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2018年11月24日 (土)

2500円で欧州美術館めぐり?

話題のフェルメール展に行ってきました。

「真珠の耳飾りの少女」が来たときも見に行ったっけ。2年くらい前?(調べてみたら、もう6年も前でした)。

フェルメール展って、去年も開催してなかったっけ?(調べてみたら、日本での直近のフェルメール作品の展示は2016年だったもよう)。

正直、「またか」という気分(間違った記憶に基づく)と、前売りチケットが2500円ということで、あまり見に行く気はなかったのですが、とある方のツイートで、「フェルメール展の2500円が高いという声を聞くが、これだけの作品(8点)を所蔵美術館で見るとなったらヨーロッパ一周するくらい大変。2500円は激安」という意見を見かけたので、即、チケットをオンライン購入。

フェルメールは、現存する作品が世界で35点(フェルメールかも?と思われる作品があと2点ほどあるようですが)。今回、そのうち8点が「フェルメールルーム」に展示されています。

別エリアには、フェルメールと同時代の画家の作品もありますが、全体的に規模はかなり小さいです。

しかし、やはり本物は素晴らしかった。フェルメールの絵は、さんざんテレビやら雑誌やらポスターやらで目にしているので、うっかり「よく見ている絵」という気になってしまいがちですが、本物のテクスチャーは、画面や紙面とは全然違います。髪、肌、布、光。キャンバスの隅々までこれらを「気を抜くこと無く」描き上げる情熱と精神力と技術力はすごいです。

一室で8点一気に鑑賞できる効率性もよかった。

とはいえ、他の美術展がだいたい2000円未満であることを考えると、やっぱり高いな、という気持ちは拭いきれませんが、見に行く価値はあります!

今回のフェルメール展は日時指定入場制で、平日の19:00〜20:00枠で入場しました。19時にすぐに入場しようと、18時半には列に並んで待機しましたが、フェルメール展の公式ツイッター(@VermeerTen)で言っている通り、平日17:00〜18:30入場枠がお勧めです。18時過ぎに行けば並ばずに入れるし、入れ替え制じゃないので閉館までゆっくり見られますよ。

ちなみに、私が一番気に入ったのは、「赤い帽子の娘」。でも、作品が小さくて一見地味なせいか、絵の前はガラガラ。薄暗い部屋の中では、ちょっとぼやけた絵に見えますが、双眼鏡/単眼鏡で見ると、きらきらした光をしっかり感じられますよ。

久しぶりの西洋美術鑑賞での「ありがとう」は、スカイツリーと満月に。ケータイ(スマホではない)で撮ったので、こんな写真しかないですが。

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コメント

確かに1堂では見られないからの企画なのでしょう。本来の場所の良さがあるのは勿論と思いますが、誰もがその恩恵は無理ですから。
この作家がお好きだから、東京にお住まいだから、多少は高くてもでしたね。

>kazuyoo60さん

確かに、本来あるべき場所での鑑賞は、高いお金をかける価値がありますね。
絵を見るだけでなく、その美術館、その街、その国、と合わせて“味わう”ことができます。
それができるなら・・・dollardollardollar

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