ゆっくり元気に
もうおとといのことですが、2月22日は「猫の日」。半年ぶりに、猫好き夫妻のお店(お好み焼き屋)を訪ねました。
最寄り駅「水天宮前」は今も変わらず水槽が設置されています。景色はもう桜になっていました。
コロナ以前は、近隣の会社に勤めている人たちが個人やグループで来てにぎわっていましたが、コロナでステイホームが長く続き、ステイホームが解けても多くがリモートワークに移行したり、家に直帰する習慣が付いたりで、なかなかお客さんは戻ってこないそうです。
しかし、外国人観光客の入国制限が大幅に緩和されたことから、最近では韓国人のお客さんがぼちぼち来るそうです。
駅から近いとはいえ、大通りからちょっと入って、うっかりすると見落としそうな小さいお店。どうやって探し出してくるのでしょうか。それとも、通りがかりに小さい看板を見て「あ、ここ入ろう」って思うのかしら?ちなみに外から店内の様子は見えません。
いずれにしろ、友人夫妻にとってはありがたい存在。日韓関係が最悪だったころにメディアで報じられていたような「マナーが悪い」ということはなく、明るくとても感じの良い人たちだそう。そんなわけで、奥さんはメニュー説明のために韓国語を勉強中です。
コロナ前には奥さんが腰を痛めたりして、それからこの3年に渡るコロナ禍。もうずーっとたいへんな時期を過ごしてきたお二人。これから少しずつ活気を取り戻していけるといいですね。
猫の日の「ありがとう」は、いつ行っても笑顔でゆったり迎えてくれるT夫妻に。ちなみに「猫」は韓国語で「コヤンイ」と言うそうです。意外と長い。
« 被害の大きさに呆然 | トップページ | 逃げられてのんびりと »
お雛様たちが沢山ですね。お店も大変なのでしょう。観光客は口コミとかがあるのかもです。
投稿: kazuyoo60 | 2023年2月24日 (金) 14時40分
>kazuyoo60さん
これだけたくさんだと、小さくてもかなり手間と時間がかかるそうです。
1年で一番大変な飾りつけだと言っていました。
投稿: suzie | 2023年2月24日 (金) 16時29分
半年ぶりとはいえ、心安らぐ行きつけの店があるとは羨ましい限りです。
店内を拝見して真っ先に、水槽に目がくぎ付けです。
かつては淡水魚から海水魚に至るまで手がけたアクアリスト(今はメダカミニ水槽ひとつ)にとっては、とても惹かれる憧れの光景です。
雛飾りを拝見し、さぞかしセンスの良い店主ご夫妻とお見受けしました。
まだ時間がかかると思いますが、一日も早くかつての賑わいを取り戻すことを願っております。
投稿: omorin | 2023年2月24日 (金) 18時54分
>omorinさん
友人夫妻へのエール、ありがとうございます!
水槽はお店ではなく最寄り駅(改札付近)に設置されています。
レンタル水槽会社の宣伝のようです。
そういえばomorinさんもアクアリストでしたね。メダカも最近では色んな種類があって、人気があるらしいですね。
投稿: suzie | 2023年2月25日 (土) 19時00分