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2013年5月29日 (水)

3年待った20分の夢

長いと思っていた3年も、過ぎてみればあっという間でした。新歌舞伎座。

と、今さらな話題ですね。4月に開場していましたが、ようやく今月、こけら落とし公演に行きました。行ったのは10日ほど前だったのですが、その日は雨が降って、気温が下がって、疲れ切って、ブログを書く気力がなかったので、レポートが今日になってしまいました。

こけら落とし公演は、三部制(=一部ごとの上演が短い)で1等席は2万円!!!
てなわけで何度も見に行くのは難しいため、吟味して吟味して絶対に見たいものをチョイス。もちろん、菊之助丈が出演する部です。

五月大歌舞伎の三部、演目は「梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)」と「京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)」。

石切梶原は、吉右衛門丈(菊ちゃんの義父)が主演。いいですね〜。吉右衛門丈はこういう役がとても似合う。刀の切れ味を試すために囚人の体を真っ二つに切るという、素直には喜べない場面もあるのですが(以前この演目を見た時は、なんだか気持ちが引いてしまって楽しめなかった)、吉右衛門丈の梶原がそれも吹き飛ばすくらいの良い味を出していたので、安心して楽しめました。

そして、いよ!待ってました!娘二人道成寺!玉三郎丈と菊之助丈が演じるのは何回目かしら?3回目?4回目?

初回は、菊ちゃんが玉さんに必死でついて行っている感じ。その後、菊ちゃんも余裕がでてきて、見事にシンクロするようになり、そして今回、いやもう本当に素晴らしかったです。

ここ数年ですっかり色気を増した菊之助丈、頑張って玉三郎丈に合わせるという感じはなく、一人の花子として舞う。一方の玉三郎丈は、もちろん余裕の美しさ。そしてときにあどけない表情を見せる。

菊ちゃんの色気、玉さんのあどけなさ。シンクロしているようで、それぞれ対比した雰囲気。そうだ。二人で踊る意味はこれだ!と勝手に納得した舞台でした。

夢のような1時間10分の舞台。しかし体感的にはわずか20分でした。あー、あっちゅーまに終わってしまった。相変わらず手ぬぐいはゲットできず(隣の年配男性は2つもつかみ取っていましたよcrying)。

Dscf7353e しかし今日、すでに手ぬぐいを複数獲得していたK子さんが1つ分けて下さいました。今日の「ありがとう」はK子さんに!

2013年5月17日 (金)

うきうきなバラバラ

砧公園の薔薇がほぼ満開になっていました。
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一番香るのは黄色でそた。いかにも薔薇らしいかぐわしい香り。
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一番香りそうに見えるのが白。見た目がほわっとした雰囲気。
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一番好きなのは紅。薔薇の王道です!池田理代子の漫画に出てきそうな。
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写真ではうまく色が出ていないけど、もっとオレンジです。オレンジの薔薇ってあまり見かけない。
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白にピンクの縁取りはまるで作ったかのようなかわいらしさ。芯が二重になっている花がけっこう多かった。
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はい、賢い皆さんはもうお気づきですね。そうです。色で呼び分けてますが、正式名称を分かっていません。お恥ずかしい。

ちなみに、私がこれら満開の薔薇を見て、真っ先に思い浮かんだ歌は・・・・「君は薔薇薔薇 ハートはあ・か・い・バ・ラ♪」でした。別にトシちゃんのファンではないですが。ファンでなくてもサビを口ずさんでしまいたくなるような(サビしか知らない)、薔薇はそんなうきうきした気分にしてくれます。

今日の「ありがとう」は、黄・白・紅・橙・ピンクの薔薇とトシちゃんに。

2013年5月 9日 (木)

営業マンの喜びと苦悩

今夜は静かにお祝い、家飲みしてます。漢字部門で三段になりました。

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ほんと頑張りましたよ。初めての三行課題(それまでは5文字の課題)。この三行を書くのにどれほど集中力が要ったことか。1枚書くたびにへとへとでした。

あらためて見ると、あちこち不格好なところが目に付きます。これで三段でいいのか?とも思いますが、三段にしてくれるといわれれば、そりゃありがたく賜りますでございますよ。

しかし、うっかり頑張ってうっかり昇段してしまったので、さらに頑張らなくてはならない状況になってしまった。まるで、たまたま運良く月の売上げが良かったために、「来月の目標は今月比10%増ね」と言われてあっぷあっぷするはめになった営業マンのような。

めったにうまく書けないけど、うまく書けたと実感することはほとんどないけど、うまく書けたと認めてもらった時はやっぱり嬉しい。何より、先生がとても喜んでくれたのが嬉しかった。

先生、いつも根気強いご指導ありがとうございます。乾杯。

2013年5月 6日 (月)

マルチリンガル落第

言語は、継続して使っていなければ忘れるのは簡単です。昔はもっと一生懸命英語を勉強して、なるべく英会話にも触れるようにしていたので、たどたどしいながらも旅行では困らない程度に話すことができたのですが、今ではまったくしゃべれず、あきれるくらい聞き取れません。

母国語だって例外ではない。津田塾創設者の津田梅子女史が、10年のアメリカ生活ののち、日本語での会話がほとんどできなくなっていたのは有名な話し。

常に会話していないと、すぐに忘れてしまうものなのですよ。私も今の生活では日本語さえあやうい(ほとんど会話しないから)。

しかし、母国語に次いで大事な言語が理解できなくなっていることを、このゴールデンウィークで思い知りました。それは



猫語

連休中に山口の両親宅を久しぶりに訪れると、猫語が、猫語がまったく分からん!

早朝、2階の部屋から降りてきてニャーニャーとエサをねだり、人間を起こす。これは基本なので一応分かる。しかしこれ以降が問題。奥の部屋に行き、ニャーニャー『ストーブを付けろ』。早朝はまだまだ冷える、とはいえストーブを付けるほどではないのに、年老いた両親が猫のためにストーブを付けてあげると、ストーブの真ん前でぬくぬく。しばらくするとまたニャーニャー『あたしがくつろぐためのカゴを2階から持ってこい』。2階からカゴを持ってきてストーブの前に置くと、カゴに入って何度もかわいこぶりポーズをしながらちょっとはしゃいてみせる。せっかくカゴを持ってきたのに、カゴの外でのびーをしたり、人間にかまってもらおうとちょっかい出してきたりして、いっこうにおとなしくしていない。そのうち人間の目の前に立ってニャーニャー『ちょっと眠くなったからあたしを2階に連れて行け』。しかもニャーニャー『あたしのお気に入りのカゴも持って行くのを忘れないでよ』と。

猫語がすっかり分からなくなった私は御猫様のご要望にほぼ応えてあげられず唖然とするばかり。しかし、なまじ言語が分からない方が、生きていくのはラクかもしれない。と、ふと思いました。

連休中の「ありがとう」は、御猫様と犬たちと両親に。

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後半の連休は本当に良い天気でした。

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