最近のトラックバック

« 青い海と感謝の雨 | トップページ | たぶん、きっと、アメリカはアメリカ »

2016年11月 5日 (土)

秋のお宝拝見

年に1回の鎌倉「宝物風入れ」。これまで円覚寺の宝物風入れに2度行ったことがありましたが、建長寺でも開催していることを今頃になって知り、今年はまず建長寺から。
Img_0204

公開開始時間に行ったためか、まだ混んでいなくてじっくり拝見できました。途中で国宝の蘭渓道隆像(建長寺の開山)の説明を聞いたりして、たっぷり時間を費やしました。

円覚寺に向かって歩き出すころは、薄曇りだった空は気持ちのいい秋晴れ。歩いていると暑いくらい。
Img_0225_1

円覚寺の宝物風入れはすでに混雑気味でした。ずらりと並んだお宝の数々。足利義満の額草や円山応挙の虎図など見応えたっぷり。今年も修行僧による茶席があり、お菓子とお茶を堪能しました。

こちらが宝物風入れの目録。建長寺(モノクロ)と円覚寺(カラー)。正直言って、円覚寺の宝物風入れの方が規模が大きく、賑わっています。
Img_0245

お寺としての規模は建長寺の方が大きいのかもしれませんが(正確なところが分からずあくまで印象ですが)、お宝の規模は円覚寺の方が大きいように思います。建長寺で説明をされていた方は、建長寺から円覚寺に流れたお宝も多々あるのだと、ちょこっと嘆いて(ぐちって)いました。

個人的に、今年一番のお宝は、円覚寺で3年ぶりに公開されていた不昧公の巨大な書。27歳の手とは思えないどっしりした迫力の書でした。

鎌倉はやっぱりいい!1年に1回ではなくて、もっと何度も来たいなとあらためて思いました。今日の「ありがとう」は、気持ちの良い秋晴れと、数々のお宝に。

« 青い海と感謝の雨 | トップページ | たぶん、きっと、アメリカはアメリカ »

コメント

虫干し、言葉も聞かなくなって、実行もしなくなっています。風入れなのですね。
扁額立派です。
>お菓子とお茶を堪能
良い時をお過ごしでした。
不昧公って出雲松江藩の第7代藩主のかたですか。同名の別人がおられるのかな?。感動なさるほどの書、出会われて良かったです。

>kazuyoo60さん

ちなみに、京都でも宝物風入れと同様の年次行事があるそうなのですが、「風入れ」ではなく「曝涼」と呼ぶそうです。

巨大な書を書いた不昧公は、おっしゃる通り松江藩主の不昧公です。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/90117/68270207

この記事へのトラックバック一覧です: 秋のお宝拝見:

« 青い海と感謝の雨 | トップページ | たぶん、きっと、アメリカはアメリカ »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ