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2011年12月12日 (月)

消えたスカイツリー(タネも仕掛けもありません)

平成中村座に行きました。今回の興業は、江戸時代の芝居小屋を模した隅田川沿いの仮説劇場で、「スカイツリーと共演」が売りのひとつ。舞台の後ろが開いて、背景にスカイツリーが現れる仕掛けになっているという。

浅草駅から隅田公園内にある劇場に向かうとき、右手に隅田川、その向こうにスカイツリーを臨みながら、「ふーん、これが背景に登場するのか。よく見える席だといいなぁ」などと考えていましたが、いざ、最後に舞台の後ろが開いて、外の景色が現れると、「あ、あれ?スカイツリーはどこ?」。

もう夜の8時半ちかく。当然外は真っ暗。まだ営業を開始していないスカイツリーの姿形は全く判別できず。高いところにぽつんと見える赤い灯りは、スカイツリーの航空障害灯か?

スカイツリーとの共演を楽しみに見に行くなら、昼の部がおすすめです。←昼の部は背景を開けないそうです。しかし、なぜ見えないと分かっていて夜の部で背景を開くのか疑問ですが、ま、追究しないでおきましょう。私は「積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)」の桜の精を演じる菊之助丈を堪能できたので、スカイツリーは見えなくてもノープロブレムです。

日曜日の「ありがとう」はM夫妻に。

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コメント

せっかくの演出が?です。こんな時は種も仕掛けもあった方が、ですよね。
マジックが行われたのかとタイトルを見た時に思いましたのに。

せっかくの趣向を凝らした興行も、ミスタイムが故に興ざめだったようで残念でしたね。

ところで東京スカイツリーの展望台には江戸後期に描かれた屏風絵のコピーが展示されるとか。上空から江戸の城下町を見たいわゆる俯瞰図で、これが展望台からの眺めとほぼ同じだそうです。

この屏風絵は当時の津山藩のお抱え絵師、鍬形惠斎が描いたもので、岡山県津山市の津山郷土博物館が所蔵するものだそうです。
ぜひとも眼下に広がるパノラマと見比べてみたいものです。

中村座で舞台の後ろを開けるのは、夜の部だけなのですよ。
開けたいなら、昼にすればいいのに・・・。

中村座ではコクーンやニューヨーク公演でも舞台後ろを開けて話題になったので、以来意味なく後ろを開けたいみたいです。
今月の舞台は、開ける意味がわかりませんけど。

>kazuyoo60さん

本当に、タネも仕掛けもしっかり仕込んでおいてくれれば良かったのですが(^^;
マジックで消したら、それこそヤンヤ♪でした。

>omotannさん

展望台の屏風絵、知りませんでした。

中村座から見えないスカイツリーを見るより、展望台から屏風絵と見比べながら江戸の町を見下ろした方が風情が楽しめそうですね。

>初音さん

えー!?
昼の部では後ろを開けないのですか?
じゃぁ、スカイツリーが見えるときが無い・・・・?

スカイツリーは心の目で見ないといけないのですね。

私も昼だけ開ければいいやんと思って読んでましたが、夜の部だけ開くのですか。一体、何故?

全然関係ないですが、石川の能登演劇堂も舞台奥扉が開くと建物の外が外舞台になっていて、坂?から馬が走り込んで来たりします。

せっかく舞台の後ろを開けても、スカイツリーは見えないのですね…。
素晴らしい夜景や星空でも広がっているといいのだけど。

菊之助丈をしっかり堪能されたようで、何よりです^^

>うっちーさん

舞台背後のスロープから馬が走り込んで来る演出、何年か前にテレビで見た記憶があります。
たぶん能登演劇堂で公演された芝居の紹介だったのでしょう。
平成中村座は、本物の馬が走り込むにはかなりこじんまりしています。

>mariさん

そうなんです。
素晴らしい夜景でも広がっているのかと思いきや、向こう岸のマンションの窓か?と思うようなポツポツとした灯りがならぶだけで・・・。

でも、座席によってスカイツリーが見えたとか見えないとかいう話題もネットに上がっていたりして、見えた人もいるようです。

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