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2010年10月15日 (金)

平和は誰が決めるのか

昨日(日本時間)、チリ鉱山の落盤事故で閉じこめられた33人が無事全員生還。おめでとう!素晴らしい!救出が始まった日に、アメリカが先月核実験を行っていた事実が報じられた。私の中の「陽」の気持ちはこれでほぼ打ち消されました。

今年のノーベル平和賞は、中国の劉暁波氏に贈られた。中国政府としては、劉氏は国家反逆者なので、これを受け入れられない。劉氏は現在刑務所で服役中、細君は自宅軟禁状態。世界が中国のこの姿勢を非難している。

尖閣諸島問題といい、さかのぼって毒入り餃子事件といい、中国政府の姿勢には多々疑問、不信、憤まんがあります(個人的感情として)。でもね、ノーベル平和賞に関しては、私はノーベル平和賞自体に疑問があるのです。

昨年のノーベル平和賞はオバマ米大統領に贈られました。「核なき世界」を口にしただけでノーベル平和賞を受けたのです。「核なき世界」の実現を求めて長年努力してきた人々がほかにも(特に日本には)たくさんいるにもかかわらず、口にしただけで、もらっちゃったのですよ。その国が核実験ですよ。

民主活動家を幽閉している中国も問題ですが、ノーベル平和賞の選定基準も問題視しましょうよ。平和に貢献した人を称える賞であるべきで、ノーベル平和賞の影響力をプロパガンダするものであってはならない。平和や幸福の指標を誰かが決めるのはおかしいでしょ。

今日の「ありがとう」は、私の不安感を軽減してくれたJ社のKさん、Iさんに。

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コメント

どの国からも団体からも圧力を受けない選考委員と報道されていますね。
核実験、どうして必要なのでしょう。もう十分、資料はそろってるはずですのに。将来とも使う必要は、限りなくゼロにする努力中なのでは?。

>kazuyoo60さん

核実験は、「核を持ってるぞ」ってアピールすること、つまり他国に対して脅しをかけることが目的なのではないかと思ってしまいます。「オレ以外は核なき世界」。なぜかアメリカだけが許されるんですよね(不満)

自分が考える普通や常識は、他の人にとってそうでない場合がありますよね。
自分の周りの小さな世界でも、そのことを痛感することがあります。
(まさに今日がそうでした)

けれど。
「平和」に関してだけは、世界中のすべての人たちの思いが一緒であって欲しい。
切に願います。

>mariさん

政治的な意図や圧力とは無関係に、平和を称えられる世の中であってほしいですね。

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