« 令和元年元日 | トップページ | 刀剣女子第一号(仮)発見 »

2019年5月 4日 (土)

末は大物か?

「團菊祭」夜の部を観劇しました。

「絵本牛若丸」では、菊之助丈の長男・丑之助丈の初舞台。前夜の某テレビ番組では何度も楽しそうな笑顔を見せていたけど、さすがに舞台上では笑顔は見せず。かといって緊張しているようにも見えず。立ち回りもしっかりこなし、片足立ちも見事にぴたっと決めて見せた。

いとこの眞秀〈まほろ〉くんが舞台上でもにっこにっこと笑顔で、舞台に立つ嬉しさを体全体から感じさせるのに対して、丑之助丈=和史〈かずふみ〉くんはどことな〜く「やらされている」感が漂う(←あくまで個人的な印象)。でも、そこが大物の片鱗を感じさせると、私は大いに期待しているのだ(*^_^*)

と、他人の私でもひいき目で見てしまうのだから、祖父である菊五郎丈と吉右衛門丈の「孫可愛や」ぶりといったらいかばかりか。特に私の席からは吉右衛門丈のデレデレ具合がよーく見えました。

続いて「京鹿子娘道成寺」。実は今回一番のお目当て。菊之助丈の美しい女形と素晴らしい舞踊をたーっぷり堪能できる演目。久しぶりに見たけど、以前よりも色気というか深みが増した気がする。じっくり見入りながら、何年も前に玉三郎丈と共演した「二人娘道成寺」を見たさに名古屋や博多まではるばる観劇に行ったなあ、とか、以前歌舞伎座で演じた時は2回も見に行ったなあ、などと、かつての情熱が蘇ってきました。

そして恒例の手拭い蒔きでは、久しぶりに手拭いをゲットしました。わーい!と喜んでいたら、隣席の友人は2つもゲットしていました。どんだけ「手拭い運」がいいんじゃ!(@_@)

Img_3032

そんなこんなで充実の令和初観劇になりました。楽しい一日を共有した幼なじみのYに特大の「ありがとう」を。

« 令和元年元日 | トップページ | 刀剣女子第一号(仮)発見 »

古典芸能」カテゴリの記事

コメント

歌舞伎の家に生まれて、レールの上を否応なくと思いますが、小さい時から頑張られている様子を暖かく眺めておいでです。
うふふふ、デレデレ具合、それもお客たちは喜んでおられるのですから、双方に良いです。
手ぬぐいゲット、良かったですね。

>kazuyoo60さん

演じる側も見る側も、お祝いムードに包まれて、とても楽しい観劇になりました(*^o^*)

小さいうちは何をやっても拍手をもらえますが、だんだんとイヤになったり反抗したり、いろいろと壁にもぶち当たるのでしょう。
頑張って良い役者に育ってくれることを願っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 令和元年元日 | トップページ | 刀剣女子第一号(仮)発見 »

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ