2020年8月14日 (金)

宇宙が教えてくれるものは

短期的視点ではこの3カ月半、長期的視点ではこの3年半ほど、いろいろと試したり頑張ったりしているつもりだけど、ほとんど事態が好転しない。おそらく、頑張る方法か方向か、どちらか(もしくは両方)が間違っているだろうことに最近なんとなく気付いてきたのだけど、どう直していいかが分からない。

まったく埒があかないので、宇宙にインスピレーションをもらうことにした。

ということで、O森さんにいただいた招待券を活用して、東洋文庫ミュージアムの「大宇宙展」に行ってきました。

東洋文庫といえば、モリソン書庫。圧巻です。
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東洋文庫は三菱第三代当主岩崎久彌氏が設立。モリソン書庫は、オーストラリア人のモリソン博士が集めたアジア関連書籍を岩崎氏がまとめて購入したもの(←そうとう端折った説明です)。昔のお金持ちはやることが大きかった。

さて、宇宙展はというと、あいにくインスピレーションは降ってきてくれませんでしたが、天文学は数学や物理学や地理学とも密接に関わっているので、天文学を学ぶ人・精通している人はとても頭の良い人だ、ということは分かりました。

今日の「ありがとう」は招待券を譲って下さったO森さんに。

2020年8月 9日 (日)

圧倒的な遊び心

外出トレーニングとして、東京国立博物館「きもの」展に行ってきました。

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日時指定の事前予約制。

展示品を見ていれば、どうしても他の人と接近してしまうことはあるのですが、人数制限していることもあって、密集・密接にはならず、基本的に誰もしゃべることはないので、気晴らしの外出にはうってつけ。

5カ月ぶりに着物を着てでかけました。来場者の中にも、着物姿がちらほら。

それにしても、安土桃山〜江戸時代の着物はなんと遊び心に溢れ、そして自己主張の強いことか。それに比べれば、私が持っている着物なんて、ほんとに地味ですよ、地味!

織田信長の陣羽織も格好良かった(画像)。CMやチラシでは背中側の蝶をモチーフにしたデザインをよく見ますが、前側の衿部分も、オシャレなんですよ。

久しぶりに歩き回って疲れたけど、目の保養になりました。

今日の「ありがとう」は、久しぶりのトーハクに。近代の着物では、やはり久保田一竹が素晴らしかった、着る着物ではなく見る作品でした。

2020年8月 2日 (日)

健康バカの入院日記

3泊4日で病院にやっかいになっていました。入院なんて何十年ぶりだろうか。

一昨年より、副鼻腔炎で近所の耳鼻咽喉科にずっと通院していましたが、どうしても治りきらないので、紹介状を書いてもらって昨年11月にA大学病院へ。

A大学病院で検査の結果、副鼻腔に近いところに親知らずがあることが分かり、もしかしたらこれが原因かも知れないとのことで、今年1月に口腔外科のあるB大学病院へ。

B大学病院で診察と検査を受け、その親知らずが原因である可能性はあるが100%とは言い切れない。けれどもこのまま残しておくよりは取ってしまった方が良いので、抜歯することに。親知らずの場所があまりに奥の方なので、全身麻酔で手術することが決まりました。

B大学病院のベッドの空きの見通しが付いた3月初めに、5月下旬の入院・手術が決定。

が、直後に緊急事態宣言が出されたため、5月下旬の入院・手術は無期延期に。

5月25日に緊急事態宣言が解除されましたが、B大学病院が外来を制限することになったため、最速でも手術は10月になるとのこと。もっと早く手術を受けたいのであれば、別の病院を紹介すると言われ、Cメディカルセンターにバトンタッチ。

ということで、Cメディカルセンターにお世話になってきました。

大部屋(6人部屋)のベッド
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歯科外来の待合室から見える風景。私はこの風景を見ると胸がきゅっとする。なんというか、懐かしさと悲しさに襲われる。懐かしさは、子供の頃に団地に住んでいたためか。悲しさは、団地の風景が、ある特定の時代の日本映画では高度成長期の「亡霊」的に、ある特定の時代の欧州映画では労働者層の象徴的に使われたりするためか。
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反対側の風景は高層ビル群
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入院初日の昼ご飯。少ない!
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入院初日の夕ご飯。少ない!
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手術当日は絶食。

手術翌日の朝ごはん。極度の頭痛と吐き気で食欲無し。
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手術翌日の昼ご飯は写真を撮る気力も無いくらい、絶不調。

手術翌日の夕ご飯。若干体力が戻ったけど、半分も食べられず。
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退院日の朝ごはん。少ない!けど完食できず。ご飯3分の2ほど残してしまった。
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大学病院に比べて、Cメディカルセンターは庶民的な感じ。医師も看護師も気さくで優しい(大学病院の医師・看護師が冷たいという意味ではない)。本当にありがたい、というか申し訳ないくらいの気持ちになりました。

結果的に、Cメディカルセンターになって良かったかもしれない。Cメディカルセンターから最寄り駅までの通りは異国情緒溢れる怪しい雰囲気で、面白そう。コロナ騒動が収まったら、探検に訪れたい。

さて、4日間も、近くに必ず人がいる空間で過ごしていたので、一人きりの部屋に帰宅し、陽が暮れて暗くなったら、ちょっと心細くなってきた。そういえば、入院であまりテレビやネットが見られなかった間に、東京都の新型コロナ感染者数がとんでもない数字に跳ね上がっていたり、梅雨が明けていたり、安倍晋三がアベノマスクを卒業したり、ちょっとした浦島太郎気分です。

4日間の「ありがとう」は、Cメディカルセンターのみなさんに。本当にお世話になりました。

2020年7月19日 (日)

慣れなのか、慣らされているのか

今日は思いがけず晴天に。

ですが、都内のコロナ感染者数が連日すごい数字になっているので、自主的外出自粛です。

感染者数が過去最高の293人を記録した日に、お茶の先生から「お稽古再開します」との連絡が来ましたが、不安なのでお断りしました。万が一にも移るかもしれないという不安以上に、万が一にも移すかもしれないことが不安です。先生ご自身は不安ではないのかしら、今年80歳ですよ。

ちなみに本日の都の感染者数は188人で、「4日ぶりに200人を下回る」と報じられています。「あら、ちょっと減ったのね」という印象を与えるような見出しですね。情報操作?それとも慣れ?どちらにしても怖いですね。

ということで、引きこもりの時間つぶしに和菓子作り。アジサイをモチーフにしてみました。レシピによると、ほんの2・3片の錦玉寒を乗せればよかったのですが、たくさん残ってしまうので、もったいないから全面に付けちゃえ!と付けてみたら、全くアジサイっぽさがなくなってしまいました。味も、甘すぎ(>_<)

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やっぱり、ちゃんとレシピ通りに作らないとダメですね。

今日の「ありがとう」は自転車屋さんに。ボロ自転車だけど、まだまだ使い続けられそうです。

 

2020年7月16日 (木)

ステイホームはオックスフォードで

長期間にわたる外出自粛で、国内テレビの連続ドラマが中断・延期になったことも手伝って、韓国ドラマ「愛の不時着」にはまる人続出だとか。ラジオを聴いていると、多くの番組で1度はこのタイトルが話題に出ます。

私も、某動画配信サービスで夢中になりました。英国の刑事ドラマに。

まずは「第一容疑者」。1991年から2006年までに不定期で9話放映されたドラマ。主演はアカデミー賞女優、ヘレン・ミレン。英国も日本と変わりなく、警察は圧倒的男社会で、警部である主人公は、上司からも部下からも、差別や嫉妬の目で見られる。

日本の刑事ドラマだと、こういう設定の場合、例えば女性蔑視の上司が何か嫌みを言えば、絶妙な切り返しでやり込めたり、反抗的な部下がいれば、的確な指導でうまく手なずけたり、そういうシーンが盛り込まれているものですが、このドラマはそういう「息抜き」場面は一切無し。

周囲から邪魔をされ、反感を買いながら、強引に突き進み、犯罪をあばいていく。見終わると、悲愴感でいっぱいになる。でも見ずにはいられない。ああ辛い。特に最終回は、本当に辛かった。

「第一容疑者」のあとは、「刑事モース」。2012年にスタートし、現地では現在シーズン7が放映中。設定は60年代の英国オックスフォード。オックスフォードの美しい風景や、印象的に使われる鮮やかな色彩など、「第一容疑者」よりは、緊張を解く要素がところどころ盛り込まれている。

1話に1回くらいは、クスッと笑ってしまうシーンも。例えば、「今夜、どうなるかな?」「何が?」「スペイン戦だよ!」「??」とか。これ、サッカーのワールドカップの会話で、主人公は英国男性にしては珍しくサッカーに疎いという設定。あ、全然面白くない?笑えるシーンといっても、まあこの程度です。

基本的には、英国らしい重苦しい雰囲気と、やるせないストーリー。そんなわけで、見るたびに胸が悲哀でいっぱいになる。ああ、辛い。辛いけど、見てしまう。

主演は、ショーン・エヴァンス。私は今回初めてこの俳優を知りました。見始めたときは、これといってかっこいいとは思わなかったけど、独特の発音や、特徴のある歩き方、段々魅力的に見えてきました。

次はいつ見ようかな。見るとせつなくなるので、自分の精神状態を考慮しながら、見るタイミングを選ばなくてはいけない。

明日にしよう。

今日の「ありがとう」は、書道教室のみなさんに。来月は書道教室は夏休み。みなさん、どうぞご無事で。

2020年7月12日 (日)

STOP THE 強盗キャンペーン

小池氏の圧勝で一気に虚脱したあの日から、はや一週間が過ぎました。早い。

この一週間の、熊本から岐阜にかけての豪雨災害には胸が痛みます。

強盗(Go To)キャンペーンなどという、トンデモ政策はとっとと中止にして、その予算を被災地の救済・支援に回したらどうだ。

さて、身の回りでは、ようやく朝顔が咲きました。

第1朝顔
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第2朝顔
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第3朝顔
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第4朝顔
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まったく同じに見えますが、同一朝顔ではありません。

この週末は、何日か前の予報では雨だったのですが、実際には、土曜日に断続的に降ったものの、さほど崩れることはなく、特に日曜日は晴れ間が多くて、無事にシーツやらタオルやらが乾きました。

こちらは「ありがとう」と言いたい天候。かたや、多くの命を奪った天候。複雑な気持ちです。

2020年7月 5日 (日)

波、起こらず

本日は東京都知事選、投票日でした。

朝ランを終えて、7時過ぎに投票所へ。いつもならとっても空いている時間帯ですが、今朝はちょっと人が多め。

密を避けるために空いている時間帯に来ているからか(=単に時間帯をシフトしただけ)、遠出する予定がないから来ているためか(期日前投票から当日投票にシフトしただけ)、あるいは、もしかしてもしかして、いつもは投票していない人が今回こそはと来ているためか(投票する人が増えた?)。

投票率が上がることを願いながら1日を過ごしました。投票する人が増えれば、何かが変わっていくはず。すぐに変わらなくても、変わる方向に流が変わるはず。

そして20時のニュースで、いきなり現職の小池氏が当選確実との報道。

それが「投票の結果」というなら良いでしょう。「なんとなく」票を投じたとしても、「てきとう」に票を投じたとしても、それでも良しです。でもね、気になるのは、投票率の低さ。

投票権を持っていて、投票に行く時間と手段がありながら、投票に行かなかった人たち。もう東京から出て行ってほしい。

あっけなく、重大な(はずの)日が終わりました。

今日の「ありがとう」は、都知事選に関心を寄せてくれた県外の友人たちに。

そして、熊本の豪雨被害が心配です。

2020年7月 4日 (土)

文月だけど水無月

4日遅れで水無月を食べました。

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本来は6月30日に食べるのですが、6月30日は「早くも今年の半分が終わる」というショックにより、水無月のことはすっかり忘れていました。

今日、ふと、思い立って、水無月作りに初トライ。上に乗っているのは黒豆です。

ゆで小豆を買おうと思いましたが、パウチの黒豆煮がほどよい分量だったので、こちらにしました。

上段部分の餅がうまく固まらず、ちょっと失敗でしたが、自分で食べるにはまあ合格点でしょう(自分に甘い私)。

熊本・鹿児島が大雨だそうです。まだ新型コロナウイルスも収まっていないのに、心配です。大きな被害がありませんように。

今日の「ありがとう」は、N○Kの「土曜スタジオパーク」に。自主的自粛を続ける鬱々気分の私に、嬉しいゲストでした。中学生のときから大好きな所ジョージさん(*^o^*)

2020年6月26日 (金)

Chaotic Election

東京都知事選の投票が7月5日に行われます。

告示が6月18日だったので、3週間もない中で選ばなくてはなりません。短い!つねづね短いと思っていましたが、特に今回は短いと感じます。

東京都の人口は約1400万人。ちょっとした「国」ですよ、「国」。国の首長を選ぶのに3週間未満なんて、短すぎると思いませんか!?

しかも今回はいつにも増してカオスです。都外の方にも、カオス具合を是非知っていただきたい。ということで、選挙公報(PDF)をご紹介。

れいわ新撰組の山本太郎氏とか、現職の小池百合子氏とか、元日弁連会長の宇都宮健児氏など(公報の掲載順)は常識的な選択肢ですが、なぜか「N国」としてではなく「ホリエモン新党」で出馬する立花孝志氏とか(しかもこの「ホリエモン新党」は堀江貴文氏とは無関係だそうですよ)、「コロナはただの風邪」と言い切る平塚正幸氏とか、正体不明の「スーパークレイジー君」西本誠氏とか…、幸福実現党の七海ひろこ氏がフツーに見えますよ、フツーに(←本日、撤退表明したそうです)。

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まあ、国政が腐敗しているから都政がカオスなのもうなづけますが。(いや、うなづいていてはいけない)

都民のみなさん、投票に行きましょうね。

 

 

2020年6月24日 (水)

11年目の安堵

理研のスーパーコンピュータ「富岳」が、世界スパコンランキング1位に輝いたそうです。

おめでとう!

スパコンというと、必ず蓮舫議員の「2位じゃダメなんですか」発言が取り沙汰されます。かつて民主党政権時代の“事業仕分け”で同議員が文科省に放った質問で、たいていは蓮舫議員を批判する定番ネタになっています。

しかし私は当時、蓮舫議員の質問は“仕分ける側”として至極当然の質問じゃないかと思っていました。そして、それにしっかり回答できない文科省の体たらくに苛立ちを覚えたものです。うーん、私の見方(考え方)がおかしいのかな。

今回のスパコン1位のニュースが伝えられる中、とある方が、当時の議事録を読み返して「やはりこの件に関しては蓮舫氏が正しい」とツイートしているのを見て、そうそう、そうですよ、あーよかった、と、ほっとしました。

 

 

 

今さら他人の発言にちゃっかり便乗しているだけじゃない?と言われそうなので、当時ブログに書いた記事を探してみましたが、自分が記憶していたよりも、漠然とした感想しか書いていませんでした。もっとズバリと文科省担当者を批判していたつもりだったけど(^^;

ま、いずれにしろ、1位がとれたのは喜ばしいです。次回のランキングでは、またアメリカか中国のスパコンに抜かれると思うけど(スパコン性能は日々進化しています)。

今日の「ありがとう」は、丁寧に対応してくれたauショップの店員さんに。

 

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