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2009年6月25日 (木)

何事も準備が大事

OPERATION ASAGAO 2009(朝顔大作戦2009)。ようやく設置しました、朝顔の弦棚。今年はネットではなく棚にしました。

昨年朝顔用のネットを購入した100均(100円均一)ショップに出向いたところ商品がなく、近所の花卸センターを尋ねると、行灯型の枠ならあるけどネットは扱っていないという。園芸用品を売っているような場所に行く機会が無いので、予算(100円)を大幅に上回るけれどもインターネット通販を使うことにした。

この時点で、朝顔はすでに大きな双葉を広げ、本葉も出てきている。

朝顔用のネット、一番安い販売店で250円、送料800円。宅配じゃなくて郵便扱いで送ってくれればいいのになー、などと思いながら送料500円くらいの店を検索していると、ネットを固定するプラスチックの支柱がセットになった物もある。欲しいサイズの商品だと、1500〜1800円くらい。送料合計で2000円以上はちょっと痛いなぁ。なんせ予算(100円)の20倍。さらに商品をチェックしていくと、木製の棚というのがあるではないか!伸縮性で、希望のサイズは780円。送料を入れると予算(100円)の10倍を超えるけど、まぁこれで手を打とう!「購入」ボタンをクリック!

この段階で、そろそろ弦らしき茎を伸ばし始めた苗もある。早く棚が到着しないかな。

配達された商品を段ボールから取り出すと、ペロンとした1枚の説明書が目に入った。「まず、支柱になる板と釘、針金を用意してください」と書いてある。なんと!伸縮性の木製棚は、伸縮性の木製棚だけだった(あたりまえ)。ぐーんと伸ばせばそのまま固定できると勝手に思いこんでいた。ああっ、一気に脱力。そのまま2日間放置した。

しかし、朝顔が催促するかのように加速度的に弦を伸ばし始めたので、放っておくわけにはいかない。支柱になる板と釘、針金を購入し、狭いベランダで棚を作成した。1200円の追加出費。こんなことならプラスチックの支柱とネットがセットになった物を買えば良かった。

それより、まずネットか棚をセッティングしてから種を蒔くべきだった。と思いながら、汗をかきかき(この日は暑かった)なんとか弦棚が完成しました。最終的に予算(100円)の約25倍。

Dscf0017l これが完成形。妙な角度から撮っていますが、いかんせんベランダが狭いもので、正面から全体像を撮ることが叶わず、こんな構図になりました。今年は巨大朝顔を植えてみました。昨年と比べて葉っぱが大きい。夏が楽しみです。

何事も、準備をしてから行動しましょう。ブログつながりのomotannさんもグリーンカーテンを育成中。きちんとネットを設置してから植えてらっしゃる。こうでなくちゃね。

今日の「ありがとう」は、元気に育っている朝顔の苗に。

2009年6月22日 (月)

ウミウシのセンス

予報通り晴れた土曜日は、伊豆でダイビング。途中のアジサイがとてもきれいだった。

海は、水温が少し上がって、だいぶラクになってきた。といっても下は18℃だからフードは必須だけど。

しかし透視度がいまいち・・・。こんなに天気が良くて、どうやら群れもたくさん集まっているらしいのに、よく見渡せない。

Dscf8741 遠くが見えないときは近くを見る。ということで、3cmほどのウミテング白バージョンのbaby。ヒレ先の青がポイントで涼しげです。オロオロ、オロオロと動く姿がほんとうにかわいい。

Dscf8758 そして個性的な配色のサガミリュウグウウミウシ。10cmほどの大きさ。この奇抜な色あわせは、いまどきウミウシじゃなきゃ思いつきませんね。これを見つけたMは、サガミリュウグウを指さして教えてくれると、さっさと興味なさそうに離れてしまった。実際、興味ないらしい(苦笑)。興味ないのになぜ見つかるのか、不思議です。

Dscf0002 ランチはカレー。トマトとオクラとチーズをトッピング。カレーに生のトマトを乗せるなんて初めての経験でしたが、見た目は夏らしく、味は違和感なく、なかなかGOODでした。残ったカレーは、一人暮らしで食生活が乱れているスタッフY君の夕飯に。

Dscf8789 誕生日の翌日だったため、花をプレゼントしてもらいました(真ん中のアレンジメントフラワー)。デザートはチョコレートケーキ。生クリームを泡立てているところ。海辺でこんな子としてる集団が居たら、それは私たちです。気軽に声を掛けてください。

土曜日の「ありがとう」はいつもの仲間、M、Y、BちゃんとKちゃんに。

2009年6月19日 (金)

ギモンの余地有り

生まれた日に、死について考えてみる。

衆院で脳死A案が可決した。A案というのは、脳死を人の死と認め、15歳未満の子どもからの臓器提供も認めるという案。(たまたま数日前に、某テレビ番組でA・B・C・D案の“やさしい”解説を見たのだ)

例えば、もし自分に重い心臓病の子供がいたら、絶対的にA案を支持するだろう。なぜ認めてもらえないのか、認められないことがおかしいとすら思うに違いない。

しかし、以前、国内で臓器移植が行われたときの報道で(成人の臓器移植)、「脳死」が認められたドナーの病院から、アタッシュケースのようなカバンが、臓器移植を待つ複数の患者の元にそれぞれ運び出される映像が映し出されたときは、非常に衝撃を受けた。

私がドナーの遺族だったら、いたたまれないなぁ。脳死と宣告された瞬間に死体になっちゃうのか、と。

立場が違うと、法律の意味が違うのか、死の意味が違うのか。

しかしこんなに深刻で重要で微妙なことが、議員の多数決で決められてしまうのかと思うと、これまたフクザツな気持ち。まぁ、それ以外に方法がないのだろうけど。←本当に無いのか?それこそ、大いに疑問の余地有り

いずれにしろ、今まで無事に生きてきたことに感謝です。これまで関わったすべての人々に「ありがとう」と「これからもよろしくお願いします」。

2009年6月15日 (月)

初めて見た、これが最後

とうとう見ました。歌舞伎の「女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)」。文楽では見たことがあったけど、歌舞伎では初めて。主人公・与兵衛を演じるのは仁左衛門丈。仁左さまの与兵衛は今回の公演が最後だそうです。

油まみれになりながらの殺しの場面は迫力もの。しかしやっぱり文楽とは空気が違う(当たり前ですが)。文楽はぴーんと張り詰めた殺意、歌舞伎はギラギラした殺意。そんな感じです。

与兵衛は登場・退場のたびに表情が異なる。威勢良く現れたり、びくびくしながら引っ込んだり、やる気なさそうにたらたら出てきたり、人を殺した怖さにおののきながら逃げていったり。それを演じる仁左衛門丈、花道脇の席でじーっくり堪能しました。ついでに太股も(笑)

ちなみに、仁左衛門丈の与兵衛姿はこちら→ポスター
かっこえーです。でも、与兵衛というキャラクターは嫌いですが。

「女殺」以外で今回面白かった演目は「蝶の道行(ちょうのみちゆき)」。始まりから最後までショーパブっぽくて。いや、いい意味で。あ、いい意味になっていないか(汗) でも、ほんとに、目で見て楽しいって感じの演目でした。

ちなみに、晴海通りを挟んで歌舞伎座のほぼ向かいにある「銀河プラザ」。以前は11時開店だったけど、いつの間にか10時半開店になっていた。わーい。これなら、歌舞伎座の昼の部が11時開演の時でも、お弁当を購入できる。

日曜日の「ありがとう」は、チケットを取ってくださったK子さんに。

2009年6月 9日 (火)

娘は英国からオバサンになって帰ってきた

週末は、「十二夜」ロンドン凱旋公演の初日を観劇。

シェイクスピアの「十二夜」を歌舞伎で表現した、蜷川幸夫演出・尾上菊之助主演の舞台。2005年の初演、2007年に2回目の公演、ときて見るのは今回が3度目。今年3月にロンドンで公演した凱旋なのだ。そんなわけで、ロンドン公演用の演出らしい。

そのためかな、外国向けの演出という感じで、1回目、2回目と比べて、若干大げさというか、分かりやすくしている印象。しかし考えてみると、「十二夜」の原作はシェイクスピアだから、イギリス人のほとんどが知っている(はず)。わざわざ「分かりやすいように」演出する必要など無いか。ということは、以前より強調したように感じられた演出は、わかりやすさを狙ったわけではなかったのかな。

後半しょっぱなの舞踊は、これまでの公演と趣がだいぶ変わっていて、いかにもせつない恋に悩む女性を表現。もちろん、これはこれでとても美しくてうっとりするほど素敵なのだけど、このシーンは1回目・2回目の方が好み。とくに、獅子丸(=琵琶姫)の健気さがぐぐーーーーっと伝わってきた初演が良かった!

とはいえ、菊之助丈の魅力がふんだんに詰まったこの作品は、見所いっぱいで満足度が高い。麗しいお姫様(琵琶姫)、お姫様が男装した若い小姓(獅子丸)、りりしい若君(主膳之助)の三役。今までは、琵琶姫の姿が一番好きだったけど、今回は主膳之助も高得点でした。(あくまで個人的な印象)

「十二夜」ではもう一人、私の好きな女性の役柄が登場する。それは、亀治郎丈演じる麻阿。見事に女性なんですね。といっても菊之助丈のような麗しのお姫様ではなく、下世話な女中なのですが、「そうそう、こういう女の人、いるよね。うん。いるいる」とうなづいてしまう。

でも、意地悪だけどなんだか憎めない娘だった麻阿は、今回のロンドン用演出により(←あくまで個人的な決めつけ)意地悪なオバサンになってしまったようでした。以前はもう少しかわいげがあったんだけどなぁ、麻阿ちゃん。

初日なので、いろいろと気合いの入った服装をする方々がいて、ほかの客を観察するのもおもしろいです。気合いの入れどころが、ひとそれぞれなんですね(笑)

日曜日の「ありがとう」は、M夫妻、K内さんに。

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