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2006年6月29日 (木)

it brings tears to my eyes

今日、事務所に入った途端、はるか昔を思い起こす匂いがした。何の匂いだろう?と気になりながら仕事をしていて、はたと思い出した。
そうだ!リカちゃん人形だ!あのプラスチック素材の匂いです。が、リカちゃん人形が事務所にあるわけがなく(たとえあったとしても、遠くから匂うものでも無し)、実際の匂いの元は不明のまま。

さて、話はまったく変わって、最近よく利用する近所の紅茶&ハーブティー専門店でのこと。そこにはイートイン・スペースがあり、なぜか絵本が何冊もおいてある。注文したお茶セットを待っているとき、手近にあった絵本をパラパラと読んだ。

セピア一色のイラストで、文章がとても短く、数分で読み終わる程度のもの。もうすぐ終わりというところで、涙が出そうになった。絵本ごときで泣いては恥ずかしい、と思い、いったん本を閉じたのだけれど、どうしても気になって、また本を開き、うるうるしていたら、店長さんが「それ、松本大洋のマンガの中に出てきたんですよ。ちょっと感動しちゃうでしょ」と言った。

なぜこんなに短くて単純な話で泣けてしまうのでしょう。「年のせい」って答えは無しね
絵本は俳句に似てる。いろんな深い想いや考えが、短いページの中に凝縮されている。一見、シンプルな絵とことばで、いつかの感覚が呼び戻される。
そう、ちょうどリカちゃん人形の匂いのような……?

絵本のタイトルは「チョコレートをたべたさかな」です。

今日の「ありがとう」は店長さんに。

2006年6月21日 (水)

夏至

今日は夏至です。

冬至といえばかぼちゃですが、夏至は何を食べるんだろう?と思い、ネットで検索してみると、「冬至といえばかぼちゃですが、夏至には何を食べるのですか?」という質問が多数ヒットした(笑)。みな、同じことを考えているのですね。

結局、夏至には、冬至のように全国的に共通して決まったものを食べる習慣はないらしい。地域によっては、タコを食べたりするそうです。

さて、明日から日一日と、日が短くなっていくのです。あぁ、もう夏が終わっちゃうくらいの寂しさです。

現在の早朝の仕事に就いてから、日が延びる/短くなるのをはっきりと実感する。朝起きたときの明るさ、空気の乾き具合、風の匂い…。
最近の晴天の朝には、フランス南部の小さい街マントンを何度も思い出した。「マントンの朝」は1年後までお預けです。

今日の「ありがとう」は、いつもながら原稿まとめが上手なMさんに。

P6221427 親から送られてきた花束。荷物から出してそのまんまの形。まるでオブジェのよう。

2006年6月19日 (月)

僕は王子

土曜日はKバレエ・カンパニーの「ジゼル」でした。もちろん、王子アルブレヒト役は熊川哲也。
期待通りの王子っぷりです。そして期待通り見事に飛んで回ってくれます。本当に誰よりも美しく飛んで回るのです。
おそらく観客の8割以上がクマテツ目当てで、当然舞台の中心(スター)はクマテツなのですが、彼だけでなく舞台全体も観客の期待を裏切らないところが素晴らしい。

いつもながら(といってもまだ4回目)衣装のデザインが細かいところまで配慮していて、微妙に1人1人色合いが違うので、並んだとき(集まったとき)の統一感とグラデーションが美しい。後半での妖精達の動き(整列)も、悲しさと冷淡さが伝わってくるようでした。朝の鐘を耳にした妖精達が舞台後方にざざっと揃った時には、うるうるしてしまった。

観劇後、一緒に見に行った幼なじみYから、ちょっと早めの誕生日プレゼントをもらいました。誕生日、それが本日(19日)です。この日に生まれた有名人には、アウン・サン・スー・チー女史、宮里藍ちゃんなどが居ます。おお、素晴らしい。男性では太宰治、そしてKABA.ちゃん………。

今日の「ありがとう」は、いつまでも仲良し!幼なじみのYに。

P6191422明日の仕事に差し支えない程度に、ひそかに誕生日をお祝い。

2006年6月17日 (土)

米国お父さん事情?

一般的に、日本のお父さんは仕事々々で家族を顧みず、欧米のお父さんは仕事より家族との時間を大事にするという印象がある(よね?)。

しかし、「子どもを持つ米国男性の10人中4人は、もし奥さんが家庭を支えるのに十分な稼ぎがあったら、主夫に専念したいと思っている」などというタイトルのプレスリリースが出ていたので、米国のお父さんも仕事に追われて子どもと過ごす時間がないのねー、と思って読んでみました。

CareerBuilder.comという求人情報サイトが実施した調査で、18歳以下の子どもと暮らし、フルタイムで働いているお父さん約225人を対象にアンケートをとったもの。

米国のお父さんの44%は、家族との時間を持つために、給料が安くなっても構わない。16%以上のお父さんは、5%以上の減給でも我慢できるとまで言っている。

そうか。そこまで思うほど、子どもとの時間がとれないのか…。

28%のお父さんは、多忙なスケジュールによって家庭での重要な時間が失われるため、仕事が親子関係にマイナスの影響を与えていると感じている。

心を痛めながら仕事をしているのね。

約30%のお父さんは、仕事後に、子どもと過ごす時間が2時間未満。

え?

さらに約10%のお父さんは、仕事後に、子どもと過ごす時間が1時間未満。

これは、残りの7割のお父さんは2時間以上、子どもと過ごす時間があるということでしょうか。

58%のお父さんは、過去1年に子どもの重要な行事を仕事で1回以上欠席した。そのうち19%は、5回以上欠席した。

ちょっと待ってくださいよ。では42%のお父さんは1回も欠席していないのか?

どうやら、米国のお父さんの方が日本と比べて子どもと過ごす時間があり、しかも、子どもと過ごす時間が十分にとれないことがとっても辛いことらしい。
日本も今どきのお父さんは同じような感じなのだろうか?

以下、CareerBuilder.comによる、働くお父さんのための5カ条

・職場から、会議の合間などに子どもに電話し、話しかける。常に子どもを思っていることを感じてもらう。
・子どもの行事と自分の出張やミーティングの予定を同じカレンダーに書き込み、アポがぶつからないようにする。
・家に持ち帰った仕事は子どもの目が触れないところでやる。家にいる時間は、すべて家族のためである。
・少なくとも週に1回は家族サービスをする。サイクリングや遊園地など、対話が必要なアクティビティが良い。
・子どもと過ごす時間を自発的に作る。ボウイ・スカウトに参加したり、子どものスポーツ・チームでコーチをしたり、学校の保護者活動に参加したりするべき。

2006年6月10日 (土)

ゴージャスな出演者

ダイビングが続いたので、今回の週末は観劇。地球ゴージャスの「HUMANITY」。
場所は新宿コマ。コマに入ったのは初めてだが、客席がすり鉢状になっていて、どの席からもわりと見やすくて、とても良い劇場だ。
地球ゴージャスの舞台は初めて。岸谷五朗、寺脇康文よりも、唐沢寿明、戸田恵子の名前に引かれて見に行った。

唐沢寿明は、テレビでよく言われているように、顔が小さい。しかも身のこなしが軽いので、けっこう若く見える。適度に力が抜けた間合いが見事。岸谷五朗は、「元JAC?」と思えるような身軽な動き。そして歌がうまかった! 高橋由美子も、クライマックスのソロで歌うシーンでは、たいへん力強く、存在感があって素晴らしかった。

さらに、PaniCrewの植木豪、元宝塚の蘭香レアと、踊りも歌もバツグンの出演者が揃っていて楽しかった。

しかし、やっぱり戸田恵子がすばらしい。歌が誰よりも上手、楽しくてかわいらしい。しかも、なんだか泣ける…。

舞台の全体的な印象は、ん〜〜〜、もうひと息!という感じです。
あれだけ1つ1つの要素が盛り上がるのに、それが合体したときに「シナジー効果」が出ていない気がする。戸田恵子には泣けたけど、他のキャラには感情移入する機会(ヒマ)がみつからなかった。もう少し「間」があってもいいのではないかな。すべてがテンポ良すぎるというか。

何を言ってるか分からないけど泣けてしまう野田秀樹は、その点、場面の移行がうまい。

今日の「ありがとう」は、ワインをごちそうしてくれたM&K夫妻に。

2006年6月 8日 (木)

いざというときのために

おからのアジ寿司風Ajiを作ってみました。おからを酢飯にみたてたアジの手まり寿司。すっぱいおからを味見したときは、ちょっと不安だったけど、三杯酢につけたアジと合体させたら、なかなかおいしい一品に。

魚は眺めるのも好きだが、食べるのも大好きなので、いつ何が起こる分からない(注)からちゃんとさばけるようにならなければ、と思い、アジやサンマの大きさならおろせるようになりました。しかし、それより大きいと切り身で購入してしまいます。

おからのアジ寿司のためにアジを買いに行ったら、アジ3匹と同じ値段でカツオ1匹売っていました。

カツオ……一度おろしてみたいなぁ。でも消費しきれないし、どうやって保存したら……。で、当然のことながら買いませんでした。

カツオ、いずれは克服しなければ。だって、いつ何が起こる分からない(注)でしょ。

注:例えば、漁港に近いポイントにダイビングに行って、親切な漁師のおじさんからさっきあがったばかりの魚を分けてもらえるとか。
いや、実際にそういうことが2回くらいあったのです。1回は、「これから民宿で夕食」なので涙をのんでお断りしました。もう1回は、漁師のおじさんがみんなのためにおろしてくれました。

今日の「ありがとう」は海と山の恵みに、そして魚屋さんと豆腐屋さんに。

2006年6月 5日 (月)

魚の名前

6月3日は、約半年ぶりUchiwaにIOPでダイビング。
これはウチワザメ。本当にウチワのようなサメ。エイに似てるけど、しなやかな尾ひれがサメらしい。
ただし今回のメインはダンゴウオ!ミドリ色の個体で、か、かわいい!!何枚も何枚もデジカメで写真を撮ったけど、どれも焦点がずれていて、とても公の場に掲載できない仕上がり(涙)
どんな魚か知りたい方は、「ダンゴウオ」で検索してみてください。

ウチワザメもダンゴウオも、見た目と見事に一致する名前。伊豆でよく見る魚にキタマクラというのがいるが、これはフグ科の1種で、体内に猛毒があるため、食べると死んでしまうから「北枕」。名付けた人のセンスが伺えます。

しかし、魚の名前では、「ニセ」とか「モドキ」という言葉がつくものもけっこうある。人間の都合で勝手に偽物や二番煎じにされた魚はちょっとかわいそう。

それからハゲブダイも、なぜ「ハゲ」なんだろう?

週末の「ありがとう」は、一緒にIOPに潜って一緒に笑ったK、M、Mの3人。

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