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2020年3月29日 (日)

大河記録更新中

NHK大河ドラマ「麒麟が来る」第十一回。連続視聴記録更新中です。

生まれてから昨年2019年まで、大河ドラマはせいぜい3話くらい(”3作”ではない)しか見たことがなかったのだけど、なんと今年の大河ドラマは初回からずーっと見続けています。なぜだろう。

その理由を考える前に、まず、なぜ過去にそれほど見なかったのかというと、単に”見る習慣”がなかったからなのです。

うちは両親とも大河ドラマに興味が無い派で、日曜日の夜、大河ドラマの時間帯にはEテレ(旧 教育テレビ)の「日曜美術館」を見ていました。親元を離れ、一人暮らしをするようになってからも、習慣がないために日曜日の夜にNHKにチャンネルを合わせることはなく、かといってEテレを見るわけでもなく、おそらく民放のくだらないお笑い系かチャラいドラマか何かを見ていたのですが(^^;

何度か、友人から勧められたり、世間の噂からちょっと興味をそそられたりしたけど、積極的に見る気にならず、希に見たとしても、続けて見ることは決してなかった。

が、今回はなぜか見続けている。理由の1つは、主演が好きな役者である、脇にも好きな役者が数人でていること。そして何より、オープニングが私のストライクゾーンなのだ。心を波立たせる音楽といい、金枝篇を連想させる映像といい、がっつりした明朝体のクレジットといい、ひたむきさを思わせる題字といい。

さて、この記録更新は、いつまで続くだろうか。

今日の東京は、最高気温が前日より20度以上下がり、春の雪になりました。朝の天気予報では「場合によっては都心もうっすら積もる可能性が」なんて言っていましたが、うっすらどころがしっかり積もりました。
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が、さすがに春の雪。午後に雪から雨に変わると、積もっていた雪はすぐに溶けはじめてべちゃべちゃになり、夕方にはすっかり雪が消えていました。

今日の「ありがとう」は冬に逆戻りした天気に。おかげで「出かけたい衝動」に駆られることなく、おとなしく引きこもれました。

2020年3月25日 (水)

それでも桜は美しく

東京五輪の延期が決定しましたね。

もともと、東京でのオリンピック開催に、いや、オリンピックそのものに反対の私は、延期ではなく中止を強く祈っていたのですが、まあ、どちらがベターなのかは分かりません。

しかし、延期するにしても、もっと早く判断する機会はあったはず。それなのに、ずるずるずるずるずるずるずるずると判断を先送りにしてきたことで、「延期による悪影響から立ち直る力」が大きく落ちてしまったと思う。関係組織のトップたちは、みな「アスリートファースト」を口にするけど、あまりにしらじらしく、その言葉がその口から出るたびに不快に感じます。(ただし、山口香氏は、本当にアスリートのことを考えて信念ある発言をしたと思う)  

憤りと不安ばかりが膨らむ昨今ですが、それでも桜は咲いてくれます。花は本当にけなげです。人間はこんなにおろかなのに、きれいな姿を見せてくれます。写真は、昨日の朝の砧公園。

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砧公園は本当に良い公園です。こんな風景、なかなか他では見られない。

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今日の「ありがとう」は桜たちに。今朝も「ありがとう」と言いながら桜の樹の下を走りました。

2020年3月20日 (金)

対立するものこそ対話しろ

見てきました。「三島由紀夫vs東大全共闘」
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不要不急の外出は控えるようにとのお上のお達しですが、三島由紀夫の多くの作品が好きな私には、不要不急にはあたらなかったので、公開日に行きました。

三島由紀夫の映像といえば、ほぼ、自衛隊市ヶ谷駐屯地での演説の様子しか流れないですね。あとは、川端康成がノーベル文学賞をとったときに、お祝いに駆けつけて握手している姿くらい。

それ以外で三島が動いている映像。もうそれだけでもドキュメンタリーの価値「大」です。

三島由紀夫も東大出身なので、東大同士の知の応酬です。宣伝文句の一部に「圧倒的熱量を体感」という言葉が入っていますが、まさに言葉とエネルギーがぶつかり合うことで発生する、圧倒的な熱量を感じます。

東大レベルについていけない私には、何言っているか分からないところもありましたが。

三島も全共闘も、言葉で自分の思想を分からせようとする、相手の思想を探ろうとする。そこがすごい。

今どきのお偉いさん(人間性はまったく偉くないのだが)みたいに、言葉をはぐらかそうとするのとは大違い。

どちらも、その行動すべてを肯定できるものではないのだけど、このときの真剣で真摯なやりとりには、やはり胸打たれました。

よくぞこの映像を残し、よくぞこの映像を公開してくれました。今日の「ありがとう」は、TBSに。

時節柄、来場者は少ないと思っていたら(私がオンラインでチケットを予約した時点では、10席も埋まっていなかった)、上映開始時には満席でした。他に出かける場所がない、ということも要因の一つでしょう。Web情報によると、私が見に行った劇場の座席数は108。

映画館は、多数の人が密閉空間で近接している環境ではあるけれど、会話はしないし、他人同士で触れあうことはほぼ無いし、それぞれがマスクだのアルコール消毒だのを気をつけていれば、飲食店等よりリスクが低いのでは?と感じました。

とはいえ、あの中に感染者が1人でもいたら、やはり危険ではあったかもしれない。あとになって、劇場に行ったことをちょっと反省しました。でも、「見ないという選択肢は無いやろ」という気持ちに偽りはないです。

2020年3月15日 (日)

弥生は騒がしく目まぐるしく

13日・金曜日、ぽかぽかと暖かく、20度近くまで上昇し、「すわっ東京で桜開花宣言か!」と湧く。(結局、標本木では2輪までしか確認できず)

14日・土曜日、朝からどんどん気温が下がり、なんと2度まで低下して、雨は雪に。そして東京都は開花宣言。観測史上、最も早いとか。

15日・日曜日、前日から打って変わって青空。13日の暖かさに届かないまでも、13度くらいまで上がって暖かい。桜が咲き進んでいるのでは、と駅前に行って見たけど、まだまだ堅いつぼみでした。

というわけで、雪の写真を撮ろうとしたけど、全然うまく撮れなかったので、近所の枝垂れ桜の写真を。
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来週の三連休には、ソメイヨシノも見頃になりそう。でも、新型コロナ騒動が収まらないので、友だちを誘って花見、というわけにはいかなそうです。ああ、誰かと話がしたい。そろそろ孤独に飽きてきました。

今日の「ありがとう」は、近所のかわいいアセビに。心癒やされます。

2020年3月11日 (水)

忘れてはならない日、考えなければならない日

朝から空気が温くて、日が昇るととても天気が良くて、日中はびっくりするくらい暖かくなりました。そして、3時頃には黒い雲が立ちこめ、大粒の雨がパラパラ。

新型コロナウイルスで騒がしい昨今ですが、今日は忘れてはならない日。3月11日です。

あれから9年。この日が近づくと思い出すけど、普段はすっかり忘れることが多くなってしまいました。

すっかり忘れてしまうくらい、平穏な生活があまねく戻っているのならいいのだけど、そういうわけでもない。

この9年間、何をすべきか、何ができるか、なかなか分からずにいる。それを思い知る、そんな日です。

早朝の空。なんとなく、雲がドラマチックに感じて写真を撮りました。
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すべての人々(安倍内閣を除く)が平穏に過ごせる世の中になりますように。東北ではきれいな虹が見られたようです。

2020年3月 7日 (土)

才能は扉に隠れてる

今回読んだのは、「微笑む人」貫井徳郎著。

テレビドラマを見たのを機に、読んでみました。

テレビドラマも面白かった(楽しい意味ではなく、興味深いという意味で)けど、やはり小説の方が、細かい描写や追加のエピソードがあって、いっそう厚みを感じた。小説の面白さを全部テレビドラマにするには限界がある。だからこそ、ドラマ化の際には、原作とは違う味付けが必要になるのかもしれない。

今回の本では、内容とは別のことで発見がありました。

それは、各章の扉ページ。
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分かりますか?各章のタイトルが、背景のドットの中に隠れているのです。

4分の3ほど読み進めたところで気づき、とても感動しました。このデザイン、すごい!装幀担当者がこの部分もデザインするのでしょうか。ちなみに、この本の装幀は「welle design 坂野公一+吉田友美」とクレジットされています。

こういうデザインを思いついて、しかもそれを形にできる人を才能がある人と言うのだなと感服すると同時に、ああ、私って凡人!とあらためて自覚しました。

今日の「ありがとう」は、紙媒体の本の素晴らしさに。

2020年3月 3日 (火)

主役不在の桃の節句

本日3月3日、桃の節句です。

例年の如く、ちらし寿司と桜もちを作りました。

ちらし寿司、年々手抜きになっていくような…。
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桜もちは、たたんでみたり、丸めてみたり。
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どちらも昨年の方が丁寧に作ってたようです(^^;

はまぐりの潮汁は省略、雛あられは買いそびれました〜、無念!

もはや、ひな祭りのターゲットである年齢層からはるか遠く、ひな祭りのターゲット年齢層である娘もいないのに、「ちらし寿司」やら「桜もち」やら、「はまぐり」「雛あられ」は、私を魅了して止まない食べ物です(特に桜もち)。そのようなわけで、おひな様(雛人形)は不在です。

今日の「ありがとう」は、ぽかぽか温かな小春日和に。陽射しってありがたい!

 

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