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2007年4月 6日 (金)

桜の下の…

P4050007 東京に雪を降らせた低気圧が去った昨日(4月5日)、靖国神社の奉納夜桜能を見に行きました。無事に境内の能舞台で開催。

そう、昨年は夜桜能始まって以来の会場替えで日比谷公会堂になったのでした。日比谷公会堂での能はなんとも味気なかった…。

今回は本物の桜に出会えて、きっと桜の帯も喜んでいるでしょう。ちなみに4日は夜桜能始まって以来2度目の会場替えになったらしい。

P4050012 さて、参道の桜は前日の嵐でだいぶ散ってしまったようですが、能舞台周辺の桜は思ったより残っていて、幽玄の世界を作り出してくれています。いつもなら半分以上眠ってしまう能ですが、その幻想的な雰囲気に引き込まれて、最後までじっくり堪能できました。

あまりに寒くて眠れない、という説もありますが(笑)

演目は、「花月」(舞囃子)、「佐渡狐」(狂言)、「小鍛冶 白頭」(能)。小鍛冶で童子が舞台前方に出てきたとき、そして稲荷明神が刀打ちに手を貸したとき、風が吹いて髪の毛がふわーっとなびいた。自然の演出。不思議なチカラが働いたような…。

夜桜能の「ありがとう」は、寒い中つきあってくれたY子ちゃんに。

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コメント

最近夜寒かったよね。風邪ひかなかった?
suzieさんに付き合ってもらったコンサート帰りの靖国神社の夜桜+ドクター中松の思い出がまた甦ります。そういや彼はまた出馬しますね。
あの時ドクター中松に『選挙権あるの?(多分成年しているの?の意味)』などと聞かれたっけ。充分に年取ってたけど今よりははるかに若かった私たち・・。

薪能に桜。
その空間は夢か現かとでもいうような感覚になりそうですね。
想像するだけで誘いこまれそうです。

桜の帯、素敵ですね~。
私も去年のお花見には枝垂桜の半幅帯を締めました。

 夜桜の中で働物の能(「小鍛冶」)など見たら、自分の居るところが現か幻かわからなくなってしまうのではないかな。遊狂物の「花月」といい、すばらしい出し物でしたね。

寒い中、がんばりましたね!
桜の帯も一緒にがんばったのね!
夢かうつつか、、の世界なんだもの、少しくらい寒くったって感じなかったでしょう!
今度感想をお聞かせくださいね。

こちらは、これから大阪です。レポ入れますね。

>うっちーさん

そうそう、桜吹雪とほんものの吹雪。風情を味わうにはあまりに寒かった。
今回の東京の雪が「19年ぶり」と聞いて、「あれ?あのとき(うっちーさんとコンサートに行ったとき)も降ったのに」って思ったのですが、あれは3月でしたね。

>mariさん

枝垂桜の半幅帯、粋ですね〜。
しかもお花見に巻いて行かれたとは。帯もきっと喜んだはず。
今年は帯と桜の出会いはありましたか?

>ジージさん

「働物の能」とは?
恥ずかしながら、数年前からまったく知識がひろがらないままです。
とりわけシンプルな舞囃子は、なかなか「楽しむ」域に至りません(苦笑)

>じゅんじゅんさん

桜の帯のおかげかどうか、毛布無しでも凍えずに最後まで鑑賞できました。
大阪の桜はいかがでしたか?ご報告楽しみにしています。

 能の分類は複雑で説明がし難いですが、切能の働物は鬼畜天狗の類の働きを見せる内容の能で、「働」とは速さと強さの現れた動作を示し、荒ぶる神とか鬼畜の動きにふさわしい舞を舞う。定かではないが、序の舞のような優雅な舞は無いと思う?。

>ジージさん

確かに「小鍛冶」は、常に動きのある演目でした。素人(初心者)にはこうした演目の方が手軽に楽しめそうですね。

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