最近のトラックバック

« ウナギとダイヤ | トップページ | 待っていなかったけど、ようやく »

2011年2月 9日 (水)

ハコに詰まったごちゃごちゃとわくわく

はたと気付いたら1週間更新していませんでした。2月3日はせっかく豆まきをして、簡易版恵方巻を作ったのに、ブログに載せそびれてしまった。

さて先日、文楽「義経千本桜」を見てきました。「渡海屋の段」「大物浦の段」は緊張感、迫力、感動があって好きです。が、前半はコックリコックリ船を漕いでしまいました。単純に私が眠かったせいなのか、舞台が少々間のびしたせいなのか。後半はもちろん、しっかり小さい目を見開いて、見入りましたよ。

知盛が碇をかついで海に落ちるラストシーンは、本当に素晴らしい。いったい、あの演出は誰が最初に考えたのでしょうか。ドボンッと落ちるのではなく、ぐぐーーーーーっとスローモーションのように上体が後ろに倒れ、上体が岩陰になって見えなくなると足が上にせりあがり、真っ逆さまに落ちていく様を表現するのです。

迫力の場面が終わり、次の幕までしばし休憩。観客であふれるロビーのそこかしこから「いやー良かった!」「感動したねー」という言葉が耳に飛び込んできました。そんな声を聞いていると、こちらの感動も増幅してきます。

そうそう。劇場の楽しさってこれなんですよ。ロビーや土産コーナーが賑やかに観客でごった返し、「観劇に来た」というワクワク感が湧いてくる。そういえば、歌舞伎座は、幕間にお土産コーナーがごちゃごちゃ賑わっていたなぁ〜〜しみじみ。だから歌舞伎座で見る舞台はとても楽しかったのかしら。もちろん、舞台そのものも良かったのですが(笑)

ハコって、それなりに重要ですね。

今日の「ありがとう」は、久しぶりの雨に。湿った空気ってこんなに気持ちよかったんだ!

« ウナギとダイヤ | トップページ | 待っていなかったけど、ようやく »

コメント

ハコは館内のことでしょうか。皆さんの楽しそうな姿が見えます。私は出不精ですし、観劇の機会は滅多になかったのですが。

>kazuyoo60さん

「ハコ」は劇場=観客を入れる建物=入れ物です。
ときに自治体の無駄なハコものが話題にのぼることもありますが、劇場のハコ効果は大きいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/90117/38798505

この記事へのトラックバック一覧です: ハコに詰まったごちゃごちゃとわくわく:

« ウナギとダイヤ | トップページ | 待っていなかったけど、ようやく »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ