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2011年11月28日 (月)

青い海、赤い海

昨日は井田の海に潜りに行きました。水温がぐぐっと下がってしまったけど(18℃前後)、水は青いし、タカベの群れは上下前後左右に広がるし、大きい光り物(ワラサだったのかな?)がびゅーんと飛んでいくし、とても気持ちのいい海でした。

今月いっぱいで卒業するY君と握手を交わし、週明けに沖縄に戻るオーナーTさんファミリーと挨拶してから、Y江の車に同乗して帰路につくと、東名高速の沼津インターで、気持ちのいい一日を一気に塗り替えるような表示が。

御殿場—横浜町田 渋滞45km

「え?45km?45km?なぜ?」と、これしか言葉が出ません。下の道を走ってもきっと混んでいるだろうと、覚悟を決めてそのまま東名に入り、渋滞が始まる手前の鮎沢SAに入ると、耳を疑うような放送が。

渋滞50km

渋滞が成長してました。渋滞50kmがどれくらいのものなのか、もう想像する気すら起きません、というより想像したくない。

SAから本線に向かう途中、本線と立体交差する位置から、本線にずらーっと並ぶ車両の美しいヘッドライトが視界に飛び込み、思わずY江と笑ってしまいました。写真に撮りたいほどきれいな光景でした。でも、カメラは絶不調だったので、もともと持ってきていなかったのですが。

その後は、赤いテールランプの海を目に焼き付けながら、おとなしく従順に50kmの渋滞を通り抜け(それ以外に方法は無し)、沼津から横浜青葉インターまで約4時間かかりました。それでも当初思ったほど疲れなかったのは、ひとりじゃなかったからでしょう。Y江、どうもありがとう。

しかし一晩明けて今日は、妙に背中が痛みました。やっぱり疲れていたようです。

2011年11月25日 (金)

エセ長距離ランナーの憂鬱

Dscn1627 ポーチュラカです。もっと大きい鉢植えにしていたのですが、ふと思い立って挿し芽をしてみたら根がついたので小さい鉢に移しました。外に出していたけど、寒くなったので室内に一時避難。

そして大発見!ポーチュラカって上に伸びるんですね!あ、当たり前ですか?大きい鉢植えの方は、ずーっとずーっと横に這うように茎が伸びていたので、そういう性質の植物なのだと思っていましたが、室内に移したこのちびっ子は上に伸びようとしている。

室内の方が温かいから元気に上に伸びたのでしょうか。でも大きい鉢植えは、夏の間も横に広がってましたよ。

ところで、今週末は走る時間がないので、平日にちょろっと走っておこうと駒沢公園に向かいました。いつも通り時速9kmで走っていると、並行して走ってる自転車のおじさんがじろじろこちらを見ている。なんかヤなかんじだなーと思ってると、すすーっとこちらに近づいてきて、「あんた、マラソン選手?」。思わず吹き出しながら、「ち、違いますよ」と答えると、「ふーん?」と離れていきました。

マラソン選手がこんなにチンタラ走ってるわけないやろ!!マラソンどころかハーフの距離すら一回しか達成できてないわい!

ん?でももしかして私に似ているマラソン選手がいるのかしら?マラソン選手が軽くウォームアップしているように見えたのかな(私にはいっぱいいっぱいの速度だったけど)。どなたかマラソンに詳しい方、ご存じありませんか?

今日の「ありがとう」は、まとめやすい出題をしてくれたKさんに。

2011年11月23日 (水)

しっくりと、ほのぼのと

本日は、新橋演舞場で「吉例顔見世大歌舞伎」の昼の部、「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」「道行初音旅(みちゆきはつねのたび)」「魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)」でした。

目当ての菊之助丈は「道行」の静御前と「宗五郎」のおなぎ(旗本の召使い)。静御前は当然素敵だったのですが、個人的にはおなぎ方が良かった。

あんまり菊之助丈のことばかり書くと「またですかい」と思われるので、ちょっと別の人にフォーカスします。菊五郎丈と夫婦あるいは恋人役で見る機会が多い中村時蔵丈。女形のベテランです(たまに立ち役もやりますが)。姫様役も多いですが、私は町人の女房役が合っているとつねづね思っていました。 今回は「傾城反魂香」でも「魚屋宗五郎」でも、町人の女房。やっぱり時蔵さんはこれですよ。特に菊五郎丈@宗五郎とのかけあいや表情などは本当に見事で、まさにおかみさん。

「宗五郎」は登場人物と役者がしっくりはまっていて、世話物のほのぼと〜とした雰囲気が舞台を包んで、見ていてたいへん心地よかった。それで、(話しが戻って)菊之助丈のおなぎが静御前よりも良く感じたのですね〜と、自己分析。

今日の「ありがとう」はPちゃん、そして風邪気味のK子さんに。どうぞお大事に。

2011年11月20日 (日)

皇居を臨む対決

昨日の雨から一転、気持ちよく晴れた今朝、某局の「日曜美術館」を見ていると、「長谷川派vs狩野派」を展示しているとの案内があったので久しぶりに出光美術館へ。

Idemitwu_window 出光美術館は、他の美術館などと比べて展示量が少ないので、あまり気負わずに見られるのが良い。展示量が多いと、見応えはあるけど疲労度も高いので、それなりに覚悟が必要ですからね。そしてその分入場料も安いし、鑑賞後はこんな風景が楽しめます。(皇居を臨む休憩スペース:携帯で撮ったので画像悪し)

Dscn1611 で、長谷川派と狩野派、どちらがいいかと問われれば、私はどちらも好きです。特に「波濤図屏風」の展示はプライドとエネルギーをビシバシ感じました。「どっちもいいね〜」なんて言いながら両方を鑑賞できる現代に生まれてこられて幸せです。

今日の「ありがとう」はさっそくコメントをくれた、うららさん、K美さん、ひだりさん、うっちーさんへ。

2011年11月19日 (土)

あの頃君(私)は浅かった

Dscn1603 今夜は同窓会(のようなもの)でした。数カ月ぶりのひともいれば、数年ぶりの人、20年以上ぶりの人も。女性陣はみんなきれいでしたよ。仕事で忙しくても、子育てで忙しくても、昔のようにきれいでした。えらいなぁ。

男性陣も意外と様変わりしてなかった。誰だか分からないって人は1名だけ。その1名にも数カ月前に会っていたので、識別は問題なし。(識別はできるけど、どうしても学生時代のR風と結びつかないのよね)

何を話したか分からないけどあっという間の3時間。たぶんたいして意味の無い会話を繰り広げていたと思うけど、意味も無く楽しかった。そんなところが、学生時代のラウンジ(たまり場)そのもの。

学生時代は、それなりに悩んだり落ち込んだり苦しんだりしたはずだけど、今思い返すと、浅くてお気楽で子どもだった。子どもなのに、なぜかいっぱしの大人になっている気がしていた。そんな、大人のつもりの子ども時代の仲間たち。年齢的にじゅうぶん大人になった今、いつでも一緒に「中途半端なおとな子ども」に戻れる存在。

発起人のSちゃん、どうもありがとう。そして、集まったみんな、どうもありがとう。またたくさん会おうね。

2011年11月12日 (土)

素直なひとこと

どうしても会いたくて、冷たい雨の中を駆け出しました。

なーんてドラマチックに表現してみましたが、あながち嘘ではありません。昨日、もう一度、菊之助丈の「京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)」が見たくなり、Webサイトで確認してみるとチケットが残ってるし、思ったより仕事もはかどったことだし、思い切って新橋演舞場へ行きました。

前回は席が花道脇の前方だったので、花道に登場する菊之助の表情がよく見えて、そのまま菊之助丈の顔に視線ががしっと釘付けになりました。今回は舞台の真正面で少し下がった席にしたので、他の出演者も含めて全体が見渡せるわ、と思っていたけど、やっぱり菊之助丈から視線が離せない。

体全体から出る波動が空気を伝わってきて、胸を押さえつけられる感じ。娘になったり遊女になったり清姫の霊になったり、それが顔の表情だけじゃなく、「体全体の表情」ではっきり分かるのです。もちろん踊りそのものも、すごい迫力。この舞台をこのまま永久保存したい!と実現不可能なことを心から願う。これを連日踊っているのかと思うと、涙がにじみます。

娘道成寺が終わったあと、年配の男性客のひとことは「いやぁ〜菊五郎はいいせがれを持ったなぁ」。賛成1票投じます。

昨日の「ありがとう」は涙が出るほど素晴らしい舞踊を見せてくれた菊之助丈に。そして今日の「ありがとう」は私の味方になってくれたOさん、Jさん、Hさんに。

2011年11月 6日 (日)

見て嬉しい、食べて嬉しい

2週間ぶりの安良里ダイビング。2週間前に19~20℃だった水温がなんと21~24℃に!一時は落ちた透明度もぐんと回復して、水が青い!

暖かくて澄んでいて、まさに秋の海でした。(Bちゃんごめん!「ウェットじゃもう辛いかも」と言ってしまったけど、今なら5mmウェットで大丈夫!)

Dscf4871Dscf4976ビーチポイントの黄金崎(こがねざき)は、チビっ子の生物で賑やか。オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ(画像左)、シマヒメヤマノカミ(画像右)、マツカサウオの幼魚たち。みんなかわいい。

Dscf4911 ケーソンに集まったクロホシイシモチの幼魚のきらきらを眺めていると、カンパチが2匹、3匹、4匹と廻ってきた。こんなに近くに、ほら、こっちに向かってくる!

Dscf5013ボートポイントは久しぶりに御黄金(みこがね)に入った。潜行するとすぐにイナダの群れが登場!2・3年前にもボートポイントでイナダの群に遭遇し、ダイビングからの帰りの電車の中でもデジカメをいじっていてうっかり画像を削除してしまったことがあったけど、そのときよりイナダのサイズが大きかった!今回は画像を消してしまわないように気を付けましたよ。

Dscf5120さて、実は今回安良里行きを決めた理由は「サンマ祭り」でした。サンマ食べ放題!炭で焼くので皮はパリッ、中はフワッでおいしかった!骨もカリカリに焼いて、醤油を付けて食べるとこれまたおいしい。でも“ワタまでしっかり食べる”派の私には、脂ののっているサンマは3匹が限界でした。雨の中、Yさんが焼いてくれています。写真には写ってないけど、焼きをマスターしたM君も大活躍。

週末の「ありがとう」は、伊豆の秋の海と、安良里ダイビングセンターの皆様に。

2011年11月 3日 (木)

さらにかわいく、さらに色っぽく

タイトル、もちろん私のことではありません。

新橋演舞場の「吉例顔見世大歌舞伎」、菊之助丈の「京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)」が素晴らしかった。何度か見ている演目だけど、いままでも十分かわいらしかったけど、もはや、かわいいだけではない。

1時間近く踊り続けるなかで、愛らしい表情やしぐさ、鐘をにらむ怖さ、視線がまとわりつくような艶っぽさ。色気も迫力も増して、もう視線が釘付け。ああ、な、なぜか苦しい・・・・。そうか、呼吸するのを忘れていた。

娘道成寺でほとんど燃え尽きた状態でしたが、続く「髪結新三(かみゆいしんざ)」もしっかり堪能しました。当然、新三を演じるは菊五郎丈。こういうちょっと悪い役(いやいや、相当悪いオトコだよ新三は)もよく似合う。菊五郎丈の魅力についてはいろんな人が語っているので、ここでは違う話を。

この演目で楽しみな場面の一つは、カツオ売りがカツオをさばくところ。丸っと太い一本のカツオを、頭を落として内臓を出し、2枚におろすのです。もちろん、本物のカツオじゃなくて張りぼてなんですが、これがまぁうまくできている。いったいいつからこれが使われているのでしょう。最初に考えた人はすごいアイデアマンだ。

舞台の充実度の高さもさることながら、ひさしぶりにたくさんの歌舞伎仲間と顔を合わせられたこと、加えて、並びの席の見知らぬ方々が、私が何度も通るときにイヤな顔ひとつせずに荷物をよけてくれたこともあり、全体としてかなり充実感と幸福感が高い夜の部でした。

今夜の「ありがとう」は歌舞伎仲間の皆様、並びの席のお客さんに。

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