« 慣れなのか、慣らされているのか | トップページ | 圧倒的な遊び心 »

2020年8月 2日 (日)

健康バカの入院日記

3泊4日で病院にやっかいになっていました。入院なんて何十年ぶりだろうか。

一昨年より、副鼻腔炎で近所の耳鼻咽喉科にずっと通院していましたが、どうしても治りきらないので、紹介状を書いてもらって昨年11月にA大学病院へ。

A大学病院で検査の結果、副鼻腔に近いところに親知らずがあることが分かり、もしかしたらこれが原因かも知れないとのことで、今年1月に口腔外科のあるB大学病院へ。

B大学病院で診察と検査を受け、その親知らずが原因である可能性はあるが100%とは言い切れない。けれどもこのまま残しておくよりは取ってしまった方が良いので、抜歯することに。親知らずの場所があまりに奥の方なので、全身麻酔で手術することが決まりました。

B大学病院のベッドの空きの見通しが付いた3月初めに、5月下旬の入院・手術が決定。

が、直後に緊急事態宣言が出されたため、5月下旬の入院・手術は無期延期に。

5月25日に緊急事態宣言が解除されましたが、B大学病院が外来を制限することになったため、最速でも手術は10月になるとのこと。もっと早く手術を受けたいのであれば、別の病院を紹介すると言われ、Cメディカルセンターにバトンタッチ。

ということで、Cメディカルセンターにお世話になってきました。

大部屋(6人部屋)のベッド
Img_4851

歯科外来の待合室から見える風景。私はこの風景を見ると胸がきゅっとする。なんというか、懐かしさと悲しさに襲われる。懐かしさは、子供の頃に団地に住んでいたためか。悲しさは、団地の風景が、ある特定の時代の日本映画では高度成長期の「亡霊」的に、ある特定の時代の欧州映画では労働者層の象徴的に使われたりするためか。
Img_4857

反対側の風景は高層ビル群
Img_4862

入院初日の昼ご飯。少ない!
Img_4854

入院初日の夕ご飯。少ない!
Img_4856

手術当日は絶食。

手術翌日の朝ごはん。極度の頭痛と吐き気で食欲無し。
Img_4864

手術翌日の昼ご飯は写真を撮る気力も無いくらい、絶不調。

手術翌日の夕ご飯。若干体力が戻ったけど、半分も食べられず。
Img_4866

退院日の朝ごはん。少ない!けど完食できず。ご飯3分の2ほど残してしまった。
Img_4868

大学病院に比べて、Cメディカルセンターは庶民的な感じ。医師も看護師も気さくで優しい(大学病院の医師・看護師が冷たいという意味ではない)。本当にありがたい、というか申し訳ないくらいの気持ちになりました。

結果的に、Cメディカルセンターになって良かったかもしれない。Cメディカルセンターから最寄り駅までの通りは異国情緒溢れる怪しい雰囲気で、面白そう。コロナ騒動が収まったら、探検に訪れたい。

さて、4日間も、近くに必ず人がいる空間で過ごしていたので、一人きりの部屋に帰宅し、陽が暮れて暗くなったら、ちょっと心細くなってきた。そういえば、入院であまりテレビやネットが見られなかった間に、東京都の新型コロナ感染者数がとんでもない数字に跳ね上がっていたり、梅雨が明けていたり、安倍晋三がアベノマスクを卒業したり、ちょっとした浦島太郎気分です。

4日間の「ありがとう」は、Cメディカルセンターのみなさんに。本当にお世話になりました。

« 慣れなのか、慣らされているのか | トップページ | 圧倒的な遊び心 »

地上活動」カテゴリの記事

コメント

なんと大ごとになりましたね。病院へ行く決心をなさったおかげで、治療して戴けて良かったです。全身麻酔、それだけでも体力消耗と思います。
コロナ優先?、まあ時節柄仕方ないですが。他の病気が減る訳ではないですものね。私も6人部屋と手術前後はICUでした。空き部屋が無かったからです。
確かに小食さん向きの量ですね。
手術延期の方が多いとはニュースになっていましたので知っています。やきもきなさってる方が沢山いらっしゃるでしょう。医療崩壊が怖いです。
不調の原因の方はお楽になられたでしょうか。そうでありますように。

>kazuyoo60さん

たかが抜歯に大ごとになってしまいました。
kazuyoo60さんも大きな手術をされたのですね。
私は延期になっても深刻な状態に進むようなものではありませんでしたが、中には、延期で不安に過ごされている方もいるでしょう。
医療全体にしわ寄せが来ていると思います。

一言で「親知らず」といっても様々なんですね。シンコロが禍して延期になったり、大変でした。遅ればせながらお見舞い申し上げます。

同じくコロナ騒動の最中、浦安に住む孫娘も親知らずの抜歯を町医者でやって貰ったようです。

小生は3月23日に大腸ポリープを2個切除して貰いました。本来なら一泊入院するところ、シンコロ騒動の走りにも拘わらず、日帰りで帰されました。

>omotanさん

大腸ポリープの切除を日帰りで、ですか。
それもまた慌ただしくてたいへんでしたね。コロナ禍の初めとなると、余計に(はっきりした情報が少なく)不安も大きかったことでしょう。
その後のお加減はいかがでしょうか。
どうぞくれぐれもお体を大切に。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 慣れなのか、慣らされているのか | トップページ | 圧倒的な遊び心 »

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ