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2010年7月 2日 (金)

めくるめく、めくる感

日本でもだいぶ知名度があがった電子書籍リーダー(電子ブックリーダー)。何百・何千冊分の書籍を保存して持ち歩ける。本を持ち歩くというより、本棚を持ち歩くという感じか。米国ではだいぶ普及しているようです。書籍代(コンテンツ代)が安いのも魅力。

しかし、日本では米国ほど普及しないと私は思う。本の良さって、あの指で触れた紙の質感が大きいと思いませんか?あの紙の手触り。どれくらい読み進んだか、厚みで分かるのも良い。あとどれくらい残っているのか確認できるのも安心。そして字体(書体)も大事。きりりとした活字は、どことなく表情がある。

本を読んでいると、たまに何かの言葉を探したい場合、「デジタルなら一発検索なんだけどなー」って思うことがある。でも、「この人物が最初に登場したのっていつくらいだっけ?どこかの駅だっけ?」というようなあいまいなときは、「4分の1くらい読み進めた頃だったような」とページの厚みで見当を付けてパラパラとめくる。そんなときの紙の手触り、ページをめくる感覚がこれまた良い。

そう、あの“めくる感”が好きなのです。日本は米国よりだんぜん紙に馴染んでいる国民だから、やっぱり紙媒体の書籍のニーズは残るのではないかと、個人的には思う(願う)のです。

今日の「ありがとう」は、メールをいただいたTちゃんに。今度、飲み・食べしながら演劇談義しましょう。

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コメント

iPad人気で電子書籍が話題になっていますが、初物食いの小生も流石に静観です。
「めくるめく、めくる感」に全く同感です。

ところでsuzieさん、「アスエコ」に応募してみませんか!
岡山県環境保全事業団環境学習センター「アスエコ」(岡山市北区下石井)では、ゴーヤなどつる性の植物による「緑のカーテン」の出来栄えを競うコンテストを行っています。
応募は9月末まで。学校、職場、家庭などで育てている写真(5枚以内)を添付して申し込みます。問い合わせはアスエコ(086-224-7272)。
小生は挑戦してみるつもりです。

パソコンが稼働しているときは、すぐに検索できますが、離れた場所では辞書も役に立ちます。書こうとすると漢字が出てきません。(しくしく)
書物に触れる機会は格段に減っていますが、紙の絵や文字って良いですよね。

>omotannさん

ご賛同くださり、ありがとうございます。

「アスエコ」のご紹介、ありがとうございます。西窓のゴーヤーが夏の間に無事に茂ったら応募してみたいと思います。
(今年は、朝顔は事情があってグリーンカーテンの位置ではないのです。朝顔が咲いたらいずれまたブログで報告します)

>kazuyoo60さん

パソコンで検索すると、探している言葉しか見つからないですが、辞書でひくと、ふと隣の言葉も目に入って、意図せず新しい知識に触れたりできますね。

漢字、どんどん忘れています(><)

私もsuzieさんの思いに同感です。
紙媒体の書籍が残ることを、切に願っています。

電子書籍って、便利で簡単なんだと思いますが・・・。
何せ、情緒がない!
(心に響いた箇所に線を引く楽しみもない…。)

速さや便利さ・実益だけを追求したら、情緒も品も無くなっていく―。
と、思っている私です。
感覚的な話でスミマセン。

ところで電子書籍の場合、装丁ってどんな風なんでしょう?

>mariさん

装丁は、一応、印刷物と同じものが付くのかしら?
ちなみに、線を引いたりメモを書いたり、といった機能は、機種によってはあるらしいです。

でもやっぱり、実物の本の情緒、風合い、手触りは重要ですよね。日本の書籍の紙質はとてもいいので、特に読み手にそういう感情を引き起こさせるのではないかと。

mariさんは読書家でいらっしゃるから、本の情緒を分かってくださると思っていました(^^)

私も同感です!!!
紙の質感もさることながら、本の重みや、開いた時のインクの匂いが大好きです~heart01

子供達は、電子辞書が便利と言いますが、辞書も紙がいいですね。
前後の言葉の意味まで、分かるんですからね・・・

こうやって、生活に必要な雑学というか、ゆとりのようなものが生まれてくると思うのですが・・・

子供百科事典なんて、子供より私のほうが楽しんで見ていました(笑)

あ・・・つい、あつく長いコメントになってしまいましたbleah

>こしあぶらさん

本の重みも重要ですね。
本の重みに比例して、「私って賢い」という勘違いが高まります(笑)

子供百科事典、写真やイラストが豊富で楽しいですよね。私も子供の頃、目的無く百科事典を眺めていました。

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