最近のトラックバック

« 人食いザメ | トップページ | キーワードはどれだ »

2006年7月10日 (月)

今そこにあるかもしれない危機

W杯はイタリアが優勝しました。当然、早朝の試合中継を見たのではなく、今朝のニュースで確認。かつてはユベントスの大ファンだったので、イタリアが頂点に立ったのはちょこっとうれしい(「とても嬉しい」と言えるほどW杯に熱中していなかった)。

北朝鮮がミサイルを発射して、信じられないくらい強気な発言をして、それでもこうやって「すばらしい決勝戦でした」というダイジェストニュースをワクワクしながら見られるなんて、日本の平和に感謝。

しかし、悠長に感謝していていいのでしょうか。

北朝鮮に道理が通じないのは以前からだけど、今、日本の言い分を聞いてくれる国がひとつも無いように感じるのは気のせい????

本当は、とても危機感があるのだけど、気づかないふり気づかないふりしながら、今日もいつも通り仕事して、W杯総集編を見たりしてます。なるべく都合の悪いこと(かどうかは不明だが)は見たくない。こんなふうにずるずると逃げてばかりだと、誰にも話を聞いてもらえなくなりますね。個人レベルでも国レベルでも。

だからといって今日から何か行動するわけでもなく、たぶん明日からわずかにW杯の印象が薄まりつつ、いつも通り仕事をしつつ、次の1日、次の1日がめぐってくることになるでしょう。

今、そこにあるかもしれない危機が、もうちょっと向こうの方であればいいなぁと都合のいいことを考えながら。

« 人食いザメ | トップページ | キーワードはどれだ »

コメント

北朝鮮を「ならず者国家」と名指しした(私もそのとおりだと思う)アメリカをはじめとする西側陣営に対し、中国ロシアは至って冷静である。このミサイル問題が起きる直前に中国の要人が言っていた言葉が、今重く思い出される。『アメリカがわが国中国を脅威と位置付けている以上、わが国は多少問題を抱えている北朝鮮であろうとも手を結び、アメリカのその位置付けに対抗する勢力を作らなければならない』というもの。
 今日本が採るべきことは北朝鮮の挑発に乗らないことであると思う。「北朝鮮の基地を攻撃できる権限を、自衛隊に与えるようにする」など言い出した政治家が出たりしているが、専守防衛の日本だから簡単に攻撃を仕掛けられないということが判っていない(北朝鮮にはこれが通用しない可能性もあるが)。

>ジージーさん
日本には冷静になれる基盤をこれまでの外交で築けていない。日本の首相が米大統領のポチに成り下がっているこの数年、日本政府はアメリカ以外の国とまともに向き合ってきたのでしょうか。

>「北朝鮮の基地を攻撃できる権限を、自衛隊に与えるようにする」など言い出した政治家

こんな言葉も、アメリカに言わされてるのではないかと勘ぐってしまいます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/90117/2584517

この記事へのトラックバック一覧です: 今そこにあるかもしれない危機:

« 人食いザメ | トップページ | キーワードはどれだ »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ