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2021年6月 9日 (水)

ギガ級に楽しい、鳥獣戯画

行ってきました!「国宝 鳥獣戯画のすべて」展!
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緊急事態宣言が延期になったときに、何が悲しかったって、美術館・博物館が休館になったことでした。

特にこの鳥獣戯画展は、必至でオンライン予約をしたのに休館になってしまい、緊急事態宣言期間中に、当初の開催期限を迎えてしまうという状況だったので、本当に悲しくて悲しくて、安倍・菅政権の無策っぷりへの怒りが一気に増幅しました。

が、このたび、開催期間を延長しての再開!ありがとう、トーハク!

今回の展示では、全4巻の「鳥獣戯画」を全画面開いて見せてくれています。

擬人化した兎や蛙が有名ですが、擬人化していない馬やら牛やら、空想上の獣である麒麟や龍や獏、人間の行事とか滑稽な仕草とかもふんだんに描かれています。

一番気に入ったのは、やっぱり擬人化した兎や蛙や猿が満載の甲巻。まるで人間のように、いや、人間以上に生き生きしていて表情豊か!立ち止まらないように、動く歩道で(強制的に)移動しながら鑑賞しました(笑)

※動く歩道は甲巻のみ。乙・丙・丁巻は歩きながらの鑑賞

来場者の中に、鳥獣戯画(もちろん甲巻)の半幅帯を締めた2人組の和服女性がいました。写真撮らせてもらえばよかったなー。私はふつうの名古屋帯と紬でした。

今日の「ありがとう」は再開してくれた「鳥獣戯画」展に。とても楽しかった!

東京国立博物館から上野公園方向の空を臨む。
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歩道の「足跡標本」がアップデートされていた!
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コメント

歩く歩道で鑑賞ですか。美術館も進化ですね。とにもかくにも、こんな時期なのに、ご覧になられて、ほんとに良かったと思います。
ハシビロコウの足型、このクチバシは見覚えがあります。

>kazuyoo60さん

列が滞らないように、博物館もいろいろ工夫しています。
来場者が多いので、結局「密」になってしまいますが、予約制ではなかった頃の混雑具合と比べれば、だいぶ余裕があります。

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