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2013年10月14日 (月)

君はヒロシマを知らない

Pa130031
子供のころに来たような気がする広島平和記念公園と原爆ドーム。私の頼りにならない記憶では、資料館の展示物はほんの少ししかなかったけれど、どうやら昔よりだいぶ展示物が増えているようです。

資料館は入館料50円。入館者は老若男女多数、国籍も多数。どうやらアメリカ人、どうやらインド人、どうやらフランス人、東南アジアらしき人たちなど。

今回資料館を訪れてみて、今まで知らなかったこと、授業で習ったであろうけれどすっかり忘れていたこと、もしかしたら最近になって明らかにされたことがたくさんあることを思い知らされました。

雲一つ無い秋晴れの空の下。高いビルを背景に、緑の木々を前景にした原爆ドーム。現在の景色はこんなに平和。ここは、平和を世界に訴える発信源になるべき場所だと実感。資料を100%見ることができたわけではないので、次は時間をかけてじっくり回ろう。

連休中の「ありがとう」は一緒に広島日帰り旅行に行った両親に。軽自動車の遠出はちょっと疲れますね。

※タイトルの「君はヒロシマを知らない」は映画「Hiroshima, mon amour」の中のセリフ。字面以上にいろいろな意味が含まれているけど、ここでは説明は省略。

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コメント

もうかなり前ですが、成人してから行ったので記憶はそれなりに残っています。
資料館の中のものは鮮烈ですが、黒く長い爪は今もなおです。

私もヒロシマを訪ねたことが無いので、存じ上げないのです。
今年終戦や原爆の日の頃に放送してたTV番組を観て、
あらためて知った事とかあり、
日本人なのに知らなかったことが多いことに気づきました。
実家の母方の祖父が戦死しており、他界した父も満州に住んでたので、
太平洋戦争についてはいろいろ知ってるつもりでも、
やはり知らないことが多すぎるように思います。
私でもこうだから、子供たちの世代を考えると…。

>kazuyoo60さん

黒い爪と皮膚は少し離れて見ました。近づこうとしたのですが、近くから凝視する勇気が無く・・・・。

資料館の素晴らしいと思うところは、決して日本を被害者として強調するのではなく、原爆の恐ろしさと平和の重要性を伝えているところだと感じました。

>まりりんの娘さん

是非、広島旅行を計画なさってくださいな。
子どもたちの世代に平和の大切さを伝えましょう。

そのフランス映画、気になってました。TSUTAYAにあるかな。広島は、高校の修学旅行で行きました。でも、大人になってからもう一度行く所なんだなと思います。その展示の客観性はすばらしいと、外国の方の意見が新聞に載ってました。

>つーみーさん

「Hiroshima, mon amour(二十四時間の情事)」、DVDあると思います。是非ご鑑賞下さい。
ヒロシマ以外の人にヒロシマの惨劇を“知る”ことはできない。ということを認識できるのは、デュラスだからこそだと感じました。
逆に言えば、デュラスのレジスタントとしての葛藤、ユダヤ人の夫を持った苦悩、などなどをデュラス以外に“知る”ことはできないのだと。
でも、体験を重ね合わせて知ろうとする努力、知ることが不可能と知る哀しさも、力強い愛情につながるのだと、じわじわと考えさせられました。

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