« 2021年1月 | トップページ | 2021年3月 »

2021年2月17日 (水)

辛い日々に身を委ね

久しぶりに海外小説を読みました。「その女アレックス」(ピエール・ルメートル著)。2015年の「このミステリーがすごい!」海外部門で1位になった推理小説です。

数年前から気になっていたのですが、ちょっと手が出せずにいました。書籍紹介によれば、アレックスという女性が誘拐・監禁され、衰弱する中、死を目前に脱出を図る。しかし、「ここまでは序章にすぎない。孤独な女の壮絶な秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、慟哭と驚愕へと突進する。」と書かれていて、面白そうだけど、読んでいて辛くなりそう。

気になりながらも読まずに来ましたが、ようやく今回、手に取りました。

実際、とても面白かった(笑う面白さではありません)。そして、実際、とても辛かった。

話が展開するごとに、ぐいぐいと引き込まれ、事実が明かされるごとに、陰鬱な気分になる。人に読むのを勧めるかと問われれば、う〜ん、躊躇しますね。

図書館に返して、今度はピエール・ルメートルの別の小説を借りてきてしまった。ああ、またしばらく気が滅入る日々が続く…。

そういえば、4日前に撮った駒沢オリンピック公園の枝垂れ梅の写真をアップし忘れていました。
Img_5093 Img_5091

たぶん今頃満開です。

2021年2月12日 (金)

麒麟が消えた

とうとう、とうとう終わってしまいましたね。大河ドラマ「麒麟がくる」。

初めて大河ドラマをまともに見た感想は、「大河ドラマって、まさに“大河”なドラマなのね」でした。いまどき、これほどまで予算と人材と熱と力を注いで製作できるドラマって、なかなか無いですからね。

コロナ禍で外出する予定がほとんど無かったことも手伝って、全話リアルタイムで見ましたよ。

役者良し!配役良し!衣装良し!そして、第十一回が放映された時点でも書きましたが、オープニングがとにかく良い!録画で見ていた人の多くは、オープニングを飛ばして視聴するようですが、もったいない!オープニングもしっかり見てこその「麒麟がくる」です!

私はリアルタイム視聴だったので、毎回毎回オープニングを堪能し、毎回毎回心震わせていました。なんだったら、オープニングですっかり感動しきってしまい、本編は気を抜いて「ながら見」…なんてことも(その場合は、NHKプラスであわてて見直し)。

オープニングなんて見ていなかったよ、という方。今からでも遅くはありません。公式HPで視聴できます。是非ご覧ください。

さて、結局のところ麒麟は夢幻(ゆめまぼろし)だったのか。信長が麒麟を呼ぶ者だと信じて、麒麟の幻影を重ね合わせて、信長をモンスターに作り上げてしまった。自分が生み出したモンスターを成敗し、そこに重ね合わせていた麒麟も消してしまった。最終回を見て、そんな風に感じました。

今日の「ありがとう」は、ちょっと早めのチョコレートをくれた、バイト先のSさんに。

2021年2月 7日 (日)

区切りがついても寝不足

昨年10月からずーっと作業を進めていた顧客のWebサイトの大幅リニューアルが、やっと、やっと先週、一区切りつきました。「完了した」と言いたいところですが、まだまだ修正の余地ありなので、しばらくはチマチマと直したり調整したりが続きそうですが、まあ、とりあえずひと息。

方針が二転三転したり、停滞したり、コロナ禍のリモートワークゆえに情報共有がうまくできていなかったりで、とてもとても苦労しました。夜中に目が覚めると、どうしても仕事のことが気になって朝まで眠れなかったり、休日も3〜4時間、ときには丸一日、パソコンに向かってこの案件で作業していました。

だからこの週末は、絶対に仕事はしないぞ!と心に決めて過ごしました。

土曜日は、三井記念美術館「小村雪岱スタイル」へ。日本画の技術を持ちながら、日本画とはまた違う大胆な構図がとても魅力的でした。特にこの「雨」などは、ふっと息を止めてしまいます。
600dpi0003806icxazj

日時指定の予約制なので、混雑なくゆったりと鑑賞できました。

日曜日も気温が上がってぽかぽか陽気だったので、散歩がてら豪徳寺へ。しだれ梅と白梅がだいぶ開いていました。
20210207_101611 20210207_102525

なぜか豪徳寺で湘南ゴールドが売られています。1袋300円、「キズ有り」は1袋200円。で、「キズ有り」を購入。
Img_5078

写真ではあまりキズが目立ちませんが、けっこうキズがありました(笑)サイズもバラバラだけど、これで200円は安い。果物はあまり得意ではないのですが、柑橘系は抵抗がないので、なるべく(手ごろな値段なら)食べるようにしています。

日中はのんびり過ごした週末でしたが、実は土曜日の夜に食べた赤貝が当たってしまったらしく、土曜日は全然眠れず結局この週末も寝不足。やっぱり、「半額」になった貝は要注意ですね。

今日の「ありがとう」は、ご褒美の晴天に。

« 2021年1月 | トップページ | 2021年3月 »

2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ