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2007年7月22日 (日)

するりするりは夢の時間

P7220526 久しぶりの菊之助丈は蜷川幸雄演出の「十二夜」。双子の兄・妹を演じる二役。その妹が小姓に扮するので、正確には三役。しかも出ずっぱり。

2年前にも見ているので「驚き」はほとんどないのだけど、やはり菊之助丈のかわいらしさに「感動」。そして前回よりも、妹・琵琶姫(びわひめ)と、琵琶姫の男装・獅子丸(ししまる)の切り替わりがなめらか。カチッ、カチッ、と変わるのではなく、するりっと変化する。菊之助ファンは大喜びだ (^^)/わーい!

美しい舞踊もしっかり披露してくれて、最前列でたっぷり堪能しました。

実は菊之助丈以外にお目当てがもう1人。それは亀治郎丈。某TV番組の武田春信役で一気に知名度が広がった彼ですが、前回に続き、腰元の麻阿(まあ)役で出ています。菊之助丈とはまた違った意味で、まるで本物の女性。亀さんの女形、好きです。

今日の「ありがとう」は、チケットを取ってくださったK子さんに。

書き足し:

早変わりが多いためか、それとも白塗りする役者は全員そうなのか、菊之助丈は首から背中にもたっぷりおしろいをはたいているらしく、翫雀演じる英竹(えいちく )と獅子丸の決闘シーン(正確には無理矢理決闘させられるシーン)のときに、体を動かすと、襟足からほわっと白い粉が散る。今回の演出では、刀を合わせるまで英竹は下手、獅子丸は上手からあまり動かないけど、初演ではもうすこし横方向に移動したので、トットットっと小走りするたびに、襟足から白い煙(粉)がポッポッポっと上がって、それがとてもかわいらしかったっけ。最前列だからよく見えたのかな。

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コメント

菊ちゃんはやっぱり進化していました。
「怪談」ももうすぐ公開ですヨ。

>ねーねーさん

菊之助丈はいつでも“進化”してますね。
ほんと、感心します。

「怪談」もちろん見に行きます!

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