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2011年10月23日 (日)

生きてる感満載、秋の海

さすがにダイビング三連チャンは疲れましたが、やっぱり行って良かった安良里の海。

土曜日、早朝大雨の中、家を出て、到着したときはさらに激しい豪雨。どうせ全身海に浸かるのだけど、雨だとどうしてもテンションダウン。でもその後は降ったりやんだりを繰り返し、「豪雨よりはまし」な天候を維持。

Dscf4713 海の中は、水の透明度はまぁまぁなのですが、天候が悪いためにちょっと暗め。そんな中で見せもらったハナタツはとっても隠れ上手。これ、どこにいるか分かりますか?【ヒント1】右を向いています。【ヒント2】真ん中の小さい黒い点が目です。

【ヒント3】真ん中を拡大すると、こういう顔があります。Dscf4713z はい、もういちど全体写真を見てみましょう。なんとなーく見えてきましたね?

土曜日の夜から日曜日の明け方にかけてザーザー降りだったけど、潜る頃には晴れ間が出てきました。水中にも光が届いて、透明度15m以上。場所によっては20m以上見える気持ちよさ!

ガイドの山中さんにいろんな生き物を見せてもらいました。イボオコゼの一種とか、トガリモエビとか、カスリハゼとか。なんだか分からないでしょう?私も生まれて初めて出会いましたよ。そのほか、1cm程度のオオモンカエルアンコウ、1cmに満たないミナミハコフグの幼魚、極小ヒレナガネジリンボウ、ヨスジフエダイの若魚、モンハナシャコなどなど。

しかーし、この週末を通して一番感動したのはイワシ稚魚の群れ(ずーっと「キビナゴ」と思っていましたが、「キビナゴ」とは限らないらしい)。遠目で見ると、まるでゆらめく幕のよう。じーっと見てると近づいて来て、ドラム式洗濯機のように巻かれてしまいます。
Dscf4738Dscf4742Dscf4719

それをカンパチがびゅんびゅん追い回して、イワシのカーテンがわさーーーーーっっと揺れる。海全体が生きてる−!という感じです。

ちなみに「できもぐ」のイベントに合わせて地上では豚汁が振る舞われて、たいへん嬉しいダイビング週末になりました(豚汁の写真撮るの忘れました)。

いつもながら、私の勝手な都合を聞き入れてくださる安良里ダイビングセンターの皆様、どうもありがとうとざいました。

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コメント

ハナタツの目、すぐに気付きました。
でもホント、不思議な生きものですねぇ。

イワシの稚魚の群れ、すごい景色ですね。
なんだか音が聞こえてそうな感じです。
実際の海の中の音はどんな感じなのでしょう。
体験してみたいものです。

海水と豪雨は当然違いますよね。カラフルな海の中は別世界、なんて綺麗なのでしょう。ハナタツってタツノオトシゴ?、中央から左に体ですか。中央が目でしょうか。合ってました。とはいえ、上手に溶け込んでいますね。
何万匹もいるのかな、大阪海遊館でのイワシの群れ、素晴らしかったですが。それが触れるような場所ででしょう。

>mariさん

ハナタツの目、すぐにお気づきになりましたか?さすがです。
ガイドに「ほら、ここだよ」とライトを当てて教えてもらわないと、絶対に見つからないくらい、見事な隠れっぷりです。

イワシの稚魚の群れは、きらきらとまるで「降り注ぐ星」のようです。もちろん、星が降るのを見たことはありませんがshine

>kazuyoo60さん

そうです。「ハナタツ」とは、いわゆる「タツノオトシゴ」の一種です。かつてはいっしょくたに「タツノオトシゴ」と呼んでいたのですが、いろいろと種類分けされて「ハナタツ」という名前になりました。つんつんの角がバラのとげのような「イバラタツ」というのもいるんですよ。

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