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2019年4月24日 (水)

推理か愛憎か

今回読んだのは「硝子の葦」(桜木紫乃著)。

文庫本の裏表紙のあらすじは「驚愕の結末を迎える傑作ミステリー」との文で締めてありますが、私の感想は「ドロドロの愛憎劇」。

前回読んだ「ラブレス」では、主要人物である4人の女性それぞれに感情移入して心打たれましたが、「硝子の葦」の主要人物には精神的にあまり“接近”できなかったな。

でも、主人公とその母親との会話に、ぞっとするような怖さを醸し出す部分があって、そこは是非、「母親役を大竹しのぶで映像化して欲しい!」と思いました。

で、ちょっと調べてみたら、4年前にドラマ化されていたようです。母親役は多岐川裕美でした。多岐川裕美も悪くないかな。主役は相武紗季でした。ふーーーん(-_-)

ま、とにかく、ミステリーではないと思うのですよ、ミステリーでは。そして読後感は、鬱々悶々という感じでした。

さて、気を取り直して、今日の「ありがとう」を言いたい相手を考えよう。それは、すっかり馴染みになってしまった、薬局の店主さん。

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