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2011年7月30日 (土)

ハネを広げたヤマドリ

Dscf4381 ヤマドリです。鳥ではなく魚です。鳥っぽい顔してますけど(口吻が突き出ている)。これはオス。背ビレが立派です。オスどうしの縄張り争いや、メスへのアピールとのときに、めいっぱい広げます。クジャクの雄の尾羽のようなものですね。

活発に背ビレを広げるのは夕暮れ時が多いらしいのですが、めずらしく昼から活動的でした。背ビレを広げた様子→Dscf4380

今週、伊豆があまりにコンディション(海況)がよさそうなので、いてもたってもいられずIOPに行きました。受付に書いてある透視度は「15〜20m 心がきれいな人は30m見えます」ってかいてあったけど、心が曇った私には15mくらいまでしか見えませんでした(i_i)

Dscf4406 しかしこの時期に15m見えていれば十分。しかも思いがけずアオリイカの産卵SHOWをゆっくり観察できました。こんなふうに雌雄つがいで来ます。上が雄で下が雌。これは雄が比較的小がら。だいたい雌より二回り三回り大きい雄が付いています。雄が雌を守るように行動します(愛情を感じます〜〜〜)。

7月にしてはとっても快適なコンディション。これが秋までずーっと続いてくれればいいけど。さてどうなることでしょう。

今日の「ありがとう」は突然のリクエストに応えてくれたKちゃんと、IOPの海に。

2011年7月24日 (日)

巨大生物あらわる

今日はダイビング仲間のM里の誕生日だったので、台風が過ぎ去った井田でおめでとうダイビング。
Dscf4251

Dscf4285台風で荒れ荒れだった海も、だいぶ回復して、今日は水温21〜23℃、凪、透視度8mほど。水中ではタカベの群れがこれでもかってほど、キビナゴの群れがこれでもかってほど登場。キビナゴを追いかけるカンパチはまだまだ小さくて、まるで追いかけっこしてる子どもみたい。

Dscf4315群れを求めてたくさん泳いだ後は、探していたオオウミウマを発見。オオウミウマはいわゆるタツノオトシゴの一種で巨大なタイプ。どれくらい巨大かというと、これは25cmほどありましたよ!!!!え?小さいですか?いえいえ、25cmのタツノオトシゴってそうとう巨大ですよ。身近に例えるなら、20cm級の蝉とかバッタとか。ね、恐ろしいでしょ?地上の生物だと恐ろしいのに、水中だとかわいく思えるのが、不思議な水中マジックです。

Dscf4322いつもデザートとランチを作ってくれるM里に代わり、今日はBちゃんが用意してくれました。意図せず二層になったチーズケーキと、野菜たっぷりのラタトゥイユ&ガーリックがきいたチキンのグリル。どれも美味しかったです。

 

今日は、心配事が重なって、ぎりぎりまで行こうかどうしようか迷ったけど、行って正解でした。今日の「ありがとう」は、一緒に潜ったM里、Bちゃん、Kちゃん、KAMEファミリー、そして井田の海と井田ダインビングセンターのスタッフに。

2011年7月22日 (金)

とうとう、第一朝顔発見!

ようやく、ようやく、今年の第一朝顔が咲きました!
Dscn1440

台風が過ぎて一気に気温が下がった今朝、あまりの涼しさにとまどったかのように、ずっとこの状態のまま、中途半端な開き具合でした。この涼しさは人間には快適だったけど、朝顔には計算違いだったかな。

これから順調に咲いてくれればいいけど、なんとなく不安・・・。西洋朝顔はつぼみをつけてもいつのまにか無くなっているし(雀が食べてる!?!?)。

Dscn1447 さて、今日はなんだか鮎が食べたくなったので、久しぶりに自転車を飛ばして魚屋に行き、無事、鮎を購入。その鮎の背ビレと尻ビレがとてもきれいだったので、調理前に記念写真。魚って美しいなぁ。

今日の「ありがとう」はつかの間の爽やかな一日に。

2011年7月20日 (水)

週末のシュール

先週末、ダイビングに向かう電車の中で「終末のフール」(伊坂幸太郎)という本を読んでいた。「8年後に惑星が地球に衝突して、地球が終わる」という観測が5年前に発表され、現在は地球滅亡まで残りあと3年という設定。

早朝に家を出て、電車の中でずーっと本に向かっていたせいか、現実と小説が融合してしまった。某駅で降りようとするとき、朝っぱらから少々はしゃいだ様子の女性数人組が別の車両から移ってきたとき、中国系の言葉を話しているのを聞いて、「あと3年しかないから、いろいろと旅行しておこうっていうニューリッチかな」などと一瞬本気で考えてしまった。

Kちゃんにピックアップしてもらって車の中で南の海の話をしたときも、「そろそろ行きたいな〜南の海」などと話しているとき、「そうだよね、あと3年だもんね」とこころの中でつぶやいたりして。

この小説、地球滅亡の観測が発表されてから5年経っているというところがミソ。衝撃的な報道に混乱と暴動が頻発する時期はおさまり、冷静にあるいはしぶしぶと、あと3年という期限に向き合い出すころあい。1年じゃ短すぎるけど、3年の猶予というのも、読み手が現実と混同させるにはちょうどよい長さ。

近づく終わりにおびえながら日々生活するのと、はてしなく続く現状に疲労しながら日々生活するのは、まったく違うようでとても似ている気がする。

登場人物の1人が、常々私が思っていたことをずばり発言した。「生きることは義務だ」。そう!そうなんですよ!生きることは権利じゃなくて義務なんです。いや、義務だからこそ権利、権利だからこそ義務なのか。

でもこの小説には希望があります。(でも、という接続詞はなんだかおかしいですが)
生き方を見つめ直すというほどおおげさではなく、ちょっと日常の心持ちを見直すことができたような気がする。

今日の「ありがとう」は、ぐっとくるメールをくれたK美に。

2011年7月18日 (月)

海はいつも元気

なでしこJAPAN、W杯優勝おめでとう!素晴らしい快挙です。1点取られ、追いつき、また1点取られ、追いつき、そしてPK戦で勝利。この試合内容は、決して「運」などではなく本当に強い!という証明ですね。フィールドから元気を発信した彼女たち、素敵です。

そして、7月17日は、「海から元気を」というダイバーの震災復興支援イベントがありました。みんなで「海から元気を」リングをはめて、共通の意識をもって潜るという一日です。リングの収益は義援金に回しますが、なにぶん1個100円なので、たいした金額にはなりません。でも、ダイバーが潜りに行くとなると、交通費、食費、等々、なにかとお金を使います。それが経済活性化に少しでもつながればという願いと、できること=潜ることで行動を起こそうという気持ちと、津波をもたらした海は決して敵ではないという思いがこめられています。なでしこJAPANのパワーには及ばないかもしれませんが。

台風が急に近づいたので、潜れないポイントもいくつかあったみたいですが、私は井田(西伊豆)で、うねりが大きくなる前に潜りました。水温がけっこう上がった(最高27℃)割に、透視度がよくて気持ちよかった!

深いところでは水温が20℃を切り、なんとこの時期にマトウダイに遭遇!まだ子どもで可愛かった。今年初のマトウダイです。そのほかに、アジ、カマス、カンパチと、いろんな意味で大好きな魚たちが登場(いずれもまだ子どもですが)。海はいつも元気です。

週末の「ありがとう」は、同じ日に潜ったすべてのダイバーと、なでしこJAPANに。

2011年7月15日 (金)

正しく上書き

3日前に時間を巻き戻して、尾上菊之助丈のチャリティー公演の報告。すべて舞踊で、右近ちゃんの「子守」でスタートし、続いて菊之助丈の「うかれ坊主」、そして「藤娘」でした。

右近ちゃんは今回ちょっと「線が太い」感じがしました。子守をする女の子にしては、線が太いかな、と。でも彼の踊りは、「踊るの大好き!」って感じがとっても伝わってくるので、「頑張れ〜〜〜!って応援したくなりますね。

そして「うかれ坊主」の菊之助丈は、ちゃんと「うかれ坊主」の拵えで登場しました。はい、当たり前ですが。褌の上に黒い薄衣なのです。なんか、“妙な”かわいさというか、不思議な感じです。踊りに集中しようとしても、妙なかわいさが邪魔して・・・。やっぱりこういうのは、親父様(菊五郎丈)の方が「安心して」楽しめそう。でも、いずれ親父様のように、コミカルな役も奇をてらわずあっさりと軽快に演じられるようになるために、こういう演目もたくさんトライしてください。

ここで30分の休憩を挟んで、お目当ての「藤娘」。場内が真っ暗になり、照明が付くと、舞台いっぱいに枝を伸ばして花を垂らす藤の木。藤娘の舞台装置はスタートからワクワク感急上昇で大好きです。踊り手が誰であっても必ず感動します!そこにかわいらしい菊之助丈@藤娘が登場するのですから!で、あっという間に終わってしまいました。10分もなかったような短さ。時計を見ると20分以上経過してるんですけどね、でも私にとっては10分足らずでした。藤娘の愛らしさにうっとりしながらも、きれいな衣装、背景の藤の花と、感動がたくさん詰まった10分弱でした。もとい、10分弱に感じられる20分余りでした。

今まで見た藤娘は芝翫と海老蔵。これで私の中での藤娘をきちんと「上書き」できました。3日前の「ありがとう」は、正しい上書きの機会をくださったK子さんに。

ところでこれが何のチャリティーかというと、東日本大震災復興支援のチャリティーです。被災者の方々が少しでも早く平穏な生活に戻れるよう心から願います。

2011年7月 9日 (土)

あのころの空間

今日は、大学時代の友達と国立演芸場へ。約半年ぶりに会うメンバーが2名と、約15年ぶりが1名と、約20年ぶりが2名。

まずは開演前にカフェで現状や昔話など。時間の流れを確実に感じながらも(特にSちゃん、お腹にボールが入ってるよ!)、昔と変わらないというタイムスリップ感覚に陥る。

実は集まる直前まで、約20年振りに会うE君に、「おめー、まだ結婚してないの?なんで?ねーなんで?ねーなんでなの?」と嫌なところを突かれるんじゃないかと、ちょっと気が重かったのだけど(だって学生時代はそういうことを言うようなヤツだったんだもの)、さすがにみんな大人になっているので、そんな会話にはなりませんでした。そんなことを気にしていた私が、一番大人じゃなかったかも。

それから国立演芸場へ移動。大学OBの噺家さんの落語公演会でした。それぞれ席が散らばり、私は約半年ぶりの2人(女性)と席を並べて舞台に見入る。3人並んでいるのが、なんだか嬉しかった。大学時代は、こうやってしょっちゅう近い空間に居たね。2人ともすっかり大きい子どもがいるけど、学生時代とほとんど変わらない。

大学のわずか4年間(すでに○十年以上生きてきたので、4年は“わずか”な時間のだ)を共有した友達は、不思議な存在だ。時間を共有したこと自体が、すでに喜びなのだから。

そんな幸せな集まりなのに、公演後の宴会はお断りしてまっすぐ帰ってきました。だって今の私には、就寝が日付を超えるなんて体力的にも精神的にもつらくてつらくて。また会いましょう。次回は宴会19時スタートでよろしく。

今日の「ありがとう」は、約半年ぶりのHとK美、約15年ぶりのSちゃん、約20年ぶりのE&A夫妻に。

2011年7月 7日 (木)

海抜250mのカラクリ

七夕の今夜は、残念ながら曇りです。七夕ってあまり晴れに恵まれないような気がしますね。梅雨のまっただなかだから当然といえば当然かもしれないですね。

さて、七夕とはまったく関係ないのですが、先日久しぶりに六本木ヒルズに行きました。今まで3階までは行ったことがありますが、今回初めて52階の展望台へ。ツール・ド・フランスの写真が展示してあるというので、それを見ようと思ったのです。

写真展自体は無料ですが、展望台に行くには1500円かかります。高っっ!!
チケット売場では写真展の情報(ポスターやチラシなど)が何も出ていなかったので、販売員に直接尋ねてみた。「展示しています」との返事だったので展望台へのチケットを求めると、「展示会もご利用の場合は1200円になります」とのこと。そしてその1200円チケットで、展望台と同じ階にある森美術館にも入館できるそうだ。

うーむ、いったいどういうシステムなのだ。これはトクしたと言ってもいいのだろうか。

よく分からないまま、海抜250mの展望台に登って東京をぐるりと見回し、ツール・ド・フランスの写真を見て、森美術館を巡ってきました。そしてカフェでひと休み。ジェラート&コーヒーに1250円かかってしまった。高っっ!!標高が上がると食べ物の値段も上がるのね(富士山かっ!)

Dscf4189結局、展望台に写真展と美術館を合わせるとなぜマイナス300円になるのか解明されないままですが、もしこれから六本木ヒルズの展望台に行ってみようという方がいたら、とりあえずチケット売場で「美術館にも入ろうかなぁ」とつぶやいてみることをお勧めします。

今日の「ありがとう」は(正確には“今日”ではないですが)一緒に展望台に行ったマダムKに。

 

2011年7月 2日 (土)

哀愁のハンゲショウ

帰宅途中にスーパーに寄ったら、「♪タコ・タコ・いかが・半夏生♪」という妙な歌が流れ、しかも2割引きだったので、ついつい酢蛸を買ってしまいました。安さに重きを置くスーパーなので味は期待できないですが(仕事がらみの飲み会の帰りだったのでいささか判断力を失っていた)、刺身用タコはすっかり売り切れていたところをみると、タコ商品はかなり売れた様子。真っ赤っかです→Dscf4182

今日は半夏生。Wikipediaによると、「半夏という薬草が生えるころ。かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある」とのこと。

ということで、メジャーではない割にけっこう大きい意味がある日です。実は私もそうとう大人になるまでまったく知らずに、ブログお友達のmariさんのブログで初めて知ったくらいでした。なぜタコかというと、田植えが終わったこの時期、タコの足のようにしっかりと稲に地面を捕まえてもらうためだそうです。

今日が半夏生だったことはすっかり忘れていましたが、店内のあやしげな歌にうっかり反応してしまいました。「ハンゲショウ」という発音にとても心が揺れます。私にとって「夏」は「なつ」もしくは「か」であり決して濁らない季節、なのに「げ」。眩しい太陽+青い空+白い雲のイメージとは逆にあるような「げ」。私が夏至に哀愁を感じるのは、これからどんどん日が短くなるという不安感と「げし」という発音にあるからに違いない。そして半夏生も、夏の哀愁日の1つです。

今日の「ありがとう」は、先にたくさん稽古の時間をまわしてくれた先輩方へ。

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