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2009年12月 6日 (日)

目にも鮮やか、名残紅葉と揚巻

Dscf1398 週末は南座で吉例顔見世興行でした。昼の部は「封印切り」、夜の部は「助六」が良かった。一気に昼・夜を見る強行観劇だったので(疲れてしまうので)、こんなときは動きのある演目やきらびやかな演目の方が楽しめる。

助六がかっこいい。もともとかっこよく見えるように化粧も衣装もセリフもポーズも計算されているのでしょう。それを仁左衛門丈が演じているのだから、これはもう文句なし。玉三郎丈の揚巻は、過剰なほど豪華な衣装と自信たっぷりに強気な態度が素敵。大好きな菊之助丈も花魁姿で麗しく、ほれぼれする。ストーリーはどうでもいいくらい、目で見て嬉しい演目でした。

南座は歌舞伎座よりも小さめで、縦にすっぽりと深い造り。上を見上げれば、風情のある格子天井。
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ちなみにこちらは9月に訪れた広島県上下町の「翁座」。南座を参考に建てた芝居小屋です。
Dscn0211Dscn0204

Dscf1500 観劇翌日は、紅葉の名残を惜しむ。すっかりピークは過ぎたけど、黄色い公孫樹と真っ赤な紅葉がところどころ残ってくれている。万両、千両、真弓の赤い実も鮮やか。日差しは暖かいけど、空気はきんと冷えていて、足先から寒さがしんしんとしみ込んでくる。東京の寒さとはやっぱり違いました。

週末の「ありがとう」は、京都の終わりかけの紅葉と、一緒に観劇&観光したみなさんに。

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コメント

役者さんが現れるだけで興奮、そんなところでしょうか。それぞれが素晴らしいのでしょう。良かったですね。
京都南座ですか。それはそれは。底冷えを実感?、お辛かったでしょう。

>kazuyoo60さん

せっかく京都くんだりまで行ったので、気持ちも盛り上げないと損ですからね(笑)
観光のときはありがたいことに日射しがありました。
あれで太陽が隠れていたら、そうとう寒かったことでしょう。

京都南座は一度だけ観劇したことがあります。歌舞伎ではなく藤山寛美の名舞台に一同泣き、笑ったことが鮮烈に蘇ってきました。25年ほど前の話です。
その時は前日から京都入りし、宿泊は円山公園の中でした。園内にある「いもぼう平野家本店」で食べた名物料理の味も忘れられません。

京都は盆地ですから暑さ寒さは半端ではありませんが、素晴らしいお仲間と共に行く秋を惜しまれたことでしょう。
同じ頃、こちらは我が家の庭の万両、千両の鮮やかな赤と緑を愛でていました。

京都、お疲れさまでした!

遊びすぎ&食べすぎで、あのあと日曜夜の部はたいへんでしたdespairsleepy
山科閑居もなかなかおもしろかったですね。


>omotannさん

南座はこじんまりしている分、舞台が近く感じるので、藤山寛美はさぞや面白かったことでしょう。

京都は必ず食べ物の思い出とつながりますね(^^)

>初音さん

なかなか自分では行けない所に連れて行ってくださってありがとうございました。
山科閑居は期待以上におもしろかったですね。
あ、クチコミ宣伝しなきゃ。

追伸:京都滞在中のサン牧の世話もありがとうございました(笑)

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