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2021年2月17日 (水)

辛い日々に身を委ね

久しぶりに海外小説を読みました。「その女アレックス」(ピエール・ルメートル著)。2015年の「このミステリーがすごい!」海外部門で1位になった推理小説です。

数年前から気になっていたのですが、ちょっと手が出せずにいました。書籍紹介によれば、アレックスという女性が誘拐・監禁され、衰弱する中、死を目前に脱出を図る。しかし、「ここまでは序章にすぎない。孤独な女の壮絶な秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、慟哭と驚愕へと突進する。」と書かれていて、面白そうだけど、読んでいて辛くなりそう。

気になりながらも読まずに来ましたが、ようやく今回、手に取りました。

実際、とても面白かった(笑う面白さではありません)。そして、実際、とても辛かった。

話が展開するごとに、ぐいぐいと引き込まれ、事実が明かされるごとに、陰鬱な気分になる。人に読むのを勧めるかと問われれば、う〜ん、躊躇しますね。

図書館に返して、今度はピエール・ルメートルの別の小説を借りてきてしまった。ああ、またしばらく気が滅入る日々が続く…。

そういえば、4日前に撮った駒沢オリンピック公園の枝垂れ梅の写真をアップし忘れていました。
Img_5093 Img_5091

たぶん今頃満開です。

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コメント

読まれていて辛くなる小説でも、その本に引き込む力があったからでしょう。
笑って過ごせるだけの生活なんてありえないですものね。
駒沢オリンピック公園の枝垂れ梅、とても綺麗です。拡大して大きくて綺麗な画像を拝見しました。樹齢は50年以上でしょうね。100年も経っているのかな?、素晴らしい梅の大木です。

>kazuyoo60さん

この枝垂れ梅は毎年、他の梅の木に先がけて満開になります。
優しいピンク色に癒されます。

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