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2019年5月21日 (火)

過去の読書感想「永遠のゼロ」

「日本国紀」(百田尚樹著)が相当売れているらしいです。そして相当騒ぎになっている。

百田尚樹の作品は、友人がかなりハマっていたので、「永遠のゼロ」を読んだことがあります。映画化が決まった頃で、別の知り合いも絶賛していたこともあり、友人から借りて読みました。

感動する場面が多く、涙を流しながら読んだ。けど、気に入ったかと問われれば、首を振る。

どういうことかというと、個々の場面で感動しても、次のシーンに移る時に、なんとなくぎこちなさを感じた。「あれ?この体験は主人公しか分からないはずなのに、なぜ、周りの人は不審に思わずに応じているのだろう?」「どうやってこの人物の心の中が、こちらの人物にも伝わったのだろう?」と、立ち止まってしまうことが多かった。フィクションって、こんな感じだったっけ?

当時は読書量が相当落ちていた頃だったので、私の読み方が悪い(読解力が低い)のか?とも思ったし、「感動したでしょう?」と問われれば確かに随所で感動の涙を流したので、私が抱いた“微妙な違和感”を誰かに吐露することも無く・・・。

このところの「日本国紀」=百田尚樹を巡る騒ぎで、約10年の時を経て、“微妙な違和感”を思い出した次第です。

ちなみに、読書感想サイトなどをいくつか覗いてみたけれど、「永遠のゼロ」で私のような違和感を抱いた人は今のところみつかっていません。やはり読解力の問題か・・・?

たくさん本を読まなくては。

今日の「ありがとう」は、見事に咲いている公園のバラに(写真無しですm(_ _)m )

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