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2012年8月29日 (水)

噂の少女に会いに

なんだか今年の夏はよく上野に行く。今日は、上野に来ている話題の少女の1人に会いに、「マウリッツハイス美術館展」へ。

話題の少女とは、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。ちなみにもう1人の話題の少女「真珠の首飾りの少女」(ベルリン国立美術館展)には先月面会済みです。

「真珠の耳飾りの少女」はあまりに人気があって、美術系テレビ番組の特集で見かけることも多いし、今回の来日でも某大手新聞社、テレビ局、保険会社が主催・協賛ということもあって、テレビや新聞広告やなんやらで露出が多くて、(本物を見てもいないのに)すでに「見飽きた感」が湧き、しかも混雑必至だったので、実は見るつもりはありませんでした。

が、昨日別件で東京都美術館に寄ったところ、「マウリッツハイス美術館展、ただいま待ち時間0」との表示が。なんと!全然混んでないやん!しかしその日はゆっくりしていられなかったので、改めて今日、上野へ。なんと非効率な。

と、どうでもいいことをつらつら書いてきましたが、肝心の「真珠の耳飾りの少女」は、やっぱり実物は良かった。あの視線も微笑みも、テレビや印刷物で見るのとはちょっと違う。背景も真っ黒ではなく、生気のある頬のラインが際立って、今にもこちらに語りかけてくれるんじゃないかと期待してしまう。みんな(観覧者)彼女に釘付けです。

フェルメールの他にもレンブラント、ファン・ダイク、ルーベンスなど、けっこう充実していました。まったく混んでいなくて余裕で見られたのはラッキー。ちなみに知人のK音さんによると、夜間観賞(19:30—21:30)というドリンク付きでゆったり見られる期間限定観賞もあったそうです。K音さんが行くくらいだから、「ドリンク」はアルコールだったに違いない。

Dscf6294 「真珠の耳飾りの少女」と「真珠の首飾りの少女」ではどちらが気に入ったかというと、私は「真珠の耳飾りの少女」とですね。いずれも素晴らしい作品なのですが、最大の違いは、こちらを見ているか、あっちを向いているかです。どちらの少女も、上野で会えるのは9月17日までです。

今日の「ありがとう」は、ほんものの真珠の耳飾りの少女に。

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コメント

私も先日美術館に行ってきましたが、芸術に触れるというのはやはりいい事ですね。
とても贅沢な時間ではありますが、そういう時間も忙しい日々の中で、きっと必要なものなんだろうなあって思いました。
うまく言えないけど・・confident

あらっ、あの有名な絵が待ち時間0ですか?!
この暑さで、出かけるのが億劫なのでしょうか・・・
・・・と、自分の事を思ってみました(笑)

車ボコボコ事件、怖いですね~
ご当人には申し訳ないけど、気付かなくて良かったですね。

この絵は何度もテレビで見ています。代表作なのでしょう。表情豊かというか、人を引き付ける表情ですね。
実物ですもの、感動はおのずからですね。

>K美さん

「先日訪れた美術館」とは美術史美術館のことですか?
やはり、本物の芸術に触れると、いい時間を過ごしたという気になりますね。
(といっても、本物を見分ける眼を私が持っているわけでは無いのですがcoldsweats01

>こしあぶらさん

夏休みもいよいよ終わるってときだったから、もう出かける気に人は少なかったのでしょうcoldsweats01
なんと話題の「ツタンカーメン展」すら、ほぼ待ち時間無く入れる様子でしたから。

車事件、目撃していたらと思うと、ちょっと怖いですねshock

>kazuyoo60さん

よく、美術系テレビ番組でも題材にとりあげられますね。
まさに「こちら」を見ているので、視線がばっちり合って、なかなか眼をそらすことができませんlovely

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