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2011年2月28日 (月)

横軸と縦軸を挽回せむ

今年も無事に終了しました、東京マラソン。

私は石原慎太郎が大嫌いなので、あいつが鼻高々になるこのイベントはまったく楽しみになどしていません。むしろ毎回、失敗すればいいと思っているほどなのに、今年は天候にも恵まれてしまい、おまけに息子が自己記録を更新したとかで、あいつときたらさらに得意げに鼻ふくらましやがって、ムカつく・・・、と失礼。ちょっと取り乱しました。

さて、そんなわけで普段は東京マラソンの結果などまったく興味がないのですが、今年は市民ランナーが日本人1位(総合3位)になったというニュースに釘付けになりました。恵まれた練習環境にある(と、さまざまなメディアが表現している)実業団の選手を抑えて市民ランナーがトップとは、そうとうすごいことらしい。

川内優輝選手の功績に感動するとともに、自分がいかに‘へたれ’人生を送ってきたことかと、情けなくなりました。チャンスが無かったとか、環境が許さなかったとか、そんな言い訳を並べながら、一体いくつのことをあきらめてきたでしょうか。今思い返すと、あきらめる前に全力を尽くすこともしなかった気がする。中途半端な段階であきらめたので、もし今チャンスをあげようと言われても、今さら頑張る気も起こらないというていたらく。今までの人生、横軸(年月)、縦軸(内容)ともに相当ムダにしてきたかもしれない。(あまり認めたくないが)

残りの○十年の人生で、少しはムダを取り戻せるといいのだけど。

今日の「ありがとう」は、「おめでとう」とともに川内優輝選手に。ちなみに上位選手のスピードは時速ほぼ20km。速い速い。まるで疾風。全速力でも追いつきません。

2011年2月26日 (土)

ガックリしたこと1つ、うれしいこと数々

1カ月半ぶりの海。前回ぺろーーーーーっと避けてしまったウェットスーツは現地で修理を依頼し、レギュレーターもオーバーホールに預けていたので、朝、家を出るときの荷物は少なめ。伊豆半島に入ると天気は良いし、車から見える海も静かだったので、これはいいダイビングが期待できそうだ!とテンションはグングン上がる。

1カ月半ぶりに会ったY江と楽しく会話しながら、車を走らせる。しかしいきなり、あることに気がつきました。ウェットスーツを・・・忘れた!現地に預けてあるのはロングジョンのみ。修理に出していないジャケットの方を家に置いてきたのです。

一気にテンションDOWN。海況がいまいちだったら潜るのやめようと、朝一に潜ったスタッフに水中の様子を聞いたところ、透視度13mとのこと。う〜〜〜〜む。10mだったらやめる、15mだったら喜んでドライスーツをレンタルして潜るところだけど、13m・・・・。微妙なラインだ。悩んだ末、惰性的に潜ることに。

結果、潜って正解でした!!!!
海はどんどん良くなって、さらに穏やかに、さらに透明に。キビナゴの群れやタカベの群れ、テングノオトシゴと遭遇。

Dscf3636ムラサキウミコチョウ。極小サイズの2〜3mmです。これは真上から撮ったところ。一体全体どんな生き物なのか、分からない人にはまったく分からないでしょう。

Dscf3674ムラサキミノウミウシも2〜3mm。貝に付いている藻をえさにしています。青いフサフサに赤い角がついている生き物が分かりますか?

井田はもう春。菜の花も河津桜も満開でした。

Dscf3694Dscf3699

Bちゃんが、友だちとのチョコ交換で手に入れたピエール・マルコリーニのチョコを持ってきてくれました。とっても美味しいと評判だけど、ちょっと高すぎて買う気が起こらないピエール・マルコリーニ。Bちゃんの交友関係に感謝。評判通り、口当たり滑らかでとても美味しかった。

今日の「ありがとう」はいつものKちゃん、Y江、M里、Bちゃん、そして、井田ダイビングセンターのスタッフに。

 

 

2011年2月20日 (日)

パンダはセレブリティー

パンダが上野動物園にやってきます。年間レンタル料8000万円で。

いきなり子ども&動物好きの盛り上がりに水を差すような書き出しでごめんなさい。と、一応あやまりつつも、お金かけ過ぎでしょう!と言いたくなるのが正直な気持ち。当然、費用はレンタル料だけでは済まないわけで、設備の改修費も9000万円かかったとのこと。

動物園のセレブリティーだからお金がかかるのは当然ですが、“パンダ頼み”な運営方針に疑問を感じる。上野動物園の来場者が減ったのは、パンダが居なくなったことだけが原因じゃないと思うのですけど、パンダさえ居ればなんとかできるという考え方は甘いのでは?もちろん、一時的には来場者が増えるのは確実ですが。

経済効果は100億円とも試算されています。さてどうなるでしょう。しかしこんな冷めたこと言ってる私でも、もし友だちが「上野動物園にパンダ見に行ったの。はい、これお土産!」といって、パンダサブレーとかパンダチョコとかくれたら、喜んでいただきます。

週末の「ありがとう」は、美味しいチョコレートをお裾分けしてくれたJ子さんに。

2011年2月14日 (月)

ルネッサンスより鳩時計

第53回グラミー賞で日本人4人が受賞した。4人も!素晴らしいですね。中には(私にとって)あまり馴染みのない方もいますが、とにかくおめでとう!

日本政府の信頼度は低下する一方ですが、日本文化はそこかしこで高評価を受けていますね。科学技術やスポーツの分野でも世界的に活躍する日本人がいます。政治がダメでも、とりあえず日本人であることにくじけずにいられるのは、こうした才能ある人々のおかげです。

政治経済の停滞、文化・科学・スポーツの発展。
なんだか、身体の一部機能が停止しても、ほかの機能がそれを補うほど発達するのと似ていませんか?

映画「第三の男」で、主人公のセリフに「ボルジア家の圧政はミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチのルネッサンスを生んだが、スイスのデモクラシーと平和は何を生んだ? 鳩時計さ」というのがありましたっけ。

おそらく、全てが揃った五体満足の国なんて、不可能なのだ。まぁ自分が身を置くなら、「圧政/ルネッサンス」よりも「平和/鳩時計」の方がいいですが。鳩時計も十分、文化と技術の融合ですし(笑)

Dscf3619はたと気付いたら、雪が降っていました。明日の朝、道路が凍っていなければいいのだけど。今日の「ありがとう」は、原稿を細かくチェックしてくださったI担当に。


2011年2月11日 (金)

待っていなかったけど、ようやく

Dscf3607やっと雪が積もりました。「やっと」といっても決して心待ちにしたわけではなく、積もって欲しかったわけでもありませんが、毎年必ず1度や2度は積もるのに、今シーズンはまだ1度も積もっていないなぁと、気になっていたためです。しかも、積もったと言っても、うちの近所でせいぜい3cmくらいかな。北国の人にとっては、「積もった」うちに入らないでしょうね。

自宅に居ると暖房費がかかるので、午前から夕方まで図書館に入り浸りです。お昼ご飯は館内の喫茶店で。本日のランチ、天丼セットは680円。安い。でも、ランチ代と自宅の暖房費、どっちが高かったのかな?

今日の「ありがとう」は、感じの良い喫茶店のウエイトレスに。


2011年2月 9日 (水)

ハコに詰まったごちゃごちゃとわくわく

はたと気付いたら1週間更新していませんでした。2月3日はせっかく豆まきをして、簡易版恵方巻を作ったのに、ブログに載せそびれてしまった。

さて先日、文楽「義経千本桜」を見てきました。「渡海屋の段」「大物浦の段」は緊張感、迫力、感動があって好きです。が、前半はコックリコックリ船を漕いでしまいました。単純に私が眠かったせいなのか、舞台が少々間のびしたせいなのか。後半はもちろん、しっかり小さい目を見開いて、見入りましたよ。

知盛が碇をかついで海に落ちるラストシーンは、本当に素晴らしい。いったい、あの演出は誰が最初に考えたのでしょうか。ドボンッと落ちるのではなく、ぐぐーーーーーっとスローモーションのように上体が後ろに倒れ、上体が岩陰になって見えなくなると足が上にせりあがり、真っ逆さまに落ちていく様を表現するのです。

迫力の場面が終わり、次の幕までしばし休憩。観客であふれるロビーのそこかしこから「いやー良かった!」「感動したねー」という言葉が耳に飛び込んできました。そんな声を聞いていると、こちらの感動も増幅してきます。

そうそう。劇場の楽しさってこれなんですよ。ロビーや土産コーナーが賑やかに観客でごった返し、「観劇に来た」というワクワク感が湧いてくる。そういえば、歌舞伎座は、幕間にお土産コーナーがごちゃごちゃ賑わっていたなぁ〜〜しみじみ。だから歌舞伎座で見る舞台はとても楽しかったのかしら。もちろん、舞台そのものも良かったのですが(笑)

ハコって、それなりに重要ですね。

今日の「ありがとう」は、久しぶりの雨に。湿った空気ってこんなに気持ちよかったんだ!

2011年2月 2日 (水)

ウナギとダイヤ

東大と水産総合研究センターの研究チームが世界で初めて天然ウナギの卵を採取したそうです。

世界初!すごい!という驚きよりも、天然のウナギの卵が今まで確認されていなかったという事実に驚きました。ウナギってそんなにもな生き物だったのですね。

採取したのはニホンウナギの卵で、場所はグアム島西側にある西マリアナ海嶺付近。採取した時期は2009年。

なんでも、1991年に採取していたふ化直後の赤ちゃんウナギから、ふ化後の日数や、海流や海底地形などを解析してある程度の領域を特定して探していたらしいです。もちろん、ふ化直後の赤ちゃんウナギを採取するまでも相当の年月を費やしたわけで・・・・目眩がしそうです。

2009年に卵を採取してから今日の公表に至るまでは、裏付けの研究がされていたのでしょうか。そのへんの詳細は分かりませんが。

採集物から最初にウナギの卵らしきものを確認したとき、「窓から差し込んだ光を受けて、その卵だけが虹色に光っていた」のだそうですよ。そりゃぁもうダイヤ以上の輝きだったことでしょう。

それにしてもウナギって、そんなに長い距離を旅してくるものなのですね。今までもウナギは好きだったけど、これからは一種感慨を持って、いっそう美味しくいただきます。

今日の「ありがとう」は、癒し空間「あし○る」の皆さんへ。

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