、牛久大仏を見に観光旅行に行ったのではありません。お茶の稽古のためにはるばる2時間かけて行ってきました。

月1回の都内の稽古に通っている人たち同士で、一緒に稽古合わせをすることになり、ご自宅で教室を開いている方が「遠いけどよかったらうちで」とおっしゃってくださったので、私ともう2人でお邪魔してきたのです。

正直なところ、前日まで「あー、なんで断らなかったんだろう。わざわざ2時間かけて行くなんて・・・、これまでほとんど話したことのない人たちだし・・・」と、とーっても気が重かったのです。

が、行ってみたら、とても楽しくて、とても充実したお稽古の時間を過ごすことになりました。

みなさん、とても面白くて優しい方々、そして、迎えてくださった牛久のOさんのお教室(お部屋)はゆったりと居心地良く、水屋も広くて明るく、用意してくださったお道具はどれも可愛らしく、おまけに、「いただきもの」だという上等なお抹茶も出してくださった。さらに、お昼休憩ではOさんのお茶仲間のお手製による漬物やアイスクリームもいただき、お稽古というより、気軽なお茶会といった感じに。

帰り際には、Oさんのお友達の手作りというストラップもいただいてきました。

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このところ、出かけたり、人と会ったりすることがとても苦痛で、できるだけ避けてきたけど、思いきって動いてみるものですね。閉じこもっていれば嫌なことには遭遇しないけど、出かけなければ楽しいことにも出会えない、当たり前だけど。

お茶が出会わせてくれた素敵な方々。これからもこのつながりを大事にしていきたいものです。

週末の「ありがとう」は、Oさんご夫妻と2人のMさん、Oさんのお友達の方々に。

2019年8月17日 (土)

台風10号とガミガミ娘

ずいぶんとブログをサボっていました。

書きたいことは色々とあったのですが、まったく文章が進まず、書けずじまいでした。

さて、お盆休みは、いつものごとく、山口県の両親宅に行きました。

東京を発つ前から、台風10号が中国地方に向かってきそうな様子でしたが、日々スピードダウンしていたため、行きの便には影響なく、無事に山口へ。

しかし、山口に着いた時点で、帰京予定日にちょうど台風が山口を直撃するとの予報に。「うーん、以前にも天候の影響を受けそうなフライトをキャンセルしようかどうしようか悩んだあげく、待っていたら(遅延したものの)結局飛んだことがあったし、もうちょっと様子を見ようかな」と判断を保留していましたが、代替のフライトも新幹線も、どんどん空席がなくなっていく状況に。

そんなわけで、思い切って予約していた飛行機をキャンセル(払い戻し)し、1日半後の新幹線の指定席をとりました。

さて、台風が直撃するはずの日に、2階の雨戸を閉めて老両親と家に閉じこもっていましたが、これがまあ静かなもんで、雨も風もなく。私が予約していた飛行機、絶対飛べたよね?というくらい静か。その後、雨が降り出してときどき強まったりしましたが、風はたいして吹かず。

そうこうしているうちに、テレビのお天気コーナーでは「台風が中国地方を通過し・・・」と報じ、「え?いつの間に?」と肩すかし。

山口県ではなく、広島県に上陸していたらしいです。しかも、台風の中心の東側に暴風の影響があったそう。

何か被害があるよりは、「肩すかし」で良かったんですよね。それに、飛行機の欠航やJRの運転取りやめのおかげで余計に宿泊費がかさんでしまった人たちもいる中、私は延泊費はタダだったし。と、自分に言いきかせて、翌日、両親宅をあとにしました。

黒豆のような物体は、両親宅を出る間際に収穫したブルーベリーの実。全く手入れをしていないので小粒ですが、完全無農薬です。今朝、ヨーグルトに目一杯載っけて食べました。
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お盆休みの「ありがとう」は、ガミガミ娘の長期滞在に耐えてくれた両親に。

2019年6月24日 (月)

猫と手拭い集合

友人たちから、数日遅れの誕生日プレゼントいただきました。

猫と手拭いが集まりました(笑)

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それから和三盆の金平糖と、スキレット(右下の四角いフライパン)。

スキレット、流行っているみたいですね。これを見た私は「卵焼き器?」と聞いてしまいました(^^;

アヒージョを作るのにも良いそうです。父にあげたいと思いました。というのも、父が作るアヒージョは、普通の大きさのフライパンを使うので、ものすごい量なのです。油タプタプ。それはまるで「油鍋」。

まずはこのかわいいスキレットで、自分でアヒージョに挑戦してみたいと思います。

週末の「ありがとう」は、素敵なプレゼントをくれた優しい友人たちに。これからもずっと友達でいてくれると嬉しいです。

2019年6月16日 (日)

何を目指して走るのか

本年も無事に6月恒例のハーフ(21km)ランを実行しました。

昨日の雨が木々の葉に残っていて、ぱらぱらと落ちる細かい水滴が気持ちよかったのですが、だんだんと雲がなくなり、気温がグングン上がって、後半はちょっときつかった。タイムは2時間34分。昨年よりはましですが、相変わらず遅い(^^;

でも、いいのです。速く走ることが目的ではなく、走りきることが目的なので。ただ、何を目指して走っているのかは自分でも分かりませんが。

さて、昨日は袷の着物を手入れに出そうと、雨の中、約1時間かけて某着物問屋に出向いたのですが、なんと休業でした。往復で約2時間、そして交通費は約900円。がっくりです。きちんと調べなかった私が悪いのですが。

そして、夜書いたブログ記事が、保存したつもりがなぜかどこかにいってしまい、消失。もうがっかりして、とっとと寝ました。だから(睡眠時間を長めにとったから)今日は無事に完走できたのかな。

こちらは、以前の先生のお宅から分けて貰ったお茶道具。姉弟子であり、現先生であるSさんが、「スージーさんはこれから教えることになるだろうから」と、頑張って貰ってきてくれました。本当にありがたいです。

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週末の「ありがとう」はS先生と、荷物を持ってくれた男性に。荷物を手伝って貰ったのなんて、人生6度目くらいです。日本人男性もまだまだ捨てたものではありません。

2019年5月 8日 (水)

刀剣女子第一号(仮)発見

だいぶ時間が経ちましたが、GWの最終日の前日(つまり5月5日)に静嘉堂文庫美術館の「日本刀の華 備前刀」を見に行きました。

一番の目的は、実は日本刀ではなく、併せて公開された国宝「曜変天目」。

なぜこの日に行ったかというと、10連休だから遠出した人が多いはず→遠出した人は最終日は家でゆっくりしようとするはず→最終日にゆっくりしたい人は最終日前日は移動日にする→最終日前日は近場の人では少ないはず という三段論法ならぬ四段論法により、それほど混んでいないと踏んで出かけたのでした。

が、甘かった!あの狭い空間に、すごい人ごみでした。

そうだよ。刀剣は、刀剣の技巧に興味がある人、美術的に興味のある人、戦国武将に興味のある人、カタナ大好き外国人が集まってくる。そりゃ混むよね。しかも、「刀剣女子」と言われる女性達もたくさんいて、予想外の(予想して然るべきだったのですが)混みようでした。

おそらく10年くらい前では考えられなかったであろう、女性率の高さ。そんな中で、「刀剣女子第一号」ではないかと思う女性を発見。見た目70代後半のご婦人が、展示されている刀剣をじーーーーっっくり鑑賞しておられました。

さて、ほとんどの人が刀剣に集中しているので、「曜変天目」は空いているかもと思って展示ケースに向かったら、こちらも混んでいました(刀剣ほどではなかったけど)。約50cm四方の展示ケースを一周するのに20分以上かかりました┐(´д`)┌

ちなみに、静嘉堂文庫以外に、藤田美術館と大徳寺龍光院の曜変天目も展示中です。こちらも見に行きたいけど、ちと遠い。生きているうちに見ることができればいいな。

今日の「ありがとう」は、毛布もすっかり乾く暑さと乾燥に。

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