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2018年2月26日 (月)

猫にも愛を、瓜にも愛を

熊谷守一の回顧展を見てきました。

お目当てはもちろん、猫。
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あの、寝そべっているときの背骨の具合や、目を閉じている時の額の様子、猫を愛でている人にしか分からない。猫を愛でている人なら分かる。

やはり、後年の、線も面もどんどんシンプルになっている作品がいいですね。シンプルになっていくほど、対象の愛おしさが増していきます。

猫、馬、亀、蛙、蟻、山茶花、椿、向日葵、瓜・・・・・。

展覧会のテーマは「生きる喜び」。

でも、画家は若いときに女性の轢死体を見て大きな衝撃を受けたり、子ども3人を次々に亡くしたり、「死」の影も背負っています。

それでも、画家が描く単純な輪郭と色のなかに、愛おしさが溢れています。眺めていると、ついつい顔がほころんでしまいます。ちょっと嬉しい気持ちになれる展覧会でした。

今日の「ありがとう」は愛しい視線を感じさせてくれた画家に。

2018年2月25日 (日)

さんきゅー、まっちー

ここのところ、気になる言い方。「〜かなと思います」。

「とても満足できたかなと思いました」とか「株価の上昇傾向が見られるかなと思います」とか。

本人がとても満足できたのなら、「とても満足できたと思います」「とても満足できました」と言えばいいし、経済の専門家であれば「株価の上昇傾向が見られるかと予測しています」「株価が上昇傾向に進むと見ています」などと言うべきではないでしょうか。

とにかく、必要以上に遠回し遠回しに言おうとする風潮があるように感じます。まあ、一般の人がなんとなくそういう(最近流行りの)言い方になってしまうのは仕方がないにしても、報道のプロ(アナウンサー、コメンテーター、特定分野の専門家など)がこういう言い方をすると、かなりイラッと来てしまいます。

そんな中、今日、テレビ東京の番組で、平昌五輪フィギュアエキジビションの解説に登場した町田樹氏。「〜かなと、私は推察します」「〜だと、私は分析しました」「〜という印象を私は受けました」等々、できるだけ自分の立場や考察を明確に伝えようとする言い方。

さすが哲学者まっちー。その誠実な態度に感動しました。

言葉できっちり話そうとする分、時間を要するため、絶妙なタイミングで的確な説明を入れる本田武史氏や、芸人なみに見事な“返し”をする織田信成氏のように、リアルタイムで競技を報道する番組の解説には向かないかもしれないけど、なんといってもフィギュア全般や個々の選手に対する愛に溢れている!!

もちろん、本田氏も織田氏もフィギュア愛は人一倍、いや人十倍あるに決まっていますが、出演している番組の性質上、どうしてもトップ選手(特に日本人選手)のテクニックや得点にフォーカスせざるを得ない。

しかし、まっちーが登場したのは、なんといってもテレ東。羽生選手のジャンプ、ザギトワ選手のプログラム構成、そんなことはもう他局が十二分に放送してくれちゃっているのですね。

まっちーは、トップ選手のジャンプやステップ以外のアピール面を説明したり、あまりスポットライトが当たらなかった田中刑事選手の言葉を伝えたり、入賞しなかった外国の選手に焦点を当てたり、各選手の魅力をいろんな角度から紹介していました。

これからも、まっちーの解説に期待です。多くの人に理解しやすいよう、なるべく難しい言葉は使わずに、平易な表現を利用するともっといいかなと思います。おっとcoldsweats02

今日の「ありがとう」は嬉しい解説をしてくれたまっちーに。テレビに向かって「うん、うん」と頷いてしまいましたsmile

2018年2月14日 (水)

義理も友情も

世間では、某高級チョコメーカーの広告をきっかけに、義理チョコをやめようとか、義理チョコ文化はあってもいだろうとか、論争が起こっていますが、友チョコはやめなくてもいいよね。
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今夜会った友人にもらいました。もちろん私も渡しました。示し合わせていたわけではないのに、なぜか持ち寄って、これといった説明も付けずに食事の前にぱぱっと交換。

食事は、外観はこじゃれた料亭、実は大衆居酒屋という変わったお店でした。こんな感じの雑な刺し盛りが出てきます(笑)。
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なんだか楽しい夜でした。バレンタインデーの「ありがとう」は、学生時代の友人、KとMに。

2018年2月13日 (火)

しぐれもいいけど、オイルもね

昨年から気に入っている牡蠣の調理はオイル漬け。
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もちろん、牡蠣を買ったらまず牡蠣飯を作りますが、以前は、牡蠣飯にしなかった牡蠣はしぐれ煮にしていました。しぐれ煮にすれば、4〜5日は牡蠣を楽しめるから。

しかーし、オイル漬けにすると2週間くらいもつらしく(1カ月という人も)、しかもけっこう簡単にできることを知り、それ以来、必ずオイル漬けに。

牡蠣のオイル漬けと言えば、オリーブオイルを使うのが定番ですが、私はサラダ油を使います。どなたかのブログで、「サラダ油の方が牡蠣の美味しさがそのまま感じられる、オリーブオイルだとオイルが強すぎる気がする」というようなことが書いてあったので、両方試してみたら、確かにサラダ油の方が牡蠣の旨み(甘み)が感じられる!(ような気がする)

漬けた油には牡蠣の香りが移っておいしそう!そのまま飲みたいくらいですが、飲まずに野菜炒めなどに使います。

しかし、ここしばらくオイル漬けが続いたから、久しぶりにしぐれ煮も食べたくなってきました。次回はしぐれ煮にしようかな。

今日の「ありがとう」はしばらく続いている晴天に。太陽、ありがとう。

2018年2月 4日 (日)

超青血月

先週水曜日は「スーパーブルーブラッドムーン」でした。
世の中が「月が欠けてきた!」と盛り上がり始めたころには、私は約3年ぶりの風邪のために、頭痛と咳に苦しみながら布団の中でした。

翌朝、Facebookにはいろんな方々がスーパーブルーブラッドムーンの写真を上げていました。どうやったらあんなに綺麗に撮れるのでしょうね。みなさん、写真の腕がすばらしい。

それにしても、"超青くて血のように赤い月"とは、英語圏の人もすごい名付け方したな〜と思って調べたら、「スーパームーン(地球に最も接近した月)」「ブルームーン(月に2度めの満月)」「ブラッドムーン(皆既月食)」の3要素が揃っているということだったのですね。

でも、実際、FBに上げられた写真を見ると、若干青ざめた色合いになってから欠けていって、暗赤色になり、そこからまた満ちていく感じですよね。

私が見た情報番組によると、「スーパー」「ブルー」「ブラッド」の3条件が揃うのは、計算上、平均265年に1度だそうです。

3年ぶりの風邪のために、265年に1度を見逃してしまったのかっっっっ

と非常に悔しい気持ちになりかけましたが、実のところ、前回からは35年ぶりだそうです。それでも非常に残念ではありますが。

さて、風邪はどうかといいますと、すぐにピークを過ぎたものの、“治りかけ”状態がだらだらと続き、おそらく明日ごろ全快する見込みです。

今日の「ありがとう」は、昼間の青空に。予報より晴れ間がずいすぶん少なかったけど、五島美術館の庭を散策しているあいだは穏やかに晴れてくれました。

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