曇りでも花見日和
日曜日に、王子の飛鳥山公園に行きました。桜は満開の一歩手前、八・九分咲き。
残念ながら曇空でしたが、気温はそこそこ高くて、花を見ながらプラプラ歩くには良い感じ。
家族連れが多く、ブルーシートやお手軽テント(そういう名前ではないと思いますが)があちこちに。昼前なので「宴会」をしている集団は見かけませんでしたが、夕方にはそういう人たちの出てきただろうなあ。まあ、あの桜とこの気温なら、仕方がないか。江戸時代から受け継がれたDNAだもの。(某公共放送の「チコちゃんに叱られる!」を見た人なら分かる)
王子駅を降りると、奥湯本にちょっと似たような景色が。公園内にある博物館の展示の説明によると、王子は、幕末に日本に滞在した外国人が江戸の喧噪からちょっと離れてゆったりと日本文化に触れながら過ごす場所として人気だったらしい。
こちらは王子駅ホームから見た風景。都内とは思えません。
週末の「ありがとう」は久しぶりに会ったK美に。黒松(どら焼き)やっぱりおいしいね。並んだ甲斐あり。
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