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2009年1月31日 (土)

チャンスを逃すな!

月に一回は潜りに行く伊豆の井田。オーナーのTさんはいつも素敵な写真を撮る。タカベの群れがトルネードしていて、その後ろにダイバーが映っている構図とか、本当にすばらしい。

でも、Tさんの写真に収まるタカベのトルネード、そうそう出会えるものじゃない。月に一回しか潜らない私と違って、Tさんはひと気のない平日にも潜ってるもんね。

ところが!今日、私にとって過去最大級のタカベの群れにまかれた!!!!四方八方からわき出てくるタカベ。「一体ここに何があるの?」と思うほど、ココに集まってくる。散っては集まり、ぐるっと回って舞い上がり、また降りてくる。

Tさんみたいな写真が撮りたい!でも、だめだ〜〜〜〜〜!うまく撮れない。

もちろん、私が持っているデジカメよりも、Tさんのデジカメの方が断然いい機種だけど、たぶんそれだけじゃない。「ウデ」が違う。「情熱」が違う。

10年近くコンスタントに潜り続けてきた井田。そこで初めて巡ってきた“10年に一度”のチャンス!逃してはいけないチャンスを、活かしきれなかった!無念!

つたないウデで撮った写真がこれです。実際にはもっともっとすごいのです。

Dscf7116 Dscf7162 Dscf7166

感動でぼーっとしている私たちに、腰痛で陸番のMとYがデザートとランチを用意してくれた。うーん、なんて贅沢なダイビング。Dscf7184 Dscf7091水中の想い出に浸って、座ってるだけで、食べ物が次々に出てくる(笑)

ずーっと一緒に井田に来ている友達が、菜の花の「井田」文字を見たことがないというので、ちょっと寄り道して久しぶりに「井田」文字を眺める。いつもこの時季、この文字が見られます。

Dscf7192今日の「ありがとう」は井田ダイビングセンターのスタッフ皆さんと、一緒に潜ったKちゃん、Iちゃん、Bちゃん。そして食べ物を運んでくれたM、Y、Oに。

2009年1月30日 (金)

不器用な大人たち

昔は連ドラのゴールデンタイムというと、20時台と21時台だったけど、今では21時台と22時台のようで、朝が早い私には、22時台は少々きびしい。

昨夜の22時台は「ありふれた奇跡」でした。久しぶりの山田太一脚本の連ドラということで、初回から「最後まで続けて見る」と心に決めて見ている。

やはり「ふぞろいの林檎たち」世代だし、古くは「男たちの旅路」とか「高原へいらっしゃい」とかでも感動したし、そして何より、氏は母校(高校)の先輩なのだ。

私が入学した年が、高校創立80周年だったので、記念行事の一環で氏の講演があった。たしか70〜80年代前半は「しらけ世代の若者」などという表現が登場し、若い人の間では「熱くなるのはかっこよくない」という傾向があった(と見られていた)。

私の頼りない記憶によると、氏は「高校生はもっともがいていい。青臭くていい」とおっしゃっていたような。

そんなわけで(?)山田太一脚本のドラマの登場人物は、みんなぎこちなくて不器用だ。「ふぞろい」のときは、主要人物と年齢が近かったこともあって、彼らのかっこわるさや情けなさに共鳴し、どっぷりとはまったけど、「ありふれた」はなんとなく違和感が。

山田脚本独特の話し方や会話のテンポ。「ふぞろい」のときは「そうそう!こういう言い方しちゃうよね!こんな風に感じるよね!」って思ったけど、「ありふれた」の主役の世代にはちょっと違うような気がする、というか、主役の気持ちに入りきれない・・・。

でも、前回の放送で解明しました。加瀬亮演じる主役に「歳とってできた子供はかわいいっていいますよね」と言われ、松重豊演じる職人が「歳とってねーよっ」と返す。この会話で、「ふぞろい」の時に感じたのと同じ「そうそう!」という気持ちに。「そうだよ。歳とってねーよっ」と心の中で唱和した。

つまり、私が共鳴すべき相手は主役の二人(若者)じゃなかったんだ(^^;

でもね、山田脚本のドラマは、大人も不器用で、どこか青臭い。ダメさが漂う登場人物に次第に愛着が湧いてくる。陣内孝則の演じるキャラには、まだちょっとイタイ感じが残るけど、まぁいいか。山田ドラマ常連の八千草薫は、おばあちゃん役になってもかわいい。

来週もがんばって見よう。

今日の「ありがとう」は、お好み焼きがおいしい京屋さんと、おいしいお好み焼きを一緒に食べたJ子さんに。

2009年1月25日 (日)

見ていないもの

あまりに間が空くと、なかなか再開が難しいもので。

ブログが滞っていた間に、私事としては歌舞伎とフランス映画を鑑賞。世界的な大イベントとしてはオバマ新大統領就任がありました。ちなみに“日本での”オバマ大統領の支持率は約90%だそうです(L社の調査)。隣の芝生は青い。

歌舞伎は2階席と1階後方の席で、今回はちょっと離れた場所から。近い席だとお気に入りの役者に視線が固定されてしまうけど、たまには離れて全体を見るのも良いものだ。舞台全体の華やかさや、役者どうしの動きがいつもと違って感じられ、ときには舞台の仕掛けが見えたりして面白い。

是非見たいと思っていた舞踊「鷺娘」は玉三郎丈が美しく舞いました。紙吹雪がこれでもかと降り注ぎ、玉さまワールドにぐぐっと引き込まれてしまった。紙吹雪とか花吹雪とか、そういう演出になぜか胸が高鳴ります。コロッと魅了されてしまいます。ほかの方々はどうなのでしょうか。

さて、知人の有閑マダムに誘われて「我が至上の愛」というフランス映画を見に行きました。17世紀に書かれた小説がベースで、ローマ時代の羊飼いの若く美しい恋人同士が主役。後半に主役の美少年はわけあって女性に扮する。美しい眉と瞳、紅い唇はじゅうぶんに女性のようだけど、割れた顎とうっすら青いヒゲのあとは、どうしたって男性です。でも映画の中では全然ばれません。

女性に扮するというよりは、単に女性の衣服を着ているだけ、という感じで、笑ってしまいそうなほど。ごつい肩も平気で露わにするし。監督としてはこれでOKなのか?フランス人はこれで納得なのか?女性らしいしぐさを追及している歌舞伎の女形とは全然次元が違う。と思っていたら、見終わったあとにマダムが「素敵な映画だったわね」と。(マダムは日本人です)

ええええええ????

きっと見ている場所が違う、いやいや、“見ていない”ところが違うのでしょう。歌舞伎だって、明らかに見えているのに「見えていないのがお約束」な黒衣がいるものね。

2週間も空けていたので、その間に「ありがとう」を言わなければならない人がいっぱい。みなさんいつもありがとう。

2009年1月11日 (日)

リハビリダイビング

当初、三連休は伊豆の安良里に合宿に行くことを考えていたけど、年が明けてから(私としては非常にめずらしく)体調がいまいちだったため、日帰りのIOPにした。年末の潜り納めが沖縄だったので、今回は、冷たい伊豆へのリハビリダイビング。

水温16度。新しいロクハンだから、1時間潜っても大丈夫。ただし、ブーツがぼろぼろなので、足先はすぐに冷たくなる。
そして水が青い!緑ではなく青い!透明度もバッチリ!

Dscf6994 カタクチイワシの群れとキンメモドキ幼魚の群れがとてもきれいで、足先の冷たさを忘れてしまう。

Dscf6944 大きめのカミソリウオ、小さめのカスザメもいました。二の根のクダゴンベの幼魚は、一生懸命探したけれど、残念ながら会えず。その代わり、色白な美形のスケロクウミタケハゼがカメラにおさまってくれた。

無事に伊豆の冬の海に戻ってくることができて、リハビリ成功。沖縄もいいけど、伊豆もね。

今日の「ありがとう」は、一緒に混ぜてくれたKちゃんとIちゃんに。

2009年1月 4日 (日)

碧い海から雪見の雑煮へ

拙ブログを読んでくださっている皆様、遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

すっかりブログをさぼってしまいましたが、年末年始は避寒していました。

Dscf6635 年末はまず、恒例の西表島ダイビング。この時季にしては珍しく良い天気。晩夏に導入した新艇はなかなかの美人。窓から見える空はこんな感じ。真っ青な空と真っ白な雲を見ながら、碧い海の上を進む。

そして、碧い海の中は、こちら。白い砂地の上を横切るウメイロモドキ。色っぽいクチビル(?)のシャコ貝。珍しくきれいに撮れたカスミチョウチョウウオ。15分追跡し続けてやっと全身を見せてくれたニシキテグリ。

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しかし天気が良かったのは2日間だけ。あとは予報通り北風と雨で、ボート上は寒い!寒いはずが、新艇は噂通り寒くなかった。風よけのカバーを降ろすと、ちょっとした室内のような空間になり、ゆっくりと着替えたり、お茶を飲んだりできる。前年の船上のつらさが嘘のよう。

どうもありがとう。と、天気がこれ以上悪くならないうちに新艇に別れを告げ、大晦日に両親の居る山口に移動。

Dscf6912 おっきな海老が乗った年越しそばを食べて2008年にも別れを告げる。

Dscf6923 年が明けて元日の朝、窓を開けると雪が降っていた。避寒のはずが、東京よりさぶい!さぶいので、あったかいお雑煮がひときわ美味しい。こんなに正月らしい正月を過ごすのは何年ぶりだろう。

食べて飲んでテレビを見て、温泉に入って寝る。ほんとうに正月らしい正月でした。

年末年始の「ありがとう」は、西表のEダイビングサービスのスタッフと、一緒に潜った愉快なみんな、そして両親に。


Dscf6701 心のオアシスだったH坊が今シーズン限りでEを辞めるらしい。H坊、今まで楽しいダイビングをありがとう。Nねーねーも辞めちゃったことだし、私もそろそろ、西表島は卒業かな。

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