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2006年10月23日 (月)

見過ごせません

「若者が話す日本語が乱れている」とだいぶ前から言われています。私もつねづねそう思う。妙なイントネーションもいっこうに慣れません。

しかし、現在の大人が正しいと思って使ってきた言葉も、もともとは違う意味、あるいは逆の意味だったなんてこともあります。おそらく、何百年にもわたって「いまどきの若者のしゃべり方ときたら」などと言われ続けて、日本語が少しずつ変化してきたのでしょう。

かつて「日本語をダメにする」と批判されたこともある桑田佳祐の曲も、昨今のヒット曲と比べると、なんと聞きやすいことか。

そう思うと、そんなに目くじらを立てなくてもいいかな、と考えるようになりました。

しかし、ひとつだけどうしても見過ごせないことがある。それは、けっこういい年をした芸能人でも、テレビで「お父さんが」「お母さんが」と言うこと。若いタレントなどは、ほとんど100%に近い確率で「お父さん」「お母さん」と言いますね。誰も注意してあげないのでしょうか。たまに「パパが」「ママが」と言う人も居ますが(-"-)

どちらかといえば好印象を抱いていた30代の某お笑い芸人が、トーク番組で「お母さんがぁー」と言ったときには、一気に嫌いになりました。

「父」「母」はもはや死語なのか!?

そんな中、一気に好感度が急上昇したのが米倉涼子。もともときちんとした話し方をする人だったのか、あるいは梨園の御曹司との交際を機に身につけたのか…。使う言葉もさることながら、内容も、“ちゃんとわかるように”話していて、いたく感心しました。

顔とスタイルが魅力的で、話し方も良い。う〜ん、ますます世の中の「格差」が広がるばかりだ(^^;

今日の「ありがとう」はT和服卸問屋のHさんに。末永くお幸せに。

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コメント

話言葉もそうですが、ミクシィをやっていると若者の日本語の文字すらおかしくなってきていて腹が立ちます。
とんでもないです。きっと彼らは日本語話せないだろう~。

特に私が生理的に受け付けないのは、『ゎ』などの小文字とカタカナの乱用。ギャル語などともてはやすのがいかん!
「○○ぃぃですょね☆○○ゎマヂサィコーですょね♪」
・・・。
敬語や日常会話以前の問題でした。


最近は、自分の親を「お父さんお母さん」って言う人が増えてきて、これがスタンダードになったらいやだなーって思ってました。
そう、どんなにきれいでも、かっこよくても、こういわれると
かなり幻滅しますよね。。。
suzieさんはちゃんとした文章が書ける人だから、わたしは
楽しませてもらってます。読み手でも楽しめる、想像できるという
文章力。。若者のメールなどは、そのまんま。何も膨らみませんよね。文章力とこのような常識って比例するとおもうんだけどな。
と、言って、私もあまり言えた立場ではないので、ちゃんとした
日本語、知りたいです。で、上手にブログも書きたいです。(^^;

私自身、言葉使いはまったく自信がないのですが、子供ができた今、きちんとしないとなーと深く反省する日々。娘が初めて話す言葉が「へこむ~」とかだったらやばいよねー。(って、すでにこの時点で乱れまくりです)

>うっちーさん

最近ありますねー。無理矢理小文字にする書き方。つんく♂プロデュースでデビューしたアイドルもそんな名前使ってましたっけ。
でもまぁ、若いうち(学生まで)は仕方ないかな。「流行(はやり)」ですからね。
社会人になるときに、きちんと日本語が話せるようになってほしいですね。

>つーみーさん

そうですよね。「どんなにきれいでも、かっこよくても、話し方が幼稚だとがっかり」って思うけど、そういう芸能人が多いところを見ると、世の中の大半の人たちは気にしないのかなぁ〜って感じます。

>ばななちょこみるくさん

娘さんが生まれて初めて話す言葉、楽しみですね。
言葉を発した際には、是非、ご報告ください。

言葉について考えさせられます。
私もかつてその道の専門家だったにもかかわらず乱れた言葉の遣い手になってしまったなと。
昨日kokugo-shingikai ga keigo(相変わらずキーボード不調ですみません)の新しい分類等を提案していました。
「変わらず守るべきもの」もありますし、一方で「変わっていくべきもの」もあります。そのバランスga大事だと思います。

米倉涼子さん、私も好き。内面も外見も。彼女の向上せんとする努力こそ好感度上昇の秘密なのかな。

見て、聞いて、素敵だと感じられる存在は、感じる側にとっても向上できる教材ですね。

>美奈子さん

日本人特有のおくゆかしさが込められた言葉は、ずっとずっと守っていきたいですよね。
おくゆかしい言葉を使わなくなったから、日本人はおくゆかしくなくなってしまったのかな。我が身も含めて…。

言葉遣いには、その遣い手の人柄が表れているように感じます。特に美意識。

私自身はブログで文章を書くようになって、書き言葉については以前より敏感になりました。
しかしまだまだ怪しいです…。
「この言葉遣いは正しかったかな?」と思うことが度々あり、その都度辞書を引くようにしています。
美しい日本語を話せるよう、私も気を付けたいと思います。
(普段は方言の遣い手です)

私は「イマドキ」の女の子達と多くの時間を過したので彼女達に影響を与え、また与えられたと思います。
「流行」という流れは楽しめばいいと思うので、「乱れた」と言われる言葉をプライベートな場で遣うことはアリだと思うのですga、
「本流」を知らない「乱れ」は恐ろしいと懸念しています。
日本の文化は「恥の文化」だと侮蔑されていましたga、
「恥」の意識gaあったからこそ守られているものgaありました。
suzieさんのおっしゃる「奥床しさ」であり、「恥じらい」であり・・・。
言葉は心の表れ。言葉も心も磨かねば。清く正しく美しく・・・(?)

suzieさんは言葉も声も(私、声フェチなもので)女らしくて素敵。書き言葉は精悍な雰囲気ですね。

>mariさん

書いてみないと気づかないこと、書いてみて初めて気づくことがたくさんありますよね。
私もしょっちゅう、国語事典をひいたり、Webで語句検索したりしています(^^;

>美奈子さん

受け継がれるべき「本流」が大事ですね。多少乱れた流れに入り込んでしまっても、戻ってくる本流がしっかりしていればいいのですよね。

女らしい、などと滅多に誉められたことがないので、嬉しいです。というよりくすぐったい(#^^#)

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