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2007年5月28日 (月)

無計画の産物

P5240378 無計画にイカを買ってしまったので、イカの塩辛を作ってみました。

自分で作った、という意味で、美味しく感じる。「私が作りました」と言わずに他人に食べさせたら、おそらく、特に美味しいとは感じないでしょうけど。

イカの塩辛を自分で作ったことがなんとなく嬉しい朝でした。

今日の「ありがとう」は新鮮なイカに。

2007年5月27日 (日)

反省ご無用

俳優祭に行ってきました。もちろん生まれて初めて。

070526_114701 模擬店では、まっさきに菊之助丈担当のエコバッグ売り場へ!そりゃもうもみくちゃ状態になってしまって、携帯電話で菊之助丈を撮ろうにも、こちら(撮影する側)が右に左に揺れるものだから、まったく撮れません。ブレまくりですが、菊之助丈です→

無事にここから抜けだせるのだろうか?脱出したときには帯が解けてしまっているのでは?と不安でしたが、なんとか菊之助丈が差し出してくれた商品を受け取り、多少帯がヘロヘロになりながらも、おしあいへしあいの中から出てきました。

070526_120801 ここで言い訳しておくと、決して菊之助ファンのお行儀が悪いわけではなく、売り場の位置の関係上、並ぼうとする客と通り抜けようとする客の行動線がぶつかってしまっていたのです。比較的平和な状態の売店はこんな感じ。福助さんがリンゴチップスを売っています→

模擬店で大汗をかいたあとは、豪華キャスティングの「白雪姫」。白雪姫の玉三郎さんはいつも通りおきれいなお姫様。七人のコビトには、仁左衛門さん、吉右衛門さん,左團次さんなどのお歴々。みなさん、童すがたが妙にぴったりくる。そしてクライマックスには、菊五郎さんが「千手観音」で登場し、あの「千手観音」(中国の聴覚障害者の舞踊団によるパフォーマンス)をコピーして、もう大盛り上がり。この「白雪姫」は菊五郎さん演出とのこと。この人、すごい人です。なお、継母の王妃役は団十郎さん、王子役は幸四郎さんでした。

本当に楽しい公演で、あっという間に終わってしまいました。実際、公演時間は短かったけど、チケット代高かったけど…。でも不思議と無駄遣いという反省意識は皆無なのだ。

今週末の「ありがとう」は、入手困難なチケットを回してくださったKさんと、当日お世話になったKさんに。

2007年5月24日 (木)

祝・たぶん誕生日

P5240384 今日は紫光庵の看板娘、ミーちゃんのバースデー・パーティーでした。ミーちゃんは昨年の今日くらいに生まれたらしいです。「今日はワタシが主役みたい」と、ガラスで身だしなみチェック。

P5240416 美奈子さんが用意してくれたお食事は、やさしい味の和点心。にんじん、たけのこ、れんこんの煮物、かつおの大和煮、胡麻豆腐、ジュンサイのお吸い物などなど。そしてお手製生菓子。ミーちゃん(三毛)をイメージしています。胡麻の香ばしさときなこの風味が絶妙。ちなみにミーちゃんにも、人間が見ても美味しそうな極上かつお缶と鯛スープ、そしてマタタビが振る舞われました。

P5240423 で、みんなで主役を取り囲んで撮影大会!タレント撮影会のカメラ小僧のようにみんなでミーちゃんを撮りまくります。というか、みんなで親ばか状態ですな。

スイーツの表・裏情報などで盛り上がりつつ、お誕生日会は無事に閉幕しました。

今日の「ありがとう」はミーちゃんと美奈子さん、そしてCちゃん、Kちゃん、Nさん、Oさんに。

2007年5月20日 (日)

アオリイカ・スペクタクル

伊豆ダイビング。井田の水温は19度。今年は水温が上がるのが早い。去年、なかなか水温が上がらなかったから、そう感じるのかもしれない。

スタッフが話してくれたとおり、30杯以上のアオリイカが産卵床に集まってきて、ブドウの房のような卵がすでにいっぱい付いている。

P5190448 こんなにたくさんのアオリイカが集まった産卵を、こんなに近くでこんなにじっくり眺めていたのは初めて。

透明度はそれほど良くなかったけど、昼頃から太陽の光が差してきたので、めいっぱい広げたエンペラが透けて、ときどき浮き上がる斑点や体の縞模様がきれいに見える。まさに産卵SHOW。30分近く鑑賞した。

P5190398 しばらくすると、この「房」のなかで、小さいイカがピコピコ動く様子がみられるようになる。今から楽しみ〜。

今日の「ありがとう」は、海の仲間みんなに。

2007年5月17日 (木)

旅行はトレイラー

今朝は予報通り雨が降っていた。

久しぶりの雨に、なんとなく嬉しい気持ち。暗くて静かな夜明け前。少しひんやりした空気。濡れたアスファルトと花壇。雨に濡れたアスファルトの匂いで、なぜか海外の街の記憶が蘇った。

思い返してみると、これまでの海外旅行で危ない目にあったことは全くないが、けっこう嫌な思いはしたものだ。慣れないこともあって、不安な気持ちにもなる。それでも、というか、だからこそ、いいことがあったときの嬉しさは格別なのだ。例えば親切にしてもらったとか、つたない言葉が見事に通じたとか。

嫌なこと:嬉しいこと=2:1って感じかな。そう、嫌なことの方が多い。その分、嬉しいことはより強く心に響く。そんなふうにして、訪れた国(の中の特定の街)の印象が左右される。

とても嬉しい経験をした国(街)には住んでみたいと思ったりもした。だって嫌なこと:嬉しいこと=1:2だったんだもの!

でもそれは、ある国の一部の地域の短い期間でのこと。もしそこで生活したとしたら、嫌:嬉=1:2とは限らない。むしろ、そんなことは滅多にないでしょう。嫌:嬉=5:1だってありうる。

海外旅行は映画の予告編(trailers)だ。おいしい部分を抽出して、短時間で魅力的に仕上げる。そしてなんとなく期待を抱かせる。

何年か前、映画館で某海外映画の予告編を見た。予告編は、本編とは別に、当時CMなどの監督を経て第1作目の長編映画作品を撮ったばかりという日本の若手監督によるもの。それはもう、とてもかっこいい映像で、がぜん見に行きたくなった。が、後日、本編を見に行った友人が、「予告編が一番良かった」と報告。

もちろん、予告編に勝るほど本編がすばらしい映画もいくつかある。だけど旅行はtrailers。局面的にしか分からないし、短期間で魅入られてしまうもの。

でも今朝は、予告編よりも本編よりも、家の前の雨に濡れたアスファルトの匂いが、とても心地よかった。

今日の「ありがとう」は、昔の海外旅行の数々の想い出に。

2007年5月14日 (月)

江戸っ子でいっ

週末は観劇三昧。土曜日に歌舞伎、日曜日に文楽。

「お出かけ日和」との予報だった土曜日は、今年まだ着ていなかった袷の小紋と塩瀬の帯。夏と違って湿度が低いので、案じたほどは暑苦しくないけど、たぶん見た目はけっこう暑苦しい(^^;
でもこの日を逃したらタンスの肥やしになってしまうので、まだ5月上旬だから袷でも問題無しでしょってことで着ていきました。半襟は先日購入した薔薇の手ぬぐいを使用。

歌舞伎の演目は「女暫(おんなしばらく)」「雨の五郎(あめのごろう)」「三ツ面子守(みつめんこもり)」「神明恵和合取組(かみのめぐみわごうのとりくみ)」。どれも初めて見るものばかり。お目当ては菊之助丈が出演する女暫だったけど、すごく楽しかったのは三ツ面と神明恵和合取組(め組の喧嘩)。

三ツ面は三津五郎の舞踊。舞踊の知識なんぞ全然ないから専門的なことは分かりませんが、ほんとうにうまい!。というのも、あの三津五郎が子守の娘に見えるんですよ!面を付けてない状態でアノ三津五郎が!(三津五郎ファンの方々、ごめんなさい)。面を付けての踊りも、それぞれに雰囲気が違って軽快で、パントマイムを見るように楽しめる。

め組の喧嘩は、時代劇好きにはたまりません。「いよっ江戸っ子だねぇ〜」の世界を存分に楽しむ。細かいことを考えてはいけません。短気な鳶衆が面倒を起こさないかと心配していたおかみさんが、仕返しをしようとしない旦那を「いくじがない」と責めようとも、分別について考えてはダメ。

鳶衆が水杯で足に水を吹きかけ、屋根にダダダっとよじ登り、瓦を投げつけて喧嘩・喧嘩・喧嘩。見ているこっちも「鳶」気分でワクワクなのだ。

しかし役者たちはかなりの運動量。毎日の舞台で怪我などしないように気をつけていただきたい。

この演目,成田屋親子(団十郎・海老蔵)の肉襦袢姿が堪能できます。この肉襦袢が、かなりよくできてます(^^)

翌日の文楽は、「絵本太功記」の通し狂言。11時から20時半まで(もちろん間に何度か休憩をはさみますが)の長丁場。

やはり歌舞伎と比べると、義太夫と三味線は文楽の方が断然おもしろい。などと書くと歌舞伎の義太夫と三味線に申し訳ないけど。文楽は義太夫・三味線・人形遣いの「三位一体」であるのに対して、歌舞伎はあくまで役者が中心だからだろうか。

通し狂言は、壮大なストーリーを堪能できて良いのだけど、見る方も演る方も重労働。最後の段は、気力だけが頼り…。いや、観る側はその日だけで済むけど、演る方は連日ですから、ホント大変です。あと2週間、頑張ってください。

週末の「ありがとう」は観劇に付き合ってくれたYちゃんとMちゃん、チケットを撮ってくださったKさんに。

 

2007年5月 4日 (金)

海に願いを(西表島3日目)

もう何年もバラクーダを見ていない。そこでダイビング最終日はバラクーダをリクエスト。ガイドは自信ありげにOKしてくれた。

でも、今朝から加わったお客さんの「ウォーミングアップ」を兼ねて、まずはきれいなサカナを見に行く。深場でハナゴンベを見たあとは、浅場でアカネハナゴイの群れを一生懸命撮影。しかし、いずれも見たとおりのきれいな色が写真に収められず。もっと良いカメラとストロボが欲しいな…と思うけれども、写真に凝り出すとお金はかかるし荷物も重くなるので、現状で我慢我慢。

続いて大物を狙って、ちょっとばかり流れのあるポイントにエントリ。水中で全員が揃うのを待っている間、向こうの方に大きい魚の白い腹がちらり。ん?マンタ?いやいやエイの形ではなく、なんだかサメのような…サメ??? みんなが逆方向に出発するので、正体を追究しないまま、しかたなくみんなのあとを付いていく。

P4300296 クマザサハナムロの群れが列になって駈け抜けたり、絨毯のように広がったり、向こうの谷間にマダラトビエイを見つけたり。昨日より浅い場所でまたイソマグロの群れに出会う。途中でガイドがサメを見かけたらしいので、やはり私が最初に見たのはサメだったのかも。

少し船上で休憩を取って、最後のダイビングはもちろん『バラクーダを求めて』。先ほどと同じポイントに再エントリ。ひたすらひたすら泳ぐ。今度はグルクンの群れには目もくれず、カメラも向けず、移動しながらずーっと中層を見つめる。
さすがにすべてのリクエストをかなえてもらうのはムシが良すぎるか?もしバラクーダが出なくても、自然相手だからしかたがないって思わなきゃ、と自分に言い聞かせつつ、それでもなんだか願いがかなうような気がする。

P4300306 移動し続けること30分超。グルクンの群れが左から右にはけると同時に、いつのまにかそこにはバラクーダの大群が。なんて感動的な登場。一生懸命探してくれたガイドのH君に感謝。「suzieさん、今度来たときはジンベイ見たいって言ってくださいよ。見られるような気がする」とH君。

西表島の海ではどんな願いもかないそう。でも、傲慢にならず、謙虚な気持ちでいきましょう。西表島の海に「ありがとう」。

P4290129

2007年5月 3日 (木)

悠々と、悠然と、(西表島2日目)

ゴールデンウイーク2日目は、やっぱり大物狙いでしょ。まずはイソマグロ、そしてマンタ。はい、リクエスト通り。と、文章で書くと簡単だけど、実際には本当に会えるかどうか、はらはらどきどきしながら泳いでいました。

P4290151 P4290164

イソマグロはゆうゆうと泳いでいて、びゅーんっと走り(?)去っていくマグロのイメージとはちと違う。流線型のボディがかっこいい。マンタも悠然と、でも確実に逃げるように遠のいて行きました。ちなみにマンタの下方の白い山はアザミサンゴ。

P4290201 無事に大物に会ったあとは、のんびり地形を堪能。空がときどき曇るせいで、なかなか光のカーテンがゆらめかないけど、なんとかこんな風景を撮影できました。

船上では、Hさんが持ってきてくれたパイナップルを食べたりして、南国気分を満喫。

そうそう、この日はカメにも会えました。せっかくガイドが教えてくれたのに、背景のサンゴに紛れて全背気づかず、うまく写真におさめることができなかった。

今日の「ありがとう」は、一緒に潜ったみなさん、スタッフのみなさんに。

2007年5月 2日 (水)

ブルーにはブルー(西表島1日目)

毎度のことながら、連休前はどんよりとした気分。連休だから気が重いのではなく、連休に計画した旅行が目前に迫ると気分がブルーになる。仕事を片付けなければとか、荷作りをしなければとか、朝早く起きなければとか、重たい荷物を抱えて電車を乗り換えなければとか、あれこれ考えると気が滅入ってしまう。「なんで旅行なんて計画したんだろう」と後悔すらしてしまう。行けば楽しいことは経験上分かっているのだけど、とにかくブルーだ。

金曜日は、そんなブルーな気分を抱えながら、朝一の飛行機に乗るために、羽田空港に近いホテルに前泊。

一夜明けてゴールデンウイーク初日。朝一便で向かうは西表島の海。飛行機に乗ってしまえば、もう頭の中はあの青い海でいっぱいだ。

P4280008 島に到着してすぐにサービスのスタッフや他のお客さんと合流。水中でまず出迎えてくれたのは、ハリセンボン。逃げていく後ろ姿がなんとも愛らしい。

スカシテンジクダイ、トウアカクマノミ、ハシナガウバウオ、アカククリygなどを見て、少し陽が傾きはじめたところでニシキテグリ探しに没頭。

P4280071今朝方までのブルーな気分はどこへやら。「二日酔いには迎え酒」というではないか。ブルーな気分にはブルーな海が一番効くのであった。

1日目の「ありがとう」は、なんちゃって誕生日のAちゃんと、おいしいケーキを焼いてくれたN子さんに。

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