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2007年1月13日 (土)

古くて新しい味

P1123341 これ、なんだかわかりますか?パンの外側の焦げ部分のような、薄焼き煎餅をさらに薄くしたような。これ、「もんじゃ」です。うすーくてパリパリ。

もんじゃというと、粉と水と具が鉄板の上でぐずぐずになっているところを小さいヘラでこするようにして取って食べる、というのがよく見る姿ですが、本来のもんじゃは上の写真のように、ぱりぱりしたものだったそうです。時代とともにいろんな食べ方が出てきて、今ではぐずぐずをへらですくうのがポピュラーですが。

P1123338 人形町のお好み焼き屋で、“お姉さん”のようなご主人が教えてくださいました。某歌舞伎役者の付き人をされていたことがあるとか。奥様は大の猫好きでチャキチャキ。店内には和の小物が並んでいて、お二人で毎月飾り付けるのだそうです。こちらは私が座った席の真横にあったケース。お正月の飾り付けです。

ここではご主人がお好み焼きももんじゃも焼いてくださいます。ちなみにもんじゃは「文字焼き」がなまったもの。ですから「もんじゃ焼き」は間違い。てな話しをしながら焼いてくれます。連れて行ってくれた知人曰く、こうした蘊蓄は「初めて店に行く人が必ず通らなければならない関門」。

ご夫婦揃って着物で応対しているので、着物の話しなどもしつつ、猫の話などもしつつ。楽しいひとときでした。

今日の「ありがとう」は、お好み焼き屋のご夫婦と、連れて行ってくれたJさんに。

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コメント

写真でわかりましたよv(^▽^)v
だけど、あそこまで綺麗にパリパリに作るのは
難しいです。もっと焦げちゃいますよね。
私はおこげが好きではないので(釜飯とかでも)
わざわざパリパリを作る人ではないんですけど
下町育ちの母がもんじゃを作る時には絶対に
作ってます。
で、昔はよく弟と妹で取り合ってました。

あの正月飾り可愛いですね。

>ぷうちゃん

ぷうちゃんはご存じでしたか!お母様は正統派下町育ちですね。

(写真の)飾りを見ながら、「赤は左、白は右。紅白歌合戦も白組が右でしょ?」なんて説明をしてもらっていました。

もんじゃ大好き。行ってみたいなー。
子供の頃は下町で育ったんで駄菓子やの隣でもんじゃ焼いてくれてた。中身はほとんど、はいっていなくって、バリバリせんべいみたいなのを食べたよ。

>ひでこ儘さん

そうだ、ひでこ儘さんも下町育ちでしたね。そうそう、子供のおやつだったんですよね。
でも、いまどきは、子供がおやつ代わりに食べるには、もんじゃもお好み焼きも(お店では)ちと値段が張りますねぇ。

ぱりぱりのもんじゃ、初めて見ました。着物を着てもんじゃ屋さんを営んでいるなんて、粋だなー。

>ばななちょこみるくさん

パリパリもんじゃ「初めて」の方が初めてコメントくれましたのでひと安心。
店内はなんだか不思議な空間です。下町っぽいというのではなく、芝居小屋テイストな…。

私は、ぐずぐずもんじゃもぱりぱりもんじゃも、つまりもんじゃが未体験です。
倉敷の出身なので、広島お好み焼きはよく食べました。

suzieさんが三毛猫のお話をしてくださったお店ですね。なんとも風情のあるお店ですねえ。

>美奈子さん

そうです。ミーちゃんを大絶賛した奥さんの居るお店です。

実は私も今回のもんじゃが人生2度目でした(^^;

※重複コメントは削除しておきました

私も「もんじゃ」を食べたことがありませ~ん!

それにしても素敵なお店ですね。
夫婦揃っての着物姿に、毎月変わる和小物の飾り。
粋ですね!

>mariさん

小物、とてもセンスが良くてかわいいです。2月のテーマは「桃の節句」だそうです。
2月に行く機会があったら、また小物の画像を載せますね。

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